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2007年11月26日 オーストラリア総選挙 政権交代

2007年11月26日 オーストラリアで総選挙が行われた。
11年半に及ぶ長期政権を保守・国民連合のハワード政権が終焉することになった。
選挙に勝った労働党党首はだれか。

正解 ケビン・ラッド党首

オーストラリア労働党のケビン・ラッド党首は、イラクからの戦闘部隊撤収を公約として戦った。ラッド次期首相の下で、オーストラリアは来年半ばまでに、イラクとその周辺に駐留する部隊約1600人のうち戦闘部隊約600人を段階的に撤退させる見通しである。米国のイラク戦略に影響を及ぼす可能性もある。

イラク戦争を支持しブッシュ米大統領の「最後の盟友」として知られるハワード政権は11年半ぶりに政権を手渡すことになった。長期的景気拡大による経済運営は評価されるが、イラク派兵、地球温暖化防止政策や長期政権による国民の飽きが敗因と見られる。

ブッシュ大統領と同様に国内産業への影響などを理由に批准を拒否したハワード首相は国民に「No」を突きつけられた。

選挙では、下院(定数150)の全議席と上院(同76)の40議席を改選。
労働党は下院で過半数の78議席を獲得、保守連合は56議席にとどまった。

ラッド党首率いる労働党の公約は、
1 環境問題
2 情報技術教育
3 イラク撤退
などである。


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