外国為替 今週のマーケット 2008年6月16日-6月20日
先に、ラガルド仏経済財務雇用相が、G8終了後にECBの金利に関する見解が変わる可能性があると発言した経緯もあり、注目されたG8は、インフレへの懸念で一致したものの具体的な協調政策の提示できず、為替に関する言及は盛り込まれなかった。
額賀財務相は「G8で為替問題について特に議論はなく、協調介入などの話もなかったが、為替はG7で議論する問題でありその合意が今でも生きている」と発言、市場のサプライズ期待を完全に裏切った形となった。しかし、ポールソン米財務長官が、米経済の潜在力から見れば、ドルが強いのは自然だという趣旨を発言、これがG8参加者のドル安是正に向けた「雰囲気」は共有しているとも言われている。
G8で「ドル安懸念表明=ドル高への期待感」はやや裏切られた形となり、その反動からドル売りも予想されるが、市場のセンチメントはドル高期待が続いており、ドル安値圏では買いが強まることも考えられる。それと、いつものことではあるが、G8参加者が自国に帰り、色々は発言をするとおもわれ、この内容に相場が動くことも多い。
クドリン・ロシア財務相は「ドルの下落は原油価格上昇の一因。米国は今週に入りドルを強くするための措置をとると表明したが、今回の会合では話題に上らなかった」と発言。ラガルド仏経済財務雇用相は「ポールソン米財務長官が、強いドルはインフレへの対応に不可欠との認識を明確にしたことは、非常に喜ばしい」と発言している。
今週の経済指標・その他からは、注意が必要なのは、6月16日(月曜)のユーロ圏消費者物価指数(CPI)で前月から上昇が予想されているが、6月17日(火曜)の英消費者物価指数(CPI)は、前月から低下が予想され、相反する予想内容となっている。
6月18日(水曜)のイングランド銀行の議事録では金利据え置き決定予想が8対1と予想され、異なる票には変動が大きく、6月19日(木曜)にはスイス中銀の政策金利が発表され、市場予想は2.75%の金利据え置きが大勢ではあるが、一部では0.25%の引上げ観測も残り注意したい。6月17日(火曜)、18日(水曜)には米中戦略経済対話が予定され、サプライズは考え難いがいつもながら注目度は高い。
◎住宅関連では、16日=米住宅建設業者指数(NAHB)、17日=米住宅着工・許可件数が予定されている。
◎景気関連では、16日=米NY連銀製造業景気指数、17日=独ZEW景況感調査、19日=米フィラデルフィア連銀景況指数が予定されている。
◎個人消費関連では、16日=スイス小売売上高、19日=英小売売上高、20日=カナダ小売売上高が予定されている。
◎インフレ関連では、16日=ユーロCPI、17日=英CPI、米PPI、19日=カナダCPI、20日=独PPI、スイス生産者輸入物価が予定されている。
◎政策金利では、19日=スイス中銀が予定されている。
◎貿易関連では、17日=ユーロ貿易収支、19日=スイス貿易収支が予定されている。
◎その他では、16日=米対米証券投資、17日=豪中銀議事録、18日=イングランド銀行(BOE)議事録が予定されている。
●6/16 (月曜日)
英 イングランド銀行(BOE)=四半期報告書
7:45 NZ 第1四半期 製造業売上高=前期比予想 前回9.7%
16:15 スイス 4月 小売売上高=前年比予想4.1% 前回9.7%
18:00 ユーロ 5月 消費者物価指数(CPI)・改定値=前月比予想0.6% 前回0.3%、前年比予想3.6% 前回3.3%、コア前月比=予想0.3% 前回0.2%、前年比予想2.5% 前回2.4%
21:30 米 6月 NY連銀製造業景気指数=予想-2.2 前回 -3.2
22:00 米 4月 対米証券投資=予想 前回482億ドル
2:00 米 6月 住宅建設業者指数(NAHB)=予想19 前回19
23:00 米 バーナンキ米FRB議長が上院財政委員会の会合で ヘルスケア改革の課題について講演
1:00 米 ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁が経済見通しについて講演 (サウスカロライナ州スパータンバーグ)
●6/17(火曜日)
8:50 日本 4月 第3次産業活動指数=前月比予想0.5% 前回0.3%
10:30 豪 豪中銀(RBA)議事録
16:15 スイス 第1四半期 鉱工業生産=前月比-7.1% 前回6.8%、前年比予想6.4% 前回9.1%
17:30 英 5月 消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.4% 前回0.8%、前年比予想3.1% 前回3.0%、RPI=前月比予想0.3% 前回0.9%、前年比予想4.1% 前回4.2%、小売物価指数RPIX=前月比予想0.5% 前回0.9%、前年比予想4.1% 前回4.0%
18:00 独 6月 ZEW景況感調査=予想-44.0 前回-41.4、現況指数=予想37.6 前回38.6
18:00 ユーロ 6月 ZEW景況感調査=予想 前回 -43.6
18:00 ユーロ 4月 貿易収支=予想-14億ユーロ 前回-23億ユーロ
21:30 米 第1四半期 経常収支=予想-1730億ドル 前回-1730億ドル
21:30 米 5月 生産者物価指数(PPI)=前月比予想1.0% 前回0.2%、前年比予想6.7% 前回6.5%、コア=前月比予想0.2% 前回0.4%、 前年比予想3.0% 前回3.0%
21:30 米 5月 住宅着工件数=予想98万戸 前回103.2万戸 、 住宅着工許可件数=予想86万戸 前回98.2万戸
22:15 米 5月 鉱工業生産=前月比予想0.1% 前回-0.7%
22:15 米 5月 設備稼働率=79.7% 前回 79.7%
●6/18(水曜日)
8:50 日本 日銀金融政策決定会合議事要旨(4月30日分)
8:50 日本 日銀金融政策決定会合議事要旨(5月19・20日分)
14:00 日本 4月 景気動向調査・改訂値=先行CI指数=予想 前回92.8%、一致CI指数=予想 前回101.7%
17:30 英 イングランド銀行(BOE)議事録=8対1で政策金利の据え置き決定を予想
17:30 英 6月 CBI Industrial Trends Survey=予想-14 前回-10
18:00 スイス 6月 ZEWサーベー=予想 前回-60.4
21:30 カナダ 5月 景気先行指数=前月比予想0.1% 前回0.1%
米サンフランシスコ地区連銀主催会合 「グローバル金融のなかのアジアの役割」 イエレン総裁あいさつ(サンフランシスコ)
ダーリング英財務相とブラウン首相が経済政策演説
米中戦略経済対話(最終日、メリーランド州アナポリス)
●6/19 (木曜日)
8:50 日本 4月 全産業活動指数=前月比予想0.3% 前回0.5%
15:15 スイス 5月 貿易収支=予想 前回15.7億スイス
16:30 スイス スイス中銀政策金利発表=政策金利の2.75%据え置きを予想。
17:30 英 5月 小売売上高=前月比予想-0.1% 前回-0.2%、前年比予想4.1% 前回4.2%
17:30 英 5月 マネーサプライM4・速報=前年比予想10.5% 前回11.1%
17:30 英 5月 PSNCR=予想65億ポンド 前回-10億ポンド、PSNB=予想93億ポンド 前回-5.2億ポンド
20:00 カナダ 5月 消費者物価指数(CPI)= 前月比予想0.6% 前回0.8%、前年比予想1.9% 前回1.7%、コア=前月比予想0.3% 前回0.3%、前年比予想1.5% 前回1.5%
21:30 カナダ 4月 卸売売上高 =前月比0.6%予想 前回0.6%、
21:30 米 6/15までの週=新規失業保険申請件数=予想37.5万件 前回38.4万件
23:00 米 5月 景気先行指数=前月比予想0.0% 前回0.1%
23:00 米 6月 フィラデルフィア連銀景況指数=予想-10.0 前回-15.6
3:30 米 コーンFRB副議長が上院銀行委員会でリスク管理とシステミック リスクについて証言
EU首脳会議(ブリュッセル、20日まで)
●6/20 (金曜日)
15:00 独 5月 生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.9% 前回1.1%、前年比予想5.8% 前回5.2%
16:15 スイス 5月 生産者輸入物価=前月比予想0.9% 前回0.7%、 前年比予想3.6% 前回3.6%
21:30 カナダ 4月 小売売上高=前月比予想0.6% 前回0.1%、除く自動車=前月比予想0.6% 前回0.1%
1:45 ユーロ トルシェECB総裁の講演
外国為替 今週のマーケット 2008年6月9日-6月13日
先週はショッキングな出来事が多く、ドルに対しては強弱が乱れているだけに、今週も波乱の相場展開になりそうである。
なんといっても驚きは、バーナンキFRB議長による国際通貨会議での発言で、①米政策金利は物価圧力と成長へのリスクに対処する上でよい位置にある→ 現行の金融政策を容認、金利引き下げの終了を示唆する一方、②ドル安によりインフレリスクが高まっていると異例の警告。FRB議長が為替について直接発言した稀なケースはドル買いの要因で、極端なドル安予想が薄らいでいるが、後が悪い・・・米金融機関の格下げや米失業率の悪化に波乱含みの展開が続きそうである。
次は、トルシェECB総裁の、理事会後の記者会見で、7月3日の理事会で利上げの可能性があると発言、多数が直に利上げを支持したことが判明、頭を冷やす意味で今回は利上げが見送られたものの、7月の利上げは避けられないとの判断から、欧州金利は上昇、ユーロ高の流れとなり、EURGBP、EURCHF、EURJPYなどクロスではユーロ高の流れが続きやすい。
ユーロの買い材料に対してGBPは分が悪い。英住宅金融会社大手ブラッドフォード・アンド・ビングレーのCEO辞任や急な増資計画に金融不安が再燃、英ハリファックス・HIBOSの住宅価格は悪く、製造業受注も悪く、サービス業PMIも悪く、これでもGBPUSDは1.97台でドル安の流れに健闘しているが・・・ せっかく落ち着いて調整が続いて、EURGBPは0.8台まで急速に値を戻し、この流れが続きそうである。
豪州中銀とNZ中銀も対象的な内容となった。ラッド豪首相が過去16年で最高の水準にある同国のインフレとの戦いは長期戦になると発言、ボラードNZ中銀総裁は年内に利下げする可能性を示唆、AUDNZDは1.2160→1.2562まで急騰、AUD高、NZ安の流れとなり、AUDJPYは高値を更新し、この流れが続きそうである。
そして、米失業率は5.5%と前回5.0%から大幅上昇、非農業部門雇用者数は-4.9万と予想を若干下回ったが、前回が-4.9万人←-2.0万人に大幅にマイナス幅が拡大し、ドルは大きく値を下げ、原油価格は38.54ドルまで上昇、150ドル台が視野に入り、NYダウは12209.81と前週終値比-394.64ドルまで下げ、ドル売りの要因となった。
経済指標・その他では、9日には再びトルシェECB総裁やバーナンキFRB議長の発言が予定され、週初の為替相場に影響を与えそうである。また、経済指標では拡大し続けるインフレ懸念に、独・米の消費者物価指数が注目されている。
◎インフレ関連では、9日=英PPI、10日=独PPI、スウェーデンCPI、ノルウェーCPI、11日=日本企業物価指数、12日=米輸入物価指数、13日=独CPI、米CPIと、多くの指標が発表される。
◎住宅関連では、9日=カナダ住宅着工件数、米中古住宅販売保留、10日=英住宅価格調査、豪住宅ファイナンス、11日=カナダ新築住宅価格指数が注目される。
◎雇用関連では、9日=スイス失業率、11日=英失業率、12日=豪雇用統計が発表される。
◎景気動向関連では、10日=英小売売上高、米小売売上高、NZ小売売上高、13日=ミシガン大学消費者信頼感指数が発表され、値動きが心配される。
◎成長関連では、11日=日本GDPが予定されている。
◎貿易関連では、9日=独貿易収支、10日=カナダ貿易収支、米貿易収支、11日=日本貿易収支、英貿易収支が予定されている。
◎政策金利では、10日=カナダ中銀金融政策発表、12日=南ア中銀金融政策発表、13日=日銀金融政策発表には注意が必要。
◎その他、11日=米地区連銀経済報告は注意したい。
●6/9 (月曜日) シドニー休場(女王誕生日) 香港休場(端午節)
8:50 日本 5月 マネーサプライM2+CD=前年比予想2.0% 前回1.9%
14:00 日本 4月 景気動向調査・速報=先行指数 前回18.2%、一致指数 前回30.0%
14:45 スイス 5月 失業率=予想2.6% 前回2.6%
15:00 独 4月貿易収支=予想157億ユーロ 前回167億ユーロ、 経常収支=予想147億ユーロ 前回172億ユーロ
16:00 日本 5月 景気ウォッチャー調査=現状判断DI予想 先行き判断 前回36.1
17:30 ユーロ 6月 Sentix経済センチメント指数=予想2.9 前回3.5
17:30 英 5月 生産者物価指数(PPI )=生産前月比予想0.8% 前回1.4%、前年比予想8.0% 前回7.5%、 コア・生産=前月比0.4% 前回1.0%、前年比予想4.7% 前回4.5%、PPI・投入指数=前月比2.7% 前回2.4%、前年比予想24.0% 前回23.1%
21:15 カナダ 5月 住宅着工件数=予想22万件 前回21.39万件
23:00 米 4月 中古住宅販売保留=前月比予想0.0% 前回-1.0%
16:00 ユーロ トゥンペルグゲレルECB専務理事の講演
16:30 ユーロ トルシェECB総裁「Forum for New Diplomacy」で講演
23:00 スイス トールスイス中銀総裁の講演
23:15 米 バーナンキFRB議長「Understanding Inflatioin and the Implication for Monetary Policy conference) で発言
●6/10(火曜日)
8:01 英 5月 BRC小売売上高=前月比予想1.2% 前回1.0%、 前年比予想-1.3% 前回-1.5%
8:01 英 5月 RICS住宅価格調査=予想-98 前回-95
8:50 日本 4月 機械受注=前月比予想0.0% 前回-8.3%、前年比予想-5.1% 前回-6.2%
10:30 豪 5月 NABビジネスコンフィデンス=予想 前回-8、 NABビジネスコンディション=予想 前回7.0
10:30 豪 4月 住宅ファイナンス=予想-1.9% 前回-6.1%
15:00 独 5月 生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.7% 前回0.6%、 前年比予想7.3% 前回6.9%
16:30 スウェーデン 5月 消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.2% 前回0.5%、 前年比予想3.7% 前回3.4%
17:00 ノルウェー 5月 消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.2% 前回-0.1%、前年比予想3.2% 前回3.1%
17:30 英 4月 鉱工業生産=前月比予想0.0% 前回-0.5%、前年比予想0.1% 前回0.2%
17:30 英 4月 製造業生産高=前月比予想0.1% 前回-0.5%、前年比予想0.0% 前回0.6%
21:30 米 4月 貿易収支=予想-599億ドル 前回-582億ドル
21:30 カナダ 4月 貿易収支=予想57億カナダドル 前回55.3億カナダドル、輸出=予想 前回400.6億カナダドル、輸入=予想 前回345.3億カナダドル
22:00 カナダ カナダ中銀の金融政策発表=政策金利を0.25%引下げ3.0%を予想
●6/11(水曜日)
8:50 日本 第1四半期GDP・二次速報=前期比予想1.0% 前回0.8%、前年比予想3.8% 前回3.3%
8:50 日本 5月 企業物価指数=前月比予想0.7% 前回0.6%、前年比予想4.0% 前回3.7%
8:50 日本 4月 経常収支=予想1.5859兆円 前回2.8825兆円
8:50 日本 4月 貿易収支=予想 前回1.2507兆円
17:01 米 スペンディングパルス小売売上高=予想 前回0.1%
17:30 英 5月 失業率=予想2.5% 前回2.5%、ILO=予想5.2% 前回5.2%、平均所得=予想4.1% 前回4.0%、失業保険申請者=予想0.8万人 前回0.72万人
17:30 英 4月 貿易収支=予想-73.5億ポンド 前回-74.37億ポンド、除くEU=-38億ポンド 前回-37.72億ポンド
21:30 カナダ 第1四半期 設備稼働率=予想80.8% 前回81.8%
21:30 カナダ 4月 新築住宅価格指数=前月比予想0.4% 前回0.2%
3:00 米 5月 月次財政収支=予想-1600億ドル 前回-677億ドル
4:00 米 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
●6/12 (木曜日)
10:30 豪 5月 雇用統計: 新規雇用者数=予想1.35万人 前回2.54万人、失業率=予想4.2% 前回4.2%
17:00 ユーロ ECB月例報告
17:30 英 5月 イングランド銀行インフレーション意識調査
18:00 ユーロ 4月 鉱工業生産=前月比予想0.1% 前回-0.2%、前年比予想2.0% 前回2.8%
21:30 米 6/8までの週 新規失業保険申請件数=予想37万件 前回35.7万件
21:30 米 5月 輸入物価指数=予想2.3% 前回1.8%、輸出物価指数=予想0.6% 前回0.3%
22:30 米 5月 小売売上高=前月比予想0.5% 前回-0.2%、除く自動車=予想0.7% 前回0.5%
22:15 南ア 南ア中銀政策金利発表=11.5%政策金利の0.5%~1.0%の引き上げを予想
23:00 米 4月 企業在庫=前月比予想0.3% 前回0.1%
●6/13 (金曜日)
日本 日銀金融政策決定会合=政策金利0.5%の据置きを予想
7:45 NZ 4月 小売売上高指数=前月比予想 前回-1.2%
13:30 日本 4月 鉱工業生産・確報=前月比予想 前回-0.3%、前年比予想 前回1.8%
15:00 日本 6月 金融経済月報・基本的見解
15:00 独 5月 消費者物価(CPI)=前月比予想0.6% 前回-0.2%、前年比予想3.0% 前回2.4%、HICP=前月比予想0.6% 前回-0.3%、前年比予想3.0% 前回2.6%
18:00 ユーロ 第1四半期 雇用コスト=予想 前回2.7%
21:30 カナダ 4月 製造業出荷=前月比予想-0.4% 前回-1.6%
21:30 カナダ 第1四半期 労働生産率=前期比予想-0.2% 前回0.8%
21:30 カナダ 第1四半期 設備稼働率=前期比予想80.8% 前回81.8%
21:30 米 5月 消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.5% 前回0.2%、前年比予想3.9% 前回3.9%、コア=前月比予想0.2% 前回0.1%、前年比予想2.3% 前回2.3%
21:30 米 5月 実質所得=予想-0.4% 前回-0.5%
22:30 米 6月 ミシガン大消費者信頼感指数・速報値=予想59.5 前回59.8、景気現況指数=予想73.0(前回73.3)、消費者期待指数=予想50.5(前回51.1)
外国為替 今週のマーケット 2008年6月2日-6月6日
原油価格は、5月21日の133.70$の高値から小幅下落し、127.35ドルで越週、引き続き高値圏で推移ており、主要国では相変わらずインフレ懸念と景気鈍化が焦点となっている。
さて、今週を振り返ってみると、独消費者物価は前年比3.0%と強く、ユーロ圏の消費者物価が前年比3.6%と上昇は止まらず、英消費者物価指数は前年比3.0%と中銀ターゲットを大幅に上回り、日本全国消費者物価もコアで0.9%と上昇傾向が続いた。一方、カナダGDP、前年比-0.3%と5年ぶりのマイナスとなり、この流れは止まりそうになく、中銀が期待している、景気スローダウン=インフレ率低下も、今のところまだ全く見られない。
ドル高の流れに主要国通貨は下落、上昇を続けていた豪ドルもやや上昇に陰りが見られ、NZドルだけが若干ながら強含みで推移し、円クロスではGBPJPYが2月28日以来、久々に209円台に乗せ210の大台を試す勢いで円は弱含みで推移した。
米経済指標は、住宅価格の低下が続き、景況感も弱いものの、3月までと比べると改善が見られ底を打ちし上昇傾向にある。第1四半期の企業収益は3.8%と前回-3.3%から大幅改善され、第1四半期GDP改定値も前期比0.9%と前回0.6%から大幅に上方修正され、コアPCE価格指数は2.1%と前回2.2%から逆に下落している。
独6月のGFK消費者信頼感指数は4.9(予想5.9 前回5.6)と弱く、独第1四半期GDP確報値が1.5%(予想0.3% 前回0.3%)と非常に強く一時ユーロ買いになったものの、個人消費は弱く、失業率は増加し、1.58を維持できず一時1.54台後半まで下落した。
長期金利は、日本=1.74%(前週1.695%)、米国=4.056%(前週3.854%)、独=4.454%(前週4.264%)と上昇は止まらず、日経平均株価は14195.66(前週13945.10)、NYダウ=12638.32(前週12479.63)と上昇しているものの、まだ上昇幅は鈍い状態が続いています。
さて来週は、6月の新しい月が始まり、ドル買いの流れにも、ドル弱気なセンチメントは残り、ユーロドルは大枠で1.53~1.58のレンジの中間となる1.55近辺で越週し、来週も各国の経済指標を見ながらこのレンジ内で取引が続き、米雇用統計の非農業部門雇用者数では減少予想と、ポジション調整も一巡したことで1.55以下ではユーロ買いが強まることば予想される。
ドル円は、中期的なドル売り予想は変わらないものの、目先は緩やかながら徐々に底値を切上げ、105円台で越週しても違和感が少なく上値達成感も感じられない。今週は105円台を底固めし、前週高値105.88円超えをめざし、106円台でどこまで上昇できるかを試すことが予想されるが、上値が高ければ高いほど急落リスクも残る。
円クロスでは、GBPJPYが209円台、EURJPYが164円台、CHFJPYが101円台、CADJPYが106円台で越週するなど、円は弱含みで推移し、金融市場が安定しているうちは、円買いの材料も弱くこの流れは今週も継続しそうである。円買いの材料としては、日本株に海外からの資金流入がどれだけ増加するかが焦点となっているが、キャリートレードが摘み上がれば、上がるほど、元に戻るときのエネルギーが強くなりそうである。
来週の経済指標・その他では、6月が始まり、週初には主要国に金融政策や米雇用統計の発表があり、その他多くの経済指標や通貨当局者の発言が予定され、最近では大幅な変動に結びついていないものの、雇用統計はいつも波乱を招くことは確実。
6日には、米雇用統計の非農業部門雇用者数は、予想-5.5万人 前回-2.0万人と、雇用者の減少が予想され、積極的なドル買いに動き難くなっている。
また、3日=豪中銀は政策金利7.25%の据置き、5日=NZ中銀は政策金利8.25%の据え置き、英中銀は政策金利5.0%の据置き、欧州中銀は政策金利4.0%の据置きが、それぞれ予想されている。この予想の確立は高く、市場の注目は、発表後の中銀・総裁の発言に焦点が当てられており、この内容に為替が動くことは避けられないのが現実。
◎個人消費関連では、2日=豪小売売上高、4月=ユーロ小売売上高
◎インフレ関連指標では、3日=スイスCPI、ユーロPPI
◎経済成長関連では、2日=スイスGDP、3日=ユーロGDP、4日=豪GDP
◎景気先行関連では、2日=米ISM製造業景況指数、スイス・独・ユーロ・英製造業PMI、4日=米ISM非製造業景況指数、独・ユーロ・英サービス業PMI
◎住宅関連では、2日=英住宅建設許可、3日=豪住宅建設許可件数、5日=カナダ住宅建設許可
◎雇用関連では、4日=米チャレンジャー社企業人員削減数、米ADP全国雇用者数、5日=カンダ失業率
その他、4日=米労働生産性
●6/2 (月曜日) ウェリントン休場(女王誕生日)
9:30 豪 5月 TD-MIインフレーションゲージ=予想 前回0.5%
10:30 豪 第1四半期 設備投資=予想 前回0.7%
10:30 豪 4月 小売売上高=前月比予想0.2% 前回0.5%
14:45 スイス 第1四半期 GDP=前期比予想0.3% 前回1.0%、前年比予想3.3% 前回3.6%
16:30 スイス 5月 SVME購買部協会景気指数(PMI)=予想55.4 前回56.7
16:55 独 5月 NTCサービス業PMI=予想53.7 前回54.9
17:00 ユーロ 5月 製造業PMI=予想50.5 前回50.7
17:30 英 5月 CIPS 製造業PMI=予想50.5 前回51.0
17:30 英 4月 住宅建設許可=予想6.5万件 前回6.93万件
17:30 英 4月 住宅ローン=予想68億ポンド 前回69.3億ポンド、消費者信用残高=10億ポンド 前回12.4億ポンド
17:30 英 4月 マネーサプライM4=前年比予想 前回11.2%
23:00 米 4月 建設支出=前月比予想-0.6% 前回-1.1%
23:00 米 5月 ISM製造業景況指数=予想48.5 前回48.6
未定 英 5月 HBOS 住宅価格=前月比予想-1.0% 前回-1.3% 前年比予想 前回-3.7%
21:30 ユーロ トルシェECB総裁発言
1:20 米 ロックハート・アトランタ銀総裁、経済・金融状況について講演
ユーロ ユーログループ財務相会合
●6/3(火曜日)
10:30 豪 4月 住宅建設許可件数 =予想-0.5% 前回-5.7%
10:30 豪 第1四半期 経常収支=予想-205億豪ドル 前回-193.5億豪ドル
13:30 豪 豪中銀(RBA)金融政策の発表=政策金利7.25%の据置きを予想
14:45 スイス 5月 消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.4% 前回0.8%、 前年比予想2.4% 前回2.3%
18:00 ユーロ 4月 生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.8% 前回0.7%、前年比予想6.1% 前回5.7%
18:00 ユーロ 第1四半期 GDP改定値=前期比予想0.7% 前回0.4% 前年比予想2.2% 前回2.2%
23:00 米 4月 製造業受注指数=予想-0.1% 前回1.3%
18:30 ユーロ トルシェECB総裁発言、OECDフォーラム
22:00 米 バーナンキFRB議長、白川日銀総裁、国際通貨会議(IMC)中央銀行パネル討議に衛星回線を通じて参加
EU財務相会合
●6/4(水曜日)
10:30 豪 第1四半期 GDP=前期比予想0.3% 前回0.6%、前年比予想2.9% 前回3.9%
16:55 独 5月 NTC サービス業PMI=予想53.7 前回54.9
17:00 ユーロ 5月 RBS/NTC サービス業PMI=予想50.6 前回52.0、総合PMI=予想51.1 前回51.9
17:30 英 5月 CIPS/NTC サービス業PMI=予想50.4 前回50.4
18:00 ユーロ 4月 小売売上高=前月比予想0.2% 前回-0.40%、前年比予想-0.6% 前回-1.6%
20:30 米 5月 チャレンジャー社企業人員削減数=予想 前回90,015人
21:15 米 5月 ADP全国雇用者数=-3万人 前回1万人
21:30 米 第1四半期 非農業部門労働生産性=予想2.5% 前回2.2%、単位労働コスト=予想2.0% 前回2.2%
23:00 米 5月 ISM非製造業景況指数=予想51.0 前回52.0、非製造業景気指数=50.7 前回50.9
3:45 米 バーナンキFRB議長がハーバード大学で講演 、「経済の課題、1975年と現在」
9:30 米 ロックハート・アトランタ連銀総裁、ジョージア日米協会の夕食会で講演
●6/5 (木曜日)
6:00 NZ NZ中銀金(RBNZ)融政策を発表=政策金利8.25%の据置きを予想
10:30 豪 4月 貿易収支=予想-17億豪ドル、前回-27.36億豪ドル
19:00 独 4月 製造業受注=前月比予想0.5% 前回-0.6%、前年比予想6.3% 前回-5.0
20:00 英 イングランド銀行(BOE)金融政策を発表=政策金利5.0%の据置きを予想
20:45 ユーロ 欧州中銀(ECB)金融政策発表=政策金利4.0%の据置きを予想
21:30 米 (6/1までの週) 新規失業保険申請件数=予想37.5万人 前回37.2万人
21:30 カナダ 4月 住宅建設許可=前月比予想0.7% 前回-4.5%
20:00 カナダ 5月 失業率=予想6.1% 前回6.1%
23:00 カナダ 5月 Ivey購買部協会指数=予想59.0 前回57.6
21:30 ユーロ トルシェECB総裁の記者会見
1:00 米 プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が講演 「金融革命および金融安定化にとっての金融・計量経済学の重要性」
●6/6 (金曜日)
19:00 独 4月 鉱工業生産=前月比予想0.3% 前回-0.5%
20:00 カナダ 5月 失業率=予想6.1% 前回6.1%、雇用ネット変化=予想0.85万件 前回1.92万件
21:30 米 5月 雇用統計: 非農業部門雇用者数=予想-5.5万人 前回-2.0万人、失業率=予想5.1% 前回5.0%、時間当たり賃金=予想0.2% 前回0.1%、週間労働時間=予想33.7時間 前回33.7時間
23:00 米 4月 卸売在庫=予想0.3% 前回-0.1%
4:00 米 4月 消費者信用残高=予想70億ドル 前回152.9億ドル
0:15 米 エバンズ・シカゴ連銀総裁挨拶、「支払詐欺」に関するセミナー
1:30 米 ブラード・セントルイス連銀総裁が講演、「現在の住宅市場における試練と好機」
外国為替 今週のマーケット 2008年5月26日-5月30日
数週間前は、米金融市場の安定と、米景気回復期待からドル高が続いていたが、最近では、欧州諸国に景気回復期待が移り、原油価格や商品価格の高騰が続き、コモディテー通貨が強く、それがドル売りに結びついている。特にAUDUSDは24年来の水準となり、カナダドルとポンド高が先導している。NZD高も政府の減税案に上昇、AUDUSDは下落、低金利通貨のスイスフラン+円のも週末には、海外3連休前にキャリートレードの巻き戻しに、買いが入った。
市場の関心は株価の上下と金利差にあり、債券利回りを見ながら、仮にドル円では、日米金利差が縮小すればドル売り、拡大すればドル買いに動き、株価下落=円・スイス買い、株価上昇=売りとなっている。また、原油価格とドル相場の関連性は高く、原油価格上昇=ドル売り、低下=ドル買いの流れも続いている。
今後の方向性は、減税による米景気回復期待は残り、一時ほどの回復期待や金融安定期待の買いも弱まっているものの、特にドルを売る材料も少ない。ドルショートポジションの巻き戻しも終了し、主要国通貨のロングポジションもそれほど拡大していない。材料はミックスなのだが、ドル売りセンチメントは変わりそうにない。
つまり、週末のNYダウは13,000円台回復から、12,500円を割り込み下落、10年国債利回りでも、米国=3.854%(前週3.850%)、独=4.264%(前週4.178%)と独・米間の金利が拡大、日米間では縮小し、主要通貨高(ドル売り)からか始まりやすく、週後半では逆にドルの買い戻しが入ることを予想している。
今週は、週末金曜日に多くの経済指標の発表が予定され、特に需要な経済指標もなく、英経済指標は極端に少なくない。その中で、国内要因として注目したいのは、日本の全国CPIで、ガソリン価格の一時的な低下から、前月から低下が予想されているが、東京都部ではこの要因が除かれた5月ではインフレ傾向が続き、債券利回りの上昇、株価+為替へもその影響が波及する。また、ユーロ圏CPIは前月比3.5%と再び上昇傾向が予想され、米個人消費支出のコアPCEの低下が予想されているが、こちらも注意して見る必要がある。
◎住宅関連では、26日=英ホームトラック住宅価格、27日=米新築1戸建て住宅販売件数、28日=ネーションワイド住宅価格、30日=NZ住宅建設許可が控えている。
◎インフレ関連では、未定=独CPI、30日=日本CPI、ユーロCPIが注目される。
◎成長関連では、27日=独GDP、29日=米第1四半期GDP、30日=カナダGDPが注目される。
◎個人消費関連では、未定=独小売売上高、30日=米個人所得・消費支出が注目される。
◎金融政策関連では、26日=マレーシア中銀(金利据え置き予想)、28日=ノルウェー中銀(金利据え置きを予想)。
◎その他では、28日=米耐久財受注、30日=米シカゴ購買部協会景気指数、米ミシガン大消費者信頼感指数確報値が注目されている。
●5/26 (月曜日) ロンドン休場(レイト・メイ・バンク・ホリデー)、米国休場(メモリアル・デー)
9:01 英 5月のホームトラック住宅価格=前月比予想 前回-0.6%、前年比予想 前回-0.9%
7:45 NZ 4月 貿易収支=予想-1.5億NZドル 前回-0.5億NZドル、輸入=予想34.9億NZドル、輸出=予想34.4億NZドル
20:00 マレーシア マレーシア中銀金融政策発表=政策金利3.5%の据置きを予想
●5/27(火曜日)
8:50 日本 4月企業向けサービス価格指数=前年比予想0.7% 前回0.4%
15:00 独 第1四半期 GDP・確報=前期比予想0.3%% 前回0.3%、前年比予想1.8% 前回1.8%
11:00 NZ 5月 企業信頼感指数=予想-51 前回-54.80
15:00 独 6月 GFK消費者信頼感調査=予想5.9 前回5.9
15:15 スイス 4月 貿易収支=予想12.7億スイス 前回12.5億スイス
18:30 南ア 第1四半期 GDP=前年比予想2.6% 前回5.3%
21:30 英 4月 BBA Consumer credit=予想4億ポンド 前回5億ポンド
21:30 英 4月 BBA 住宅貸出=予想48億ポンド、前回51億ポンド、住宅許可=予想3.2万件 前回3.54万件
22:00 米 3月 S&Pケース・シラー米住宅価格指数=予想-2.0% 前回-2.6%
23:00 米 5月 消費者信頼感指数=予想60.0 前回62.3
23:00 米 5月 リッチモンド連銀製造業指数=予想 前回0.0
23:00 米 4月 新築1戸建て住宅販売件数=予想52万件 前回52.6万件
21:15 米 クロズナーFRB理事がブラジル中銀セミナーで講演、 「モーゲージ市場の修復と回復の見通し」(22日の講演と同内容)
23:50 米 イエレン米サンフランシスコ地区連銀総裁が講演 、「政策の見通しと影響」(サンフランシスコ)
●5/28(水曜日)
10:30 豪 3月 Westpac Leading Index=前月比予想-0.1% 前回0.0
15:00 英 5月 ネーションワイド住宅価格=前月比予想-0.5% 前回-1.1%、前年比予想-1.9% 前回-1.0%
16:30 スウェーデン 4月 小売売上高=前月比予想 前回0.4%、前年比予想 前回3.9%
17:00 ユーロ 3月 経常収支=予想 前回43億ユーロ
18:30 南ア 4月 消費者物価指数(CPI)=前年比予想10.8% 前回10.6%、コア=予想10.0% 前回10.1%
21:00 ノルウェー ノルウェー中銀金融政策発表=政策金利5.5%の据置きを予想
21:30 米 4月 耐久財受注: 新規受注=前月比予想-1.0% 前回0.1%、除く輸送機器=予想-0.5% 前回1.6%、除く国防関連=予想-0.5% 前回0.1%、航空機器の非国防資本財=予想-0.5% 前回-1.0%
未定 独 5月 消費者物価指数(CPI)=HICP前月比予想0.4% 前回-0.3%、 前年比予想2.9% 前回2.6%、コア=前月比予想0.4% 前回-0.2%、前年比予想2.8% 前回2.4%
未定 独 4月 小売売上高=前月比予想 前回-0.1%、前年比予想 前回-6.3%、
1:50 米 スターン米ミネアポリス地区連銀総裁が講演、最近の地域・国内外経済状況(米ウィスコンシン州アルトゥーナ)
10:00 米 フィッシャー米ダラス地区連銀総裁が講演(サンフランシスコ) 、 「インフレと債務:金融政策と財政政策の相互関係」
●5/29 (木曜日) パリ休場(第二次大戦終戦記念日)
8:50 日本 4月 大型小売店販売額・速報 =前年比予想-0.1% 前回0.2%
17:00 ノルウェー 4月 小売売上高=前月比予想 前回-0.4%
17:00 独 5月 失業者数=予想7.8% 前回7.9%、失業者増減=予想-2万人 前回-0.7万人
17:00 ユーロ 4月 マネーサプライM3=前年比予想0.7% 前回0.7%、前年比予想10.3% 前回10.3%
19:00 英 6月 CBI Distributive Trade=予想-5 前回-26
21:30 米 5/25週 新規失業保険申請件数=予想37万件 前回36.5万件
21:30 米 第1四半期 GDP改定値: GDP=予想0.9% 前回0.6%、 デフレーター=予想2.6% 前回2.6%、 最終需要=予想0.1% 前回-0.2%、コアPCE価格指数=予想2.2% 前回2.2%、PCE価格指数=予想3.5% 前回3.5%
21:30 カナダ 第1四半期経常収支=予想30億カナダドル 前回-5億カナダドル
BIS 国際決済銀行(BIS)バーゼル委員会主催の会議 、「リスク移転メカニズムと金融の安定」(30日まで、バーゼル)
3:30 米 バーナンキFRB議長がBIS会議向けビデオ会議で講演 、「FRBの流動性対策」(13日の講演と同内容)
8:00 米 コーンFRB副議長がNY連銀とコロンビア大主催の会議で講演 、「短期金融市場と金融安定」(ニューヨーク)
30日 米 ローゼングレン・ボストン地区連銀総裁が講演(ボストン)
●5/30 (金曜日)
9:01 英 5月 GFK消費者信頼感調査=予想-26 前回-24
7:45 NZ 4月 住宅建設許可=前月比予想 前回-9.1%
8:30 日本 4月 失業率=予想3.9% 前回3.8%、 有効求人倍率=予想0.94 前回0.95
8:30 日本 4月 全世帯家計調査-消費支出=前年比予想-0.7% 前回-1.6%
8:30 日本 5月 東京都区部消費者物価指数=前年比予想0.8% 前回0.6%、前年比コア=予想0.9% 前回0.7%
8:30 日本 4月 全国消費者物価指数=前年比予想09% 前回1.2%、コア=予想1.0% 前回1.2%
8:30 日本 4月 鉱工業生産・速報=前月比予想-0.5% 前回-3.4%、 前年比予想1.6% 前回-0.7%
18:00 ユーロ 5月 消費者物価指数(CPI)・速報=前年比予想3.5% 前回3.3%
18:00 ユーロ 4月 失業率=予想7.1% 前回7.1%
18:00 ユーロ 5月 消費者信頼感=予想-12 前回-12、サービスセンチメント=予想7 前回7、エコノミックセンチメント=予想96.6 前回97.1
18:30 スイス 5月 KOF先行指数=予想1.09 前回1.20
21:30 米 4月 個人所得・消費支出: 個人所得=予想前月比0.2% 前回0.3%、個人消費支出=前月比予想0.2% 前回0.4%、コアPCE=前月比予想0.1% 前回0.2%、前年比予想2.1% 前回2.1%
21:30 カナダ 4月 鉱工業製品価格=前月比予想1.0% 前回1.7%、前年比予想 前回-0.3%
21:30 カナダ 3月 GDP=前月比予想0.0% 前回-0.2%、前期比予想0.6% 前回0.8%
22:45 米 5月 シカゴ購買部協会景気指数=予想48.5 前回48.3
22:55 米 5月 ミシガン大消費者信頼感指数確報値 =予想59.5 前回48.3、景気現況指数=予想71.9 前回77.0、消費者期待指数=予想51.9 前回53.3
外国為替 今週のマーケット 2008年5月19日-5月23日
金融不安が一段落し、米金融不安が解消に向かうとの期待感も残りながら、急速な回復も予想できず、期待と不安感とが交錯し、全体では為替変動幅も一時期と比較したら緩やかなものとなっている。しかし、EURやAUDが上昇し不安感も強く、URUSDは5月1日以降はじめて終値で1.55台を示現し、AUDUSDは過去最高を更新、1.55台まで急伸、強気なドルのセンチメントも弱まりつつある。この流れが連休を控えた海外市場(来週5月26日月曜、米国・英国が祭日で休場)で、ドル売りを加速ことなるのではと危惧される。
先週は、日経平均株価は14219.48円と4.13%上昇、NYダウは12986.80ドルと1.89%上昇したが、前週の下げを回復できず引き続き13,000円を割り込んでいる。金価格は上昇したが(899.90←885.80)、原油価格は上昇も落ち着き(126.29←125.96)、ドルは小幅ながら値を下げ、円もクロスでは値を下げて、長期金利は(10年国債利回り)は、日本=1.675%(前週1.555%)、米国=3.85%(前週3.769%)と金利の上昇が目立ち、日米金利差は2.175%まで縮小している。
今週の経済指標から、重要な経済指標の発表も少なく、特に米国の経済指標は極端に少なくなっている。その中で、注目されているのは、21日=イングランド銀行(BOE)MPC議事録とFOMC議事録、そして、22日=米住宅価格指数となっている。先週発表されたBOE銀行四半期インフレレポートでは年後半にインフレが落ち着くことが予想され、緩やかな利下げ期待が強まりつつある。PMC議事録では8対1で金利据え置きが決定されたと予想され、これが変わるようならインパクト大きい。また、先のFOMCでは政策金利が0.25%引き下げられ、市場では来年中旬までは金利が据え置かれることが予想されており、それを裏付けることができるのか、また意外な討議がされたのか気になる。米連邦住宅公社監督局(OFHEO)が発表する米住宅価格指数も、影響力は大きい。
◎住宅関連では、19日=英ライトムーブ住宅価格、22日=米住宅価格指数、23日=米中古住宅販売件数が予定さえ、相変わらず市場へのインパクトは大きい。
◎金融政策では、20日=日銀(金利据え置き予想)、21日=イングランド銀行MPC議事録、米FOMC議事録、23日=日銀金融政策決定会合議事要旨と発表され、今週の波乱要因となっている。
◎インフレ関連では、20=独PPI、スイス価格指数、米PPI、21日=カナダCPIが予定されている。
◎景況感判断では、20日=独・ユーロZEW景況感調査、シカゴ連銀全米活動指数、21日=独Ifo,スイスZEW景況感指数、23日=独・ユーロPMI速報値が予定され、景気の判断を先取りする発表だけに、今後の方向性を判断できる。
◎個人消費関連では、22日=英・カナダ小売売上高で個人消費が判断され、インパクトは大きい。
◎成長関連では、21日=ノルウェーGDP、23日=英GDPが予定されている。
●5/19 (月曜日)
8:50 日本 3月 第3次産業活動指数=前月比予想0.5% 前回-1.7%
14:00 日本 3月 景気動向調査・改訂値: 先行指数=予想 前回20.0%、一致指数=予想 前回33.3%
14:30 日本 日銀金融政策決定会合=政策金利0.5%の据置きを予想
15:00 独 4月 生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.5% 前回0.7%、前年比予想4.6% 前回4.2%
16:15 スイス 4月 生産者&輸入価格=前月比予想0.5% 前回0.6%、前年比3.4%予想 前回3.9%
18:00 独 5月 ZEW景況感調査=予想-37.0 前回-40.7
18:00 ユーロ 5月 ZEW景況感調査=予想-44.2 前回-44.8
18:00 ユーロ 3月 建設支出=前月比予想0.7% 前回1.2%、前年比予想4.5% 前回4.3%
21:30 カナダ 3月 卸売売上高=予想0.5% 前回-1.8%
21:30 米 4月 生産者物価指数(PPI)総合=前月比予想0.4% 前回1.1%、前年比予想6.6% 前回6.9%、コア(除く食品・エネルギー)=前月比予想0.2% 前回0.2%、前年比予想2.9% 前回2.7%
21:30 米 4月 シカゴ連銀全米活動指数=予想 前回-0.78
2:00 米 コーン米FRB副議長が経済見通しについて講演(ニューオリンズ)
●5/20(火曜日)
8:50 日本 3月 第3次産業活動指数=前月比予想0.5% 前回-1.7%
9:30 豪 4月 豪中銀理事会議事録
14:00 日本 3月 景気動向調査・改訂値: 先行指数=予想 前回20.0%、一致指数=予想 前回33.3%
14:30 日本 日銀金融政策決定会合=政策金利0.5%の据置きを予想
15:00 独 4月 生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.5% 前回0.7%、前年比予想4.6% 前回4.2%
16:15 スイス 4月 生産者&輸入価格=前月比予想0.5% 前回0.6%、前年比3.4%予想 前回3.9%
18:00 独 5月 ZEW景況感調査=予想-37.0 前回-40.7
18:00 ユーロ 5月 ZEW景況感調査=予想-44.2 前回-44.8
18:00 ユーロ 3月 建設支出=前月比予想0.7% 前回1.2%、前年比予想4.5% 前回4.3%
21:30 カナダ 3月 卸売売上高=予想0.5% 前回-1.8%
21:30 米 4月 生産者物価指数(PPI)総合=前月比予想0.4% 前回1.1%、前年比予想6.6% 前回6.9%、コア(除く食品・エネルギー)=前月比予想0.2% 前回0.2%、 前年比予想2.9% 前回2.7%
21:30 米 4月 シカゴ連銀全米活動指数=予想 前回-0.78
2:00 米 コーン米FRB副議長が経済見通しについて講演(ニューオリンズ)
●5/21(水曜日)
9:30 豪 5月 WestPac消費者センチメント=前月比予想2.0% 前回-1.3%
17:00 ノルウェー 第1四半期 GDP=前期比予想0.7% 前回1.3%、前年比予想 前回6.3%
17:00 独 5月 Ifo 景況指数=予想102.0 前回102.4、現況指数=予想108.2 前回108.4、期待指数=予想96.5 前回96.8
17:30 英 4月 PSNB(公共部門純借入額)=予想-21億ポンド 前回101.6億ポンド、PSNC(公共部門純借入所用額=予想-25億ポンド 前回126.6億ポンド
17:30 英 イングランドMPC議事録 =8対1で政策金利据え置きを予想
17:30 英 4月 マネーサプライM4・速報=前年比予想 前回11.9%
18:00 スイス 5月 ZEW景況感指数=予想 前回-71.4
20:00 カナダ 4月 消費者物価指数(CPI)=前月比予想 前回0.4%、前年比予想 前回1.4%
21:30 カナダ 4月 景気先行指数=予想0.1% 前回0.0%
3:00 米 FOMC議事録(4月29・30日) =
ユーロ ECB理事会(発表や政策金利変更の予定無し)、変更があれば21:30時に発表
2:00 米 ウォーシュFRB理事が講演(ワシントン) 「非常時のフェデラルファンド金利活用」
●5/22 (木曜日)
独・フランクフルト休場(聖体節)
8:50 日本 4月 通関ベース貿易収支=予想0.739兆円 前回1.1144兆円
8:50 日本 3月 全産業活動指数=前月比予想-0.2% 前回-1.4%
17:30 英 4月 小売売上高=前月比予想-0.4% 前回-0.4%、前年比予想4.2% 前回4.6%
18:00 ユーロ 3月 新規受注=前月比予想-0.5% 前回0.6%、前年比予想6.4% 前回9.9%
19:00 英 5月 CBI trends-orders=前月比予想-15.0 前回-13.0
21:30 米 5/18週 新規失業保険申請件数=予想37.0万件 前回37.1万件
21:30 カナダ 5月 小売売上高=前月比予想 前回-0.7%、除く自動車=前月比予想 前回-0.3%
23:00 米 3月 住宅価格指数=前月比予想 前回0.6%、第1四半期住宅価格指数=前期比予想-1.0% 前回0.1%
16:00 独 ウェーバー独連銀総裁発言、第10回ブンデスバンク春季会合
22:00 米 クロズナーFRB理事が講演「モーゲージ市場の修復と回復の見通し」(米フロリダ州アメリアアイランド)
ノルウェー Gjedremノルウェー中銀総裁発言
●5/23 (金曜日)
8:50 日本 日銀金融政策決定会合議事要旨(4月8・9日分)
15:15 スイス 4月 貿易収支=予想 前回12.5億スイス
16:30 英 第1四半期 GDP改定値=前期比予想0.4% 前回0.4%、 前年比予想2.5% 前回2.5%
17:00 ユーロ 5月 Comp PMI速報値=予想51.5 前回51.9、製造業PM速報値I=予想50.4 前回50.7、 サービス業PMI速報値=予想51.7 前回52.0
17:00 独 5月 CompositePMI速報値=予想 前回55.0、 サービス業PMI速報値=54.0 前回54.9、 製造業PMI速報値=予想53.5 前回53.6
23:00 米 4月 中古住宅販売件数=予想485万件・-1.6% 前回493万・-2.0%
30カ国財務相・中央銀行総裁会議(G30)(26日まで、エルサレム) トリシェECB総裁、キング英中銀総裁、周小川・中国人民銀行総裁らが参加
5月26日(月)は米国(メモリアルデー)、英国(バンクホリデー)で休場となり、ロングウィークエンド前にポジション調整が強まる可能性がある
外国為替 今週のマーケット 2008年5月12日-5月16日
先週は、長かった日本のゴールデン・ウイークも終わった。米国の大型減税実施時期の早期実施や金融機関の資金調達もスムーズに実施され、米金融市場の正常化期待が高まり、米経済の悲観的な見方も弱まり、長期金が上昇し、先々週にはドル買いの流れが強まっていた。しかし、先週は円高・ポンド安など主要通貨でばらつきがあるものの、このドル買いの流れも弱まり、原油価格は連日に渡り高値更新を続け、商品価格が上昇したが、長期金は弱く株価は下落傾向が続いた。
今週は、米経済の楽観論に疑問を抱きながら、ドル売り・買い、どちらの流れが正しいのか見極める動きへと変わっている。先週はホーニング・カンザスシティー連銀総裁から将来の利上げを示唆する発言に相場が急変する動きもあったが、今週も多くの通貨当局者の発言が控えており、それが材料にされ相場が動くことは間違いない。
いずれにしても、経済指標と発言に振り回される相場を考えながらも、ドル高の流れがどこまで続くのかを試しきれているようには思えず、円高の流れも長続きするようにも思えない。先々週のドル高値圏を試す動きを期待したい。
今週は非常に高いイベントリスクの経済指標もなく、中程度の経済指標が数多く発表され、通貨当局者の発言も非常に多く、ほぼ毎日発言が予定されており、その発言内容で一喜一憂することになりそうである。
インフレ関連の指標が多く、12日=英PPI、13日=スウェーデン・英CPI、英輸入物価指数、14日=日本企業物価指数、英四半期インフレレポート、米CPI、15日=独・ユーロCPI、16日=NZCPIと目が離せない。
住宅関連の市場も多く、12日=豪住宅ローン、カナダ新築住宅価格指数、13日=英RICS住宅価格、英DLCG住宅価格、14日=豪第1四半期住宅価格指数、15日=米住宅建設業指数、16日=米住宅着工件数が予定され、引き続き住宅関連の指数で株式=為替相場が動くことは多い。
景気判断の関連では、12日=米スペンディングパルス小売売上高、13日=米小売売上高、15日=NZ小売売上高指数、NY連銀製造業景気指数、フィラデルフィア連銀景況指数、16日=スイス小売売上高、米ミシガン大消費者信頼感指と多く、米金融不安も解消に向かい景気が回復するとの期待感も強い中で、注目される。
GDP経済成長では、15日=独・ユーロGDP、16日=日本GDP、雇用関連では、14日=英失業率、15日=豪週間平均賃金、貿易収支では、12日=英貿易収支、16日=ユーロ貿易収支が予定されている。
●5/12 (月曜日) フランクフルト、チューリッヒ休場(聖霊降臨祭翌日の月曜日) 香港休場(釈迦誕生日)
8:50 日 4月 マネーサプライM2+CD =前年比予想2.2% 前回2.2%
14:00 日 4月 景気ウォッチャー調査=現状判断DI=予想 前回36.9、先行き判断DI=予想 前回38.2
10:30 豪 3月 住宅ローン=予想-1.0% 前回-5.9%
10:30 豪 3月 投資家住宅ファイナンス=予想 前回-9.5%
17:30 英 3月 貿易収支=予想-75億ポンド 前回-74.87億ポンド、ユーロ圏除く=予想-40億ポンド 前回40.2億ポンド
17:30 英 4月 生産者物価指数(PPI )=前月比予想0.6% 前回0.9%、前年比予想6.4% 前回6.2%、 コア・産出指数(output)=前月比予想0.3% 前回0.3%、前年比予想3.2% 前回3.0%、PPI・投入指数(Input)=前月比予想1.6% 前回1.8%、前年比予想21.4% 前回20.4%
21:30 カナダ 3月 新築住宅価格指数=前月比予想0.2% 前回0.3%
1:00 米 4月 スペンディングパルス小売売上高=予想 前回0.6%
3:00 米 4月 財政収支=予想1600億ドル 前回1776.7億ドル
22:15 米 エバンズ米シカゴ中銀総裁が経済見通しについて講演
23:30 ユーロ トリシェECB総裁が「経済とオープン・ソサエティ」会合に出席 (ミラノ)
●5/13(火曜日)
9:01 英 4月 RICS住宅価格=予想-75.0 前回-78.5
16:30 スウェーデン 4月 消費者物価指数(CPI)=前月比予想3.3% 前回3.4%、前年比予想2.2% 前回2.3%
17:30 英 4月 消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.5% 前回0.4%、前年比予想2.6% 前回2.5%、RPI=前月比予想0.6% 前回0.3%、前年比予想3.9% 前回3.8%、RPI-X(retail prices)=前月比予想0.5% 前回0.5%、前年比予想3.6% 前回3.5%
17:30 英 3月 DCLG住宅価=前年比予想6.0% 前回6.7%
21:30 米 4月 輸入物価指数=前月比予想1.7% 前回2.8%、輸出物価指数=予想0.8% 前回1.5%
21:30 米 4月 小売売上高=前月比予想-0.1% 前回0.2%、除く自動車=予想0.2% 前回0.1%
23:00 米 3月 企業在庫=前月比予想0.4% 前回0.6%
19:10 米 ピアナルト米クリーブランド地区連銀総裁、 「グローバライゼーションと金融政策」について講演
アトランタ地区連銀主催の金融市場改革に関する会議 (14日まで、米ジョージア州シーアイランド)
21:20 米 バーナンキ米FRB議長が衛星を通じてRBA2008年コンフェランス 「FRBの流動性対策」について講演
22:15 米 ウォーシュ米FRB理事が司会の討論会
0:00 米 プロッサー米フィラデルフィア地区連銀総裁が司会の討論会
2:00 米 イエレン総裁米サンフランシスコ地区連銀総裁が「金融政策立案者の観点からみた米経済見通し」について講演
2:00 米 ホーニグ米カンザスシティー地区連銀総裁が経済見通しについて講演
2:30 米 フィッシャー米ダラス地区連銀総裁がFRBと経済について講演
7:00 米 エバンズ米シカゴ地区連銀総裁があいさつ米大統領選予備選(ウェストバージニア州)
●5/14(水曜日)
7:50 日 4月 企業物価指数=前月比予想0.5% 前回0.5%、前年比予想3.6% 前回3.9%
8:50 日 3月 経常収支=予想2.8兆円 前回2.4677兆円
8:50 日 3月 貿易収支=予想1.2兆円 前回1.0353兆円
10:30 豪 第1四半期 住宅価格指数=前期比予想1.1% 前回1.1%、前年比予想4.3% 前回4.2%
17:30 英 4月 失業率=予想2.5% 前回2.5%、ILO=予想5.2% 前回5.2%、失業保険申請件数=予想0.0万人 前回-1.2万人、3ヶ月平均賃金=予想3.7% 前回3.6%
18:00 ユーロ 3月 鉱工業生産・季調済=前月比予想-0.3% 前回0.3%、前年比予想2.4% 前回3.1%
18:30 英 BOE四半期インフレレポート
21:30 米 4月 消費者物価指数(CPI): 全品目=前月比予想0.3% 前回0.3%、前年比予想4.0% 前回4.0%、コア指数=前月比予想0.2% 前回0.2%、前年比予想2.4% 前回2.4%
21:30 米 4月 実質所得=予想-0.2% 前回0.2%
米FRB理事会と米ボストン地区連銀共催の会議「オペレーションリスクの測定と管理に対する新たな挑戦」(ボストン)
21:00 米 ローゼングレン米ボストン地区連銀があいさつ
22:15 米 クロズナー米FRB理事が「リスク管理とバーゼル2」について講演
4:45 米 イエレン米サンフランシスコ地区連銀総裁「FOMC概論」で講演
●5/15 (木曜日)
7:45 NZ 3月 小売売上高指数=前月比予想 前回-0.7%、第1四半期小売売上高指数=前期比予想 前回0.3%、前年比予想 前回7.7%
8:50 日 3月 機械受注=前月比予想-6.1% 前回-12.7% 前年比予想-0.7% 前回2.4%
10:30 豪 第1四半期 週間平均賃金=予想 前回0.6%
15:00 独 第1四半期 GDP・速報=前期比予想0.7% 前回0.3%、前年比予想1.8% 前回1.8%
15:00 独 4月 消費者物価指数・確報(CPI)=前月比予想-0.2% 前回0.5%、前年比 2.4% 前回3.1%、 HICP=前月比予想-0.3% 前回0.5%、前年比予想2.6% 前回3.3%
14:45 スイス 第2四半期 消費者信頼感=予想10 前回14.0
17:00 ユーロ ECB月例報告
18:00 ユーロ 4月 消費者物価指数(HICP)=前月比予想0.4% 前回1.0%、前年比予想3.3% 前回3.6%、コア=前月比予想0.3% 前回0.9%、 前年比予想2.4% 前回2.7%
18:00 ユーロ 第1四半期 GDP=前期比予想0.5% 前回0.4%、前年比予想1.9% 前回2.2%、[前期比] +0.4% +0.5% --
21:30 カナダ 3月 製造業出荷=前月比予想0.2% 前回1.6%
21:30 米 新規失業保険申請件数(5/11までの週)=予想37万件 前回36.5万件
21:30 米 5月 NY連銀製造業景気指数=予想0.0 前回0.63
22:00 米 3月 対米証券投資=予想625億ドル 前回725億ドル
22:15 米 4月 鉱工業生産=前月比予想-0.3% 前回0.3%、設備稼働率=前月比予想80.1% 前回80.5%
23:00 米 5月 フィラデルフィア連銀景況指数=予想-19.0 前回-24.9
2:00 米 5月 住宅建設業者指数(NAHB)=予想20 前回20
国際資本市場協会の第40回年次総会(16日まで)
20:40 ユーロ トリシェECB総裁が講演 米シカゴ地区連銀主催のクレジット市場混乱に関する会議(シカゴ)
22:15 米 エバンズ米シカゴ地区連銀総裁があいさつ
22:30 米 バーナンキ米FRB議長が「リスク管理と銀行業務」について講演
6:00 米 ミシュキンFRB理事が「資産価格バブル・中銀の対応策」について講演
ブリュッセル経済フォーラム(16日まで) アルムニア欧州委員、ストロスカーンIMF専務理事、 黒田アジア開発銀行総裁、パパデモスECB副総裁、 周小川中国人民銀行総裁らが講演
●5/16 (金曜日)
7:45 NZ 第1四半期 生産者物価指数(PPI)=前期比 前回1.3%
8:50 日 第1四半期 GDP・一次速報=前期比予想0.6% 前回0.9%、前年比予想2.5% 前回3.5%、 デフレーター=予想-0.4% 前回-1.3%
13:30 日 3月 鉱工業生産・確報=前月比予想 前回-3.1%、前年比予想 前回-0.4%
14:00 日 4月 消費者態度指数=予想35.0 前回37.0
16:15 スイス 3月 小売売上高=前年比予想5.1% 前回3.3%
18:00 ユーロ 3月 貿易収支=予想5億ユーロ 前回8億ユーロ
21:30 米 4月 住宅着工件数=予想94万件 前回94.7万件、住宅着工許可件数=予想 前回92万件
22:55 米 5月 ミシガン大消費者信頼感指速報値=予想62.0 前回62.6、景気現況指数=予想76.0 前回77.0、消費者期待指数=予想53.8 前回53.3
外国為替 今週のマーケット 2008年5月5日-5月7日
先週は、相次ぐ米政府・通貨当局者の度重なる金融危機対策に、ようやく信用リスクも薄らぎ金利も底打ちとの判断に、再び米国の投資が拡大し、米債利回りも上昇、ドルの買い戻しが加速し継続している。市場では、ドルショートポジションの巻き戻しに限定されドル高の流れも限定的との見方と、本格的なドル買いに反転するとの思惑が交錯したが、今のところはドルベア派のドルの戻り売りが次々に破れている。
ユーロ圏のインフレ指標は、ユーロ圏4月のCPIが前年比3.3%と前回3.5%からやや低下、独CPIは前年比2.4%と前回3.1%から急低下し、インフレ圧力が弱まることが期待され、ユーロの利上げ観測も後退しつつあるが、これも不確実性が高く不透明。
FOMCでは利下げサイクル終了の期待が持たれ、米金利上昇に欧米実質金利が縮小し、ユーロ売りの材料の一つとされ、EURUSD=1.55の重要なポイントを割り込み、EURGBPの売りも加わりユーロ売りが加速している。
このような中で、クレジットリスクのヘッジ通貨の円やスイスも弱く、USDJPY=105円の壁を超え、USDCHF=1.・05の壁を上抜けし、長期間続いたドルの買い戻しが続いている。
今週は、日本はゴールデンウイークの後半が始まり、ロンドン市場も5日に休場、パリ市場は8日に休場となる。予定を一月は早め実施した、米減税効果期待のドル買いが何処まで続くのか? 米金利が何処まで上昇できるのか? ユーロ圏のインフレ圧力が弱まりユーロが続落するのか?
市場の期待感はドルが戻るのかを確かめる相場に入っており、ドル買い→失敗→下落を繰り返しながら、EURUSDは1.53台半ば、USDCHFは1.6台半ば、USDJPY=106台半ば今週のドル高のターゲットとなりそうである。
今週は政策金利の発表が多く、その全てで金利据置きが予想されている。
6日=豪中銀は7.25%の現行金利の据え置きが予想され、8日=イングランド銀行も5.0%の据置き、欧州中銀も4.0%の据置きが予想され、市場では折込済みとなっており、むしろ注目は、イングランド銀行の声明や21:30時のトルシェECB総裁の記者会見を注目している。
金融機関の決算では、
6日=米ファニーメイ、スイス・UBS、7日=独コメルツ銀行が注目されており、株価の変動=為替変動になりやすい
◎インフレ関連では、
6日=スイスCPI、ユーロPPI、9日=ノルウェーCPI、独PPIの発表が予定されている。
住宅関連では、
6日=カナダ住宅建設許可、7日=中古住宅販売保留、8日=カナダ住宅着工件数、
◎景気先行指標では、
5日=米ISM非製造業景況指数、6日=英・独・ユーロサイビス業PMI、
◎雇用関連では、
8日=NZ・豪・スイス雇用統計、米新規失業保険申請件数、9日=カナダ雇用統計、
◎その他では、
5日=バーナンキFRB議長の講演、7日=ユーロ小売売上高、米単位労働コストが注目されている。
●5/5 (月曜日) こどもの日(東京市場休場)、ロンドン休場(アーリー・メイ・バンク・ホリデー)
9:30 豪 第1四半期住宅価格指数=前期比予想 前回3.2%
10:30 豪 4月 TD-MIインフレ指数=予想 前回0.4%
17:00 ユーロ 4月 Sentix Index=予想4.4(前回4.1)
23:00 米 4月 ISM非製造業景況指数=予想49.5 前回49.6、景気指数=予想51.5 前回52.2
9:30 米 バーナンキFRB議長が夕食会で講演「モーゲージ延滞と住宅差し押さえへの対応」
スイス 国際決済銀行(BIS)=グローバルエコノミー総裁会議(最終日、バーゼル)
●5/6(火曜日) 振替休日(東京市場休場)
10:30 豪 3月 貿易収支=予想 前回-32.89億豪ドル、輸出=前回3.2%、輸入=前回0.0%
13:30 豪 豪中銀(RBA)金融政策発表=政策金利7.25%の据置きを予想
14:45 スイス 4月 消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.9% 前回0.3%、 前年比予想2.4% 前回2.6%
16:55 独 サービス業PMI=予想54.6 前回51.8
17:00 ユーロ 4月 サービス業PMI=予想51.8(前回51.6)、総合PMI=予想51.9(前回51.8)
17:30 英 4月 サービス業PMI=予想51.6 前回52.1
18:00 ユーロ 3月 生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.7%(前回0.6%)、前年比予想5.6%(前回5.3%)
21:30 カナダ 3月 住宅建設許可=前月比予想-1.0% 前回1.4%
23:00 カナダ 4月 Ivey PMI=予想54.5 59.0
10:30 米 ホーニグ米カンザスシティー地区連銀総裁が講演「市場リスクと政策のリバランス」
●5/7(水曜日)
17:30 英 3月 鉱工業生産=前月比予想-0.1% 前回0.4%、 前年比予想0.8% 前回1.3%
17:30 英 3月 製造業生産高=予想-0.1% 前回0.4%、 前年比予想1.2% 前回1.9%
18:00 ユーロ 3月 小売売上高=前月比予想0.2% 前回-0.5%、前年比予想-0.6% 前回-0.20%
19:00 独 3月 製造業受注=前月比予想0.3% 前回-0.5%
21:30 米 第1四半期 非農業部門労働生産性=前期比予想1.4% 前回1.9%、 単位労働コスト=予想2.5% 前回2.6%
23:00 米 3月 中古住宅販売保留=前月比予想-0.9% 前回-1.9%
4:00 米 3月 消費者信用残高=予想60億ドル 前回51.6億ドル
21:30 米 クロズナーFRB理事が講演「差し押さえと安定化」
●5/8 (木曜日) パリ休場(第二次大戦終戦記念日)
7:45 NZ 第1四半期 失業率=予想3.5% 是回3.4%
10:30 豪 4月 雇用統計=失業率予想4.1% 前回4.1%、新規雇用者数予想 前回1.48万人
14:45 スイス 4月 失業率=予想2.5% 前回2.6%
15:00 独 3月 貿易収支=予想164億ユーロ 前回165億ユーロ
16:00 独 3月 経常収支=予想 前回154億ユーロ
19:00 独 3月 鉱工業生産=前月比予想-0.5% 前回0.4%、 前年比予想5.0% 前回6.1%
20:00 英 イングランド銀行(BOE)政策金利発=政策金利5.0%の据え置きを予想
20:45 ユーロ 欧州中銀(ECB)金融政策発表=政策金利4.0%の据置きを予想
21:15 カナダ 4月 住宅着工件数=年換算予想22.25万件 前回25.47万件
21:30 米 新規失業保険申請件数(5/4までの週)=予想37万件 前回38万件
23:00 米 3月 卸売在庫=前月比予想0.5% 前回1.1%
21:30 ユーロ トルシェECB総裁の記者会見
●5/9 (金曜日)
14:00 日 3月 景気動向調査・速報=先行指数予想20.0% 前回54.5%、 一致指数予想33.3%
20:00 カナダ 4月 失業率 =予想6.0% 前回6.0%、 雇用者変化=予想1万人 前回1.46万人
21:30 カナダ 3月 貿易収支=予想45億カナダドル 前回49億カナダドル、 輸出=前回393.2億カナダドル、 輸入=前回343.9億カナダドル
17:00 ノルウェー 4月 消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.2% 前回0.1%、 前年比予想3.5% 前回3.2%、 コア=予想 前回2.1%
15:00 独 4月 生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.3% 前回1.6%、前年比予想6.6% 前回7.1%
外国為替 今週のマーケット 2008年4月28日-5月2日
月末と月初めに当り、実需の動きが活発になり、米雇用統計を週末に控え、今週も波乱の週になることが予想される。また、世界的なインフレ懸念+景気鈍化は避けられないものとなり、よりその傾向が強くなっている。
米国の信用収縮対策やサブプライム住宅ローン救済策に続き、英国BOEも流動性対策を発表、懸念された米金融機関の決算もそこそこの結果となり、問題の米メリルリンチ、ワコビア、シティ・グループ、JPモルガン・チェース、スイスUBS、英RBS等の金融機関も、何とか資金調達のメドがつき、米金融不安が薄れたのか利下げ観測も薄れ、ドルも最安値から反発し、ポンドも値を戻している。
しかし、この金融混乱が収まった背景には、運用成績が極端に落ちも込みマイナス・パフォーマンスを抜け出すために、ヘッジファンドが水面下で、起死回生バーゲン・ハンティング(タダ同然)でクレジットの買いを仕込んでいる、とのウワサが強く流れている。もし、これが事実なら、いつ相場の流れが元に戻り、ドル売りに変わるかも知れず、心配でしょうがない。また、最近のドルの戻しが本格的な流れになることへの自信は全くない。
ユーロドルは1.60の大台を突破してからは、加速インフレを横目に、仏・独の政策担当者ばかりではなく、トルシェECB総裁、ユンケル・ユーログループ議長、ノワイエ仏中銀総裁、等々多くの通貨当局者もユーロ高をけん制する発言が続出し、一時500ポイント近くの調整が入った。
ドル円の為替相場と関連性の高い米10年国債の利回りを見れば、ベアー・スターンズ救済策を発表した直後の3月17日には3.325%を底値に(日本=1.270%、独=3.690%、英=4.303%)から、4月25日では3.884%(日本=1.610%、独=4.180%、英=4.782%)まで上昇した。一方、3月1日の安値はUSDJPY=95.77円、USDCHF=0.9642と、共に一連の相場では最安値を更新した日に一致している。
最近では支持者が増えている金利下げ止まり期待が、今週のFOMCで確認できるのか、それとも、英系銀行のエコノミストが危惧している、1%までの低下が続くのか、米ドルの運命が結論付けられる。
経済指標からは、メインイベントは、①米第1四半期GDP(30日)、②米FOMC(30日日)、③米雇用統計(2日)と多い。GDPは、速報値が前期比0.3%と前回0.6%から大幅な減速が予想され、コアPCE価格指数は2.2%と前回の2.5%から低下を予想、共に市場では既に織り込み済みとなっている。FOMCは、先週末のミシガン大消費者信頼感指数が弱く、0.25%の利下げの可能性が若干強くはなっているが、利下げ見送りの観測も強く残り、仮に今回0.25%の利下げを実施したとしても、これが最後で異常な利下げ環境は終了するとの見通しも流れている。雇用統計は、非農業部門雇用者数の予想は-7.5万人と引き続き弱く、事前に発表される、全米雇用報告、米企業人員削減数も注目されている。
インフレ関連では、28日=独CPI、30日=ユーロCPI、
住宅関連では、29日=英ネーションワイド住宅価格、英BOE住宅許可件数、米S&Pケース・シラー米住宅価格指数、1日=豪住宅建設許可件数、
成長関連では、30日=カナダGDP、米GDP、
金融政策では、30日=日日銀金融政策決定会合、30日=米FOMC、
その他、1日=米個人所得・消費支出、米ISM製造業景気指数、BOE金融安定報告、2日=豪第1四半期小売売上高、これらは為替変動リスクが高いので注意したい。
●4/28 (月曜日)
8:50 日本 3月 小売業販売額・速報 =前年比予想1.0% 前回3.1%
15:10 独 5月 Gfk消費者信頼感調査= 予想4.6 前回4.6
17:15 ユーロ 欧州委員会(EC)=春季経済成長見通しを発表
未定 独 4月の消費者物価指数(CPI)速報=前月比予想0.2% 前回0.5%、前年比予想2.7% 前回3.1%
~29日 トルシェECB総裁、リープシャー・オーストリア中銀総裁、ユンケル・ユーログループ議長らが出席、OeNB36回経済コンフェランス
~29日 バンク・オブ・アメリカによるカントリー・ワイド買収申請を検討するための情報収集を主な目的とする会議第2弾
●4/29(火曜日) 日本市場休場(昭和の日)
7:45 NZ 3月 貿易収支=予想3.9億NZドル 前回2.58億NZドル、輸入=前回34.5億NZドル、輸出=3.71億NZドル
15:00 英 4月 ネーションワイド住宅価格=前月比予想-0.4% 前回-0.6%、前年比予想0.1% 前回1.1%
16:30 スウェーデン 4月 小売売上高=前月比 前回1.7% 前年比 前回4.9%
17:30 英 3月 消費者信用残高=予想14億ポンド、 前回24億ポンド
18:30 英 3月 イングランド銀行(BOE)の住宅許可件数=予想0.69万、前回0.73万
18:30 英 4月 CBIの販売業調査=-5 前回1
22:00 米 2月 S&Pケース・シラー米住宅価格指数( 主要20都市圏)=前月比 前回-2.4%、前年比 前回-10.7%
23:00 米 4月 米消費者信頼感指数=予想62.0 前回64.5
●4/30(水曜日)
日本 日銀金融政策決定会合=政策金利0.5%の据置きを予想
7:45 NZ 3月 住宅建設許可=前月比予想 前回-6.5%
8:30 日本 3月 失業率=予想3.9% 前回3.9%、有効求人倍率=予想0.97 前回0.97
8:50 日本 3月 鉱工業生産速報=前月比予想-0.8% 前回1.6%、前年比予想2.0% 前回5.1%
13:00 NZ 4月 NZ中銀のビジネス・コンフィデンス=予想-50.0 前回-57.9
16:00 独 3月 ILO失業率=予想7.4% 前回7.4%
17:55 独 4月 雇用統計、失業率=予想7.8% 前回7.8%、失業者数=予想-3.5万人 前回-5.5万人
18:00 ユーロ 4月 消費者物価指数速報(CPI)=前年比予想3.4% 前回3.5%
18:00 ユーロ 3月 失業率=予想7.1% 前回7.1%
18:00 ユーロ 4月 消費者信頼感指数=予想-12 前回-12
18:30 英 4月 Gfk消費者信頼感=予想-20 前回-19
18:30 スイス 4月 KOF先行指数=予想1.44 前回1.54
21:15 米 4月 全米雇用報告=予想8,000人 前回-60,000人
21:30 カナダ 2月 GDP=前月比予想0.4% 前回0.6%
21:30 米 第1四半期 GDP: 速報値=前期比予想0.3% 前回0.6%、デフレーター=予想3.0% 前回2.4%、最終需要=予想0.2% 前回2.4%、コアPCE価格指数=予想2.2% 前回2.5%、PCE価格指数=予想3.7% 前回3.9%
21:30 米 第1四半期雇用コスト指数=0.8% 前回0.8%
22:45 米 4月 シカゴ地区購買部協会景気指数=予想47.5 前回48.2
3:15 米 FOMC=政策金利を0.25%引き下げ2.0%を予想
20:55 トルシェECB総裁=Karlspreis欧州フォーラムで発言
●5/1 (木曜日) 香港、シンガポール、フランクフルト、パリ、チューリッヒ、南ア休場(レーバーデー)
10:30 豪 3月 住宅建設許可件数=前月比予想-0.5% 前回0.1%
16:30 英 4月 製造業PMI=予想50.8 前回51.3
20:30 米 4月 米企業人員削減数=予想 前回53,579人
21:30 米 3月 個人所得・消費支出: 個人所得=予想0.4% 前回0.5%、個人消費支出=予想0.2% 前回0.1%、PCE価格指数=予想 前回0.1%、 コアPCE価格指数=予想0.1% 前回0.1%
21:30 米 新規失業保険申請件数(26日終了)=予想36万件、前回34.2万件
23:00 米 3月 建設支出=予想-0.6% 前回-0.3%
23:00 米 4月 ISM製造業景気指数=予想48.0 前回48.6、支払価格=予想 前回83.5
イングランド銀行金融安定報告
●5/2 (金曜日)
10:30 豪 第1四半期 小売売上高=前月比予想0.3% 前回-0.1%
16:30 スイス 4月 SVME購買部協会景気指数=予想54.8 前回55.3
17:00 ユーロ 4月 製造業PMI=予想50.8 前回52.0
21:30 米 4月 雇用統計: 失業率=予想5.2% 前回5.1%、非農業部門雇用者数=予想-7.5万人、前回-8万人、時間当たり賃金=予想0.3% 前回0.3%、終労働時間=予想33.7時間 前回33.8時間
23:00 米 3月 製造業新規受注=予想0.2% 前回-1.3%
23:00 米 3月 耐久財受注改定値=予想 前回-0.3%
外国為替 今週のマーケット 2008年4月21日-4月25日
一週間が終わり、注目の米金融機関の決算は大方の予想通りとなったが、市場の反動は株価上昇とドル高・円とスイスフラン安の展開となり、市場参加者は米国経済が最悪期を脱したと判断したのか、あるいは、そう思わないまでも、最悪期を予想したポジションの巻き戻しが積極的に行なわれ、ユーロはクロスで弱く、暫くはスイスや円売りが続きそうである。
グリーンスパン元FRB議長は「金融危機の最悪期は脱した」、ウェーバー独連銀総裁は「金融市場混乱の最悪の局面は過ぎた」などの発言が見られ、ドルの買い戻しに拍車をかけている。また、欧米通貨担当者からの発言は、通貨当局者の予想を遥かに上回る消費物価の上昇に、インフレ懸念が強く、利下げ環境が大きく変わりつつあることが推測できる。
今後も、インフレに強い通貨や、コモディティ価格の上昇に強い通貨を中心に、ポジションを作る必要があり、NOKやAUDが選択肢で、SGDやTWDも買い選好されている。
ドル嫌いで有名な、著名なジョージ・ソロス氏は「ユーロは、ドルに代わって世界の基軸通貨になることはないだろう」とも発言、どうも違和感を受ける発言となっている。世界的なドルからの資金シフトによるEUR外貨準備の拡大や、米国金融不安のヘッジや金利差を意識したユーロ買いに連日高値を更新しながらも、1.60を直前に足踏み状態が続き、エリオットのテクニカルアナリストの中には、1.6台乗せから急激なユーロ安を予想する意見が増えている。
14日の週から始まった、米国株の上昇が本物で、昨年8月から続いた米金融市場の混乱が収束し、ドルへの信任が回復できるのか、今後の推移を見守りたい。
今週は金融政策関連の発表が多くなっている。
金融政策では、
22日=カナダ中銀は景気鈍化が激しく政策金利を0.5%引き下げ3.0%が予想されている。
23日=スウェーデン中銀は4.25%の据置き、ノルウェー中銀は政策金利0.25%引き上げ5.5%が予想され、クロスでNOK買いが続いていた。また、イングランド銀行の金融政策委員会(MPC)議事録が公表され、先のMPCは8対1で利下げが決定されたと予想されており、この割合が変わるようであればポンドへの影響が大きくなる。
24日=NZ中銀は8.25%の政策金利を据え置くことが予想され、CPIが中銀ターゲット1~3%を上回る3.4%にあり、当面変更が無いと思われている。
インフレ関連指標では、21日=豪PPI、スイス輸入生産価格指数、23日=豪CPI、25日=日本CPI、25日~29日=独CPIが予定されている。
個人消費関連では23日=カナダ小売売上高、24日=英小売売上高があり、為替変動リスクは高い指標の一つでもある。
住宅関連では、21日=英ライトムーブ住宅価格、22日=米中古住宅販売件数、24日=米新築住宅販売件数、24日~30日=英ネーションワイド住宅価格が注目される。
その他、21日=日本第3次産業活動指数、23日=独製造業・サービス業PMI、24日=日本全産業活動指数、イングランド銀行の金融安定化レポート、独IFO景況指数、カナダ中銀金融政策レポート、米耐久財受注、25日=英GDP、米ミシガン大消費者信頼感指数は注意したい。
●4/21 (月曜日)
08:50 日本 2月の第3次産業活動指数=前月比予想-0.5% 前回0.7%
09:01 英 4月のライトムーブ住宅価格=前月比予想 前回0.8%、前年比予想 前回5.0%
10:30 豪 第1四半期の生産者物価指数=前月比予想1.0% 前回0.6%、前年比予想3.9% 前回2.8%
14:00 日本 2月の景気動向調査・改訂値=先行指数予想54.5% 前回50.0%、一致指数予想=70.0% 前回44.4%
16:15 スイス 3月の輸入・生産価格指数=前月比予想0.3% 前回0.2%、前年比予想3.5% 前回3.6%
21:30 米 シカゴ連銀全米活動指数=予想 前回-1.04
トリシェECB総裁が開会の発言、ECBと欧州委員会共催の欧州における証券取引決済業務に関する会合
エバンズ・シカゴ連銀総裁、シカゴ・マネー・スマート・ウィーク」の朝食会で発言
クロズナーFRB理事、「革新的な地域開発における投資活動の課題」について講演
エバンズ・シカゴ連銀総裁、「マネー・スマート・ウィーク」の一環としてネイパービル・ノース・ハイスクールで講演
●4/22(火曜日)
15:15 スイス 3月の貿易収支=予想6億スイス 前回15.5億スイス
22:00 カナダ カナダ中銀金融政策発表=政策金利0.5%引き下げ3.5%→3.0%を予想
23:00 米 4月のリッチモンド連銀製造業指数=予想 前回 6
23:00 米 3月の中古住宅販売件数=予想-1.6%・492万件 前回2.9%・503万件
●4/23(水曜日)
08:50 日本 3月の通関ベース貿易収支=予想1.3127兆円 前回0.9662兆円
10:30 豪 第1四半期消費者物価(CPI)=前期比予想1.1% 前回0.9%、 前年比予想4.0% 前回3.0%
16:30 スウェーデン スウェーデン中銀(Riksbank Repo Rate)金融政策発表=政策金利4.25%の据置きを予想
16:30 独 4月の独製造業PMI=予想 前回55.1、サービス業PMI=予想 前回51.8、Composit PMI=予想 前回53.2
16:30 スウェーデン 3月の失業率=予想6.1% 前回6.1%
17:30 英 4月9~10日のイングランド銀行MPC議事録=予想8対1で政策金利0.25%の引き下げを実施
18:00 ユーロ 2月の工業受注=前月比予想 前回2.0%、前年比予想 前回7.3%
21:00 ノルウェー ノルウェー中銀(Norges Bank Key Rate)金融政策発表=政策金利0.25%引き上げ5.5%を予想
21:30 カナダ 2月の小売売上高=前月比予想0.1% 前回1.5%、除く自動車予想=0.4% 前回1.3%
●4/24 (木曜日)
06:00 NZ NZ中銀(RBNZオフィシャル・キャッシュレート)金融政策発表=政策金利8.25%の据置きを予想
08:50 日本 2月の全産業活動指数=前月比予想-0.5% 前回0.0%
08:50 日本 3月の企業向けサービス価格指数=前年比予想 前回0.7%
09:01 英 イングランド銀行=金融安定化レポートを発表
17:00 独 4月のIFO景況指数=予想104.4 前回104.8、現況指数=予想111.5 前回111.5、期待指数=予想98.0 前回98.4
17:30 英 3月の小売売上高指数=前月比予想-0.2% 前回0.9% 前年比予想3.6% 前回5.5%
19:00 英 CPI trends order(受注)=予想4.0 前回7.0
21:30 米 新規失業保険申請件数 (4/20までの週)=予想37.5万件 前回37.2万件
21:30 米 3月の耐久財受注: 新規受注=前月比予想0.0% 前回-1.1%、除く輸送機器=予想0.4% 前回-2.4%、除く国防関連=予想-1.0% 前回-1.5%、除く航空機&非国防資本財=予想0.0% 前回-2.4%
23:00 米 3月の新築住宅販売件数=予想-0.8%・58万件 前回-1.8%・59万件
23:30 カナダ カナダ中銀金融政策レポート
24~30日 15:00 ネーションワイド住宅価格=前月比予想 前回-0.6%、前年比予想 前回1.1%
トリシェECB総裁あいさつ、ECB主催の「統計に関する戦略的ビジョン、今後10年間の課題」につて会議
●4/25 (金曜日)ウェリントン、シドニー休場 (アンザックデー休暇)
08:30 日本 4月の東京都区部消費者物価指数=前年比予想0.5% 前回0.6%、除く生鮮食品=前年比予想0.5% 前回0.6%
08:30 日本 3月の全国消費者物価指数=前年比予想1.2% 前回1.0%、除く生鮮食品=前年比予想1.2% 前回1.0%
17:00 ユーロ 3月のマネーサプライM3・季調済=前年比予想10.8% 前回11.3%
17:30 英 第1四半期のGDP・速報値=前期比予想0.4% 前回0.6%、前年比予想2.5% 前回2.8%
23:00 米 4月のミシガン大消費者信頼感指数・確報値=予想63.2 前回69.5、景気現況指数=予想78.5 前回84.2、消費者期待指数=54.5 前回60.1
25日~29日 未定 独 4月の消費者物価指数(CPI)速報値=前月比予想0.1% 前回0.5%、前年比予想2.7% 前回3.1%
外国為替 今週のマーケット 2008年4月14日-4月18日
G7声明を簡単にまとめると
◎経済が長期的には回復力を有していることを確信しているが、短期的な世界経済見通しは悪化した。
◎国際金融市場の混乱はいまだにチャレンジングであり、われわれが想定したよりも長引き、新興市場国経済についても世界的な圧力からの影響は免れ得ない。
◎為替相場については前回の会合以降、主要通貨において時として急激な変動があり、経済および金融の安定へ与え得る影響について懸念している。引き続き為替市場をよく注視し、適切に協力する。人民元の柔軟性を向上させるとの中国の方針を歓迎しているが、経常収支黒字が増加し、国内インフレが上昇し、人民元の実効為替レートのより速いペースでの増価を促す。
ラガルド仏経済相いわく、声明における為替言及の変化は04年以来との事で「経済および金融の安定へ与え得る影響について懸念している」との部分と思われる。相変わらず声明文からは、直接的な行動を取るような文言にも思えないが、週初の欧州市場ではEUR相場の動きと、G7参加者の発言に動揺されやすくなっている。
また、相変わらずの事ながら、米金融機関の決算では為替変動リスクが高く、7日=メリルリンチ、18日=シティ・グループの決算は特に注目度が高くなっている。
今週の為替相場は、USDJPYは100円を上抜けしてから2週間戻り局面を試しながらも、103円台を天井に、欧米金融不安と米景気後退から上値も重く、100~103円のレンジ相場に入り、この流れは簡単に変わりそうにもない。
市場参加者のドル安センチメントは強く、特別なインフレリスクの高まりが無い以上、ドル安政策が輸出拡大と景気回復に有利であることは間違いなく、直ぐに変更する理由も感上げ難い。一方、ユーロは1.55をベースに1.55~1.59のレンジでの取引が続き、貿易収支が悪化し、インフレ懸念が弱まれば、ユーロ高抑制に動く可能性が高まるが、ユーロ圏の貿易収支は-20億ユーロと前月と変わらずの予想で、ユーロ圏CPI前年比は3.5%と前回3.3%から拡大することが予想されており、こちらもレンジ相場から上値リスクが続いている。
今週の経済指標は最重要な指標の発表がないものの、インフレ指標のCPIやPPIの発表が続出し、インフレと景気減速が最近のテーマともなっており注目され、株価の変動から為替が動く可能性が高くなっている。
14日=スウェーデンCPI、英PPI、15日=NZCPI、英CPI、米PPI、16日=独CPI、ユーロCPI、米CPI、17日=カナダCPI、18日=独PPIと主要国で発表される。
小売売上高はGDP構成比率で最もウエイトの高い個人消費を占うことができ重要で、14日=NZ、米、15日=英BRC、17日=スイスで発表される。
住宅関連の指標は、サブプライム問題以降は引き続き注目度が高く、15日=米住宅建設業者指数、英RICS、16日=住宅着工件数を注目したい。
その他では、15日=独ZEW、独NY連銀製造業景気指数、対米証券投資、16日=ベージュブック、17日=米フィラデルフィア連銀景況指数、米景気先行指数は、それぞれに注目されている。
主な米決算発表の予定は、15日=資産運用大手ステート・ストリート、米銀6位の米バンコープ、最近話題の大手貯蓄金融機関ワシントン・ミューチュアル、16日=JPモルガン・チェース、17日=メリルリンチ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、金融サービスのCITグループ、18日=シティ・グループ、銀行大手のワコビアが予定されており、特に、メリルリンチとシティ・グループの決算は注目度が高く、金融不安と株価の変動から為替変動に繋がる可能性は非常に高くなっている。
●4/14 (月曜日)
07:45 NZ 2月の小売売上高指数=前月比予想0.0% 前回0.3%
08:50 日本 日銀金融政策決定会合議事要旨(3月6・7日分)
10:30 豪 2月の住宅借入=予想0.5% 前回2.3%
16:30 スウェーデン 3月の消費者物価(CPI)=前月比予想0.8% 前回0.4%、前年比予想3.2% 前回3.1%、CPIX=前月比予想0.7% 前回0.4%、前年比予想2.1% 前回2.0%
17:30 英 3月の生産者物価指数(PPI)=コア・産出指数(output)=前月比予想0.4% 前回0.2%、前年比予想3.0% 前回3.0%、PPI・投入指数(Input)=前月比2.0% 前回1.7%、前年比予想19.3% 前回19.3%、PPI・産出指数(output)=前月比予想0.5% 前回0.3%、前年比5.6% 前回5.7%
18:00 ユーロ 2月の鉱工業生産=前月比予想0.2% 前回0.9%、前年比予想2.9% 前回3.8%
21:30 米 3月の小売売上高=前月比予想0.0% 前回-0.6%、除く自動車=前月比予想0.2% 前回0.2%
23:00 米 2月の企業在庫=前月比予想0.6% 前回0.8%
●4/15(火曜日)
07:45 NZ 第1四半期消費者物価(CPI)=前期比予想0.8% 前回1.2%、前年比予想3.5% 前回3.2%
17:30 英 3月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.6% 前回0.7%、前年比予想2.6% 前回2.5%、RPI=前月比予想0.5% 前回0.8%、前年比予想3.9% 前回4.1%、RPI-X(小売物価指数)=前月比予想0.7% 前回0.8%、前年比予想3.6% 前回3.7%
18:00 独 4月のZEW景況感調査=予想-30 前回-32、現況指数=予想32.1 前回32.5
18:00 ユーロ 4月のZEW景況感調査=予想 前回 -35.0
21:30 米 3月の生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.6% 前回0.3%、除く食品・エネルギー=前月比予想0.2% 前回0.5%、前年比予想6.1% 前回6.4%、除く食品・エネルギー=前年比予想2.6% 前回2.4%
21:30 米 4月のニューヨーク連銀製造業景気指数=予想-17.5 前回-22.23
22:00 米 2月の対米証券投資=ネット長期フロー550億ドル 前回620億ドル、ネットフロー合計=予想 前回374億ドル
02:00 米 4月の住宅建設業者指数(NAHB)=予想20 前回20
英 3月のBRC小売売上=予想 前回3.9%
英 3月のRICS住宅価格=予想-67.0 前回-64.1
豪 豪中銀理事会の議事録公表
●4/16(水曜日)
15:00 独 3月の消費者物価指数(CPI)・確報=前月比予想0.5% 前回0.5%、前年比予想3.2% 前回3.1%、 HICP(EU基準CPI)=前月比予想0.5% 前回0.5%、前年比予想3.2% 前回3.2%
17:30 英 3月の失業率=予想2.5% 前回2.5%、ILO=予想5.2% 前回5.2%、失業保険申請件数=予想-1.8万人 前回-2.8万人
18:00 ユーロ 3月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.9% 前回0.3%、前年比予想3.5% 前回3.3%、 コア=前月比予想0.6% 前回0.5%、前年比予想2.4% 前回2.4%
21:30 米 3月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.4% 前回0.0%、前年比予想4.0% 前回4.0%、コア指数=前月比予想0.2% 前回0.0%、前年比予想2.4% 前回2.35
21:30 米 3月の実質所得=予想0.2% 前回0.3%
21:30 米 3月の住宅着工件数=予想102万件 前回106.5万件、建設許可件数=予想97.3万件 前回98.4万件
21:30 カナダ 2月の製造業出荷=前月比予想0.5% 前回1.3%
22:15 米 3月の鉱工業生産=予想-0.1% 前回-0.5%、設備稼働率=予想80.3% 前回80.4%
03:00 米 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
イエレン・サンフランシスコ地区連銀総裁が経済見通しについて講演
プロッサー・フィラデルフィア地区連銀総裁が講演 「教育と金融政策の目的」
●4/17 (木曜日)
13:30 日本 2月の鉱工業生産・確報=前月比予想 前回-1.2%、前年比予想 前回4.2%
16:15 スイス 2月の小売売上高=前年比予想1.6% 前回1.3%
17:00 ユーロ ECB月例報告
18:00 スイス 4月のZEW投資者センチメント=予想 前回-71.7
18:00 ユーロ 2月の貿易収支=予想-20億ユーロ 前回-21億ユーロ
20:00 カナダ 3月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.3% 前回0.4%、前年比予想1.4% 前回1.8%
21:30 米 新規失業保険申請件数 (4/13までの週)=予想37.5万件 前回35.7万件
23:00 米 4月のフィラデルフィア連銀景況指数=予想-15.0 前回-17.4
23:00 米 3月の景気先行指数=前月比予想0.1% 前回-0.3%
コーン米FRB副議長がリッチモンド地区連銀主催のクレジット市場シンポジウムで講演
ロート・スイス中銀総裁が講演
フィッシャー米ダラス地区連銀総裁が講演「国際貿易の進化」
ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁が同連銀主催のクレジット市場シンポジウムの合間に会見
●4/18 (金曜日)
10:30 豪 第1四半期輸入物価指数=前期比予想0.5% 前回0.2%、輸出物価指数=前期比予想3.0% 前回-0.6%
14:00 日本 3月の消費者態度指数=予想 前回36.4
15:00 独 3月の生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.5% 前回0.7%、前年比予想4.0% 前回3.8%
17:30 英 3月マネーサプライM4・速報=前月比予想0.5% 前回0.2%、前年比予想11.6% 前回12.4%
17:30 英 3月のPSNB=予想80億ポンド 前回26.7億ポンド、 PSNCR=予想180億ポンド 前回29億ポンド
21:30 カナダ 3月の景気先行指数=前月比予想0.0% 前回-0.3%
21:30 カナダ 2月の卸売売上高=前月比予想0.4% 前回2.6%
米ボストン地区連銀総裁がリッチモンド地区連銀主催のクレジット市場シンポジウムでパネルディスカッションに参加 。
外国為替 今週のマーケット 2008年4月7日-4月11日
4月の第一週は決算要因も削げ、米金融不安がやや薄らぎ、世界各国の株価も上昇に転じたことで、リスクヘッジ通貨としての円は弱く主要通貨で大きく値を下げた。ドルは米雇用統計の悪化に、米国リセッション入りが確認され、4月30日のFOMCでは実質ゼロ金利とも言われている中で、0.25%の利下げ観測が台頭し、ドル売り材料となっている。
米3ヶ月TBの利回りは1.37%と引き続き政策金利2.25%を大きく下回り、独3ヶ月Bills利回り3.7%と比較しても、政策金利=ユーロ4.0%(金利据え置き予想)、米2.25%(0.25%引き下げ予想)と比較してもEURに分がある。
米財務省・FRBの積極的な金融支援策に、小康状態となっている金融市場は、回復期待感と、再失速の懸念が入り乱れ、積極的なドル買いを継続することも困難になっている。特に、金融機関の資金調達は通貨当局の積極的な資金供給支援に、何とか持ち堪えている状態が続いている。
4月3日のバーナンキFRB議長やガイトナーNY連銀総裁などの関係者の議会証言では、FRBの関与無くしては、ベアー・スターズ社の破綻が避けられなかったことが示唆され、破綻した場合のリスクはあまりに大きく予測不可能だったと言っている。つい最近3月14日のことである。
まだまだ、金融市場では今回の緊急措置で金融機関が回復できるか疑問視され、世界的に資金の供給先を探すのが困難になっている現状では、再び経常黒字国の通貨高、赤字国通貨安の流れに戻る可能性を秘めている。そういう意味では、円売りの流れも一時的で、クロスでも円高の流れに戻る可能性がある。
発言からは、ポールソン米財務長官は、「強いドルは国益である」との意見は変わらないと強調しているが、1日にはブラウン英首相は、「世界経済は減速し、4月11日のワシントンG7で金融市場の混乱対応に向け、緊急に行動することで合意」との発言は、ユーロ通貨当局者は「G7でユーロ高への懸念を表明する見通し、過度の為替レートの動きを懸念していると表明する可能性が高い」と言っている。また、4日にはユーロ圏財務相&ECBは、「為替相場については、経済のファンダメンタルズを反映すべき。G7では急上昇しているユーロ相場について懸念を表明することで合意」とある。G7では予想外のサプライズが有るか、今後の発言に注意し、週末リスクを考えながらポジションを持つ必要がある。
今週の主な経済指標・その他では、メインイベントが3つ挙げられる。
①11日のワシントン財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、市場では金融安定化に向けた話し合いが中心で、為替政策に関しては米国がドル高政策は変わらず、欧州が過度の為替の変動を憂慮すると、大枠では今までと変更が無いことが予想されているが、FRB・米財務省のベアー・スターンズ社救済後、発のG7だけに何が飛び出すかわからない。
②10日のイングランド銀行(BOE)と欧州中銀(ECB)の政策金利発表で、ECBは金利据え置きほぼ確実と思われているが、BOEは政策金利0.25%引き下げ予想が多くなっているが、インフレを懸念する声と、景気鈍化を危惧する声が混在し、利下げが無ければポンド買いが強まる。
③8日のFOMC議事録の発表では、各週の実情を把握でき、米経済の状況を知る意味でも重要となっている。
住宅関連では、7日=豪住宅建設許可件数、カナダ建設許可件数、8日=カナダ住宅着工件数、米中古住宅販売保留、11日=カナダ新築住宅価格指数。
成長関連では、9日=ユーロ第4四半期GDP、11日=米ミシガン大消費者信頼感指数。
貿易関連では、7日=豪貿易収支、9日=独貿易収支、10日=英貿易収支、カナダ貿易収支、米貿易収支。
インフレ関連では、10日=ノルウェーCPI、11日=独PPI、米輸入物価指数、日本企業物価指数。
雇用関連では、7日=スイス失業率、10日=豪雇用統計、米新規失業保険申請件数、
金融政策では、9日=日銀金融政策決定会合(0.5%政策金利据置き予想)、10日=イングランド銀行、欧州中銀、南ア中銀政策金利0.5%引き上げ11.5%を予想)。
●4/7 (月曜日)
10:30 豪 2月の貿易収支=予想-25億豪ドル 前回 -27.23億豪ドル
10:30 豪 2月の住宅建設許可件数=前月比予想0.0% 前回1.9%
14:00 日本 2月の景気動向調査・速報: 先行指数=予想50.0% 前回36.4%、一致指数=予想44.4% 前回20.0%
14:45 スイス 3月の失業率=予想2.6% 前回2.7%
17:30 ユーロ 4月のsentix index=予想-1.30 前回0.40
19:00 独 2月の鉱工業生産=前月比予想-0.5% 前回1.8%
21:30 カナダ 2月の住宅建設許可=前月比予想1.0% 前回-2.9%
04:00 米 2月の消費者信用残高=予想55億ドル 前回69億ドル
OECD 日本経済見通し発表
グリアOCED事務総長の記者会見
イエレン・サンフランシスコ連銀総裁とコーン米FRB副議長、 地区連銀シアトル支店主催会合で挨拶(レントン、ワシントン州)
●4/8(火曜日)
21:15 カナダ 3月の住宅着工件数=予想22万件 前回 25.69万件
23:00 米 2月の中古住宅販売保留=前月比予想-1.0% 前回0.0%
03:00 米 FOMC議事録発表(3月18日分)
●4/9(水曜日)
日本 日銀金融政策決定会合=政策金0.5%の利据え置きを予想
09:30 豪 4月の消費者信用=予想 前回-9.1%
15:00 日本 4月の金融経済月報・基本的見解
15:00 独 2月の貿易収支=予想158億ユーロ 前回161億ユーロ、輸出=予想-0.3% 前回3.8%、輸入=予想0.5% 前回4.2%
15:00 独 2月の経常収支=予想133億ユーロ、前回150億ユーロ
17:30 英 2月の鉱工業生産=前月比予想0.1% 前回-0.1%、前年比予想1.2% 前回0.4%
17:30 英 2月の製造業生産高=前月比予想0.1% 前回0.4%、前年比予想1.5% 前回0.6%
18:00 ユーロ 第4四半期のGDP・改定値=前期比予想0.4% 前回0.4%、前年比予想2.2% 前回2.2%
23:00 米 2月の卸売在庫=前月比予想0.5% 前回0.8%
フィッシャー米ダラス連銀総裁、現在の経済状態について講演
バーナンキ米FRB議長、金融リタラシーの会見であいさつ
OECD、 独経済見通しを発表
IMF、世界経済見通しを発表
●4/10 (木曜日)
08:50 日本 2月の機械受注=前月比予想-14.0% 前回19.6%、前年比予想0.7% 前回11.4%
08:50 日本 3月のマネーサプライM2+CD=前年比予想2.4% 前回2.3%
08:50 日本 2月の経常収支=予想2.4156兆円 前回1.2358兆円、貿易収支=予想1.1兆円、前回858億円
09:30 豪 3月の雇用統計:失業率=予想4.1% 前回4.0%、新規雇用者数=予想1万人 前回3.67万人
17:00 ノルウェー 3月のコアインフレーション=予想2.1% 前回2.2%
17:30 英 2月の貿易収支=予想-75億ポンド 前回-75億ポンド、ユーロ域外=-43億ポンド 是買い42.9億ポンド
20:00 英 イングランド銀行(BOE)金融政策発表=政策金利0.25%引き下げ5.0%を予想
20:45 ユーロ 欧州中銀(ECB)金融政策発表=政策金利4.0%の据置きを予想
21:30 米 新規失業保険申請件数(4/6までの週)=予想38.5万件 前回 40.7万件
21:30 米 2月の貿易収支=予想-575億ドル 前回-582億ドル
21:30 2月のカナダ貿易収支=予想33億カナダドル 前回34億カナダドル、輸出=前回379.8億カナダドル、輸入=前回347.2億カナダドル
22:15 南ア 南ア中銀(SARB)金融政策発表=政策金利0.50%引き上げ11.5%を予想
01:00 米 米スペンディングパルス小売売上高=予想 前回-1.1%
03:00 米 3月の月次財政収支=予想-800億ドル 前回-963億ドル
トリシェECB総裁が記者会見 (22:30)
バーナンキ米FRB議長が講演 「大統領直属の金融市場作業部会と金融安定フォーラム報告」
●4/11 (金曜日)
08:50 日本 3月の企業物価指数=前月比予想0.3% 前回0.4%、前年比予想3.5% 前回3.4%
15:00 独 3月の卸売物価指数(PPI)=前月比予想0.5% 前回-0.2%、前年比予想6.1% 前回6.0%
21:30 カナダ 2月の新築住宅価格指数=前月比予想0.4% 前回0.6%
21:30 米 3月の輸入物価指数=前月比予想2.0% 前回0.2%、 輸出物価=前月比予想0.5% 前回0.9%
23:00 米 4月のミシガン大消費者信頼感指数・速報値=予想69 前回69.5、景気現況指数=予想83.5 前回84.2、消費者期待指数=予想60.0 前回60.1
IMF、世銀春季会合4月12~13日ワシントン
ワシントン財務相・中央銀行総裁会議(G7)
外国為替 今週のマーケット 2008年3月31日-4月4日
一週間を終わり、米金融不安もFRBの積極的な金融対策にやや弱まり、逆に企業の業績はやや改善を示す指標も一部でているが、エコノミストや関係者からは第4四半期か年内は米景気低迷を予想するものが多い。
本邦3月の本決算でも予想外に円相場は安定し、月曜日は3月31日で波乱がある可能性も残るが、全体としては、ドル安の流れは、EURGBPが最高値を更新するなど、通貨間で結構変化してきている。
英国は住宅関連の経済指標は引き続き弱く、キング・イングランド銀行総裁からも、金融問題は困難かつ新たな局面に入ったと発言するなど、金融不安がくすぶり続け、リセッション入りを予想する記事もある。4月10日には0.25%の政策金利引き下げが予想され、輸出主導の景気回復を目指すために、ポンド安を選択する可能性も指摘されるなど、売りの材料が多く、ドル安の相場の中でも上昇力は鈍く、クロスではポンド売りが続きそうである。
ユーロ圏では、インフレリスクが強く、トルシェECB総裁や他の多くの理事は現在の政策金利は適切と判断、金利据え置きが予想され、ユーロ高がインフレを抑制し、ユーロ高による輸出鈍化を気にかけながらも、成長鈍化の程度が比較的弱いとの観測にユーロ高が目立ち、EURGBPの上昇や、EURUSDの買いが続きそうである。
為替市場では相場の判断材料として経常収支を意識しているとの意見が多い。金融市場が正常化するには時間がかかり、資金の流れが細り、経常黒字国通貨高、赤字国安の流れは当面変わりそうに無いとの判断である。この意味では、円やスイス高、そして、ポンド、豪ドル、NZドルは商品価格の影響を受けながらも比較的弱く推移可能性がある。
円は、100円を割り込みながらも、野次馬的な超円高予想も影は薄いが、不思議と100割れの相場に目が慣れ始め、極端な円安見通しも不思議と少ない。日本国内では、全国CPIコアが1%を超えるなど悪いインフレと、止まらない株価下落、企業収益の伸び率の鈍化、政治への不信など、円が強いとの実感が乏しいためなのであろう。しかし、為替は相手通貨との比較で、欧米金融機関の業績悪化が激しく、金融不安が一向に改善されず、赤字ファンディングも決して楽とはいえず、これらからは円高が終了する材料はない。
今週のメインイベントを上げると二つある。一つは、2日のバーナンキFRB議長の上下両院合同経済委員会での証言で、4月30日のFOMCで0.25%の政策金利引き下げ予想が強い中で、それを確認することができる。もう一つは、4日の米雇用統計で、最近のデーターでは雇用の悪化が目立っており、非農業部門雇用者数の予想は-5~-7万人程度となっており、前回は2.5万人の予想が-6.3万人となったが、ドルは思ったより売り込まれなかった。
注目されるのは、
住宅関連では、31日=NZ住宅許可件数、2日=英住宅許可件数、
インフレ関連では、31日=ユーロCPI、2日=ユーロPPI、4日=スイスCPI、
雇用関連では、1日=ユーロ失業率、独失業率、2日=米企業人員削減数、米ADP全国雇用者数、4日=カナダ失業率、米失業率、
成長関連では、31日=カナダGDP、
先行指標では、1日=日本日銀短観、
政策金利では、1日=豪中銀は7.25%の金利据え置きを予想、
その他、1日=米ISM製造業景況指数、3日=ノルウェー小売売上高、ユーロ小売売上高、米ISM非製造業景況指数、4日=豪小売売上高、未定=独小売売上高
●3/31 (月曜日)
06:45 NZ 2月の住宅建設許可=前月比予想 前回3.3%
08:50 日本 2月の鉱工業生産・速報=前月比予想-2.0% 前回-2.2%、前年比予想3.1% 前回2.2%
16:00 スウェーデン 3月の製造業信頼感指数=予想0.0 前回-1.0、消費者信頼感指数=予想2.0 前回0.9
17:00 ノルウェー 2月のCredit Growth=前年比 前回14.3%
17:00 ユーロ 2月のマネーサプライM3・季調済=予想前年比11.5% 前回11.5%、Credit Growth=前年比予想12.8%、 前回12.7%
18:00 ユーロ 3月の消費者物価指数(CPI)速報=前年比予想3.3% 前回3.2%
18:00 ユーロ 3月の消費者信頼感指数=予想-12 -12、製造業=予想1.0 前回0.0、サービス業=予想10 前回10
18:30 英 3月のGfk消費者信頼感指数=予想-18 前回-17
21:30 カナダ 1月のGDP=前月比予想0.5% 前回-0.7%
22:45 米 3月のシカゴ購買部協会景気指数=予想46.5 前回44.5
未定(31日~4月5日)独 2月の小売売上高=前月比予想0.7% 前回0.7%、前年比予想1.1% 前回0.6%
Gjedremノルウェー中銀総裁発言
リーブシャー・オーストラリア中銀総裁、Ferrero-Waldner記者会見
リーカネン・フィンランド中銀総裁記者会見
イエレン米サンフランシスコ地区連銀総裁が講演「地域社会発展にとっての差し押さえの重要性」
プール米セントルイス地区連銀総裁が退任
●4/1(火曜日)
08:50 日本 日銀短観:大企業製造業業況判断=予想13 前回19、大企業製造業先行き=予想9 前回15、大企業非製造業業況判断=予想12 前回16、大企業非製造業先行き=予想10 前回15、設備投資計画、前年度比=予想0.1% 前回10.5%
12:30 豪 オーストラリア中銀金融政策発表=政策金利7.25%の据置きを予想
15:30 スウェーデン 3月の製造業PMI=予想54.9 前回55.7
16:30 スイス 3月のSVME購買部協会景気指数=予想60.3 前回60.5
16:55 独 3月の失業率=予想7.9% 前回8.0%、失業者数変化=予想-4.5万人 前回-7.5万人
17:30 英 3月の製造業PMI=予想51.0 前回51.3
18:00 ユーロ 2月の失業率=予想7.1% 前回7.1%
21:30 カナダ 2月の鉱工業製品価格=前月比予想0.7% 前回0.9%
23:00 米 3月のISM製造業景況指数=予想47.9 前回48.3、支払価格=予想77.0 前回75.5
23:00 米 2月の建設支出=前月比予想-1.0% 前回-1.7%
ブラード氏が米セントルイス地区連銀総裁に就任
●4/2(水曜日)
08:50 日本 3月のマネタリーベース=前年比予想 前回0.1%
17:30 英 2月のマネーサプライM4・確報=前月比予想0.6% 前回0.3%、前年比予想=11.6% 前回12.3%
17:30 英 2月の消費者信用残高=予想10億ポンド、前回9億ポンド、住宅貸付=予想75億ポンド、 前回74億ポンド
17:30 英 2月の住宅許可件数=予想7.5万件、 前回7.4万件
18:00 ユーロ 2月の生産者物価指数(PPI)=前月比予想 前回0.8%、前年比予想5.2% 前回4.9%
20:30 米 3月の企業人員削減数=予想 前回72,091人
21:15 米 3月のADP全国雇用者数=予想-3.0万人 前回-2.3万人
23:00 米 2月の製造業受注=前月比予想-0.7% 前回-2.5%
バーナンキFRB議長が上下両院合同経済委員会で証言
●4/3 (木曜日)
16:00 ノルウェー 2月の小売売上高=前月比予想0.5% 前回-0.5%、前年比予想4.3% 前回3.6%
16:00 ユーロ サービス業PMI=予想51.7 前回52.3、Composit PMI=予想51.9 前回52.8
16:30 英 3月のサービス業PMI=予想53.3 前回54.0
18:00 ユーロ 2月の小売売上高=前月比予想0.2% 前回0.4%、前年比予想0.0% 前回-0.1%
21:30 米 新規失業保険申請件数(3/30までの週=予想37万人 前回 36.6万件
23:00 米 3月のISM非製造業景況指数:総合指数=予想49.0 前回49.3、景気指数=予想49.5 前回50.8
米上院銀行委員会でベアー・スターンズ買収に関する公聴会
バーナンキFRB議長、ポールソン財務長官、コックスSEC委員長が出席
イエレン米サンフランシスコ地区連銀総裁が米経済について講演
ミシュキンFRB理事が「中銀のコミットメント」で講演
スイス中銀四半期報告
●4/4 (金曜日)香港休場(清明節)
10:30 豪 2月の小売売上高=前月比予想0.3% 前回0.05
14:45 スイス 3月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.2% 前回0.1%、前年比予想2.5% 前回2.4%
19:00 独 2月の製造業受注=前月比予想0.7% 前回-1.5%、前年比予想 前回9.6%
20:00 カナダ 3月の失業率=予想5.8% 前回5.8%、失業者数変化=予想1.5万人、前回4.3万人
21:30 米 3月の雇用統計: 失業率=予想5.0% 前回4.8%、非農業部門雇用者数=予想-5.8万人 前回-6.3万人 、時間当たり賃金=予想0.3% 前回0.3%、週間労働時間=33.7時間 前回33.7時間
23:00 カナダ 3月のIvey購買部協会指数=予想59.5 前回62.0
ピアナルト米クリーブランド地区連銀総裁、同地区連銀主催会合で挨拶
クロズナーFRB理事が「世界経済と金融課題」で講演
ユーロ圏非公式財務相会合(5日まで、スロベニア・リュブリャナ)
外国為替 今週のマーケット 2008年3月24日-3月28日
先週末(3月21日)と月曜日(3月24日)はイースターで海外市場の休場が多く、当然その前に多かれ少なかれポジション調整の動きが入り、相場は動いた。特に目立ったものは、商品価格の下落で、CRBインデックス=416.40(17日)→377.45(20日)、原油=110.35(17日)→98.65(20日)、金価格=1012.40(17日)→904.50(20日)まで下落し、FRBの0.75%政策金利引き下げと、金融機関へのてこ入れ策を好感し、EURUSD=1.5905(17日)→0.9869(19日)下落するなど、主要通貨ではドルの買い戻しが見られた。
今週はその反動に、再び商品価格の上昇=株安=ドル売りが続くのか注目したいが、今週はドル安+欧州通貨停滞からやや弱く+アジア通貨高+円高の流れになりやすい。また、世界の金融センターのロンドンでは、米金融不安の影響を受けやすく、4月の金利引き下げ見通しに売られやすい環境にある。
1.米計上赤字額が再び過去最高に迫る勢い→ 最近の傾向はリスク資産の圧縮に投機的な資金が大幅に減少、経常黒字国通貨高=赤字国通貨安になる傾向が強い。結果できに円高傾向が続きやすい。
2. 米国の政策金利は、2ヶ月で2%引き下げられ2.25%まで低下→ 4月30日には再利下げの可能性が高く、欧米の金利差拡大に、ドル売りセンチメントは変わっていない。しかし、ユーロ高はインフレ抑制に貢献していることは間違いないが、ユーロ高によりユーロ圏の貿易収支が悪化していることは事実で、1月=-107億ユーロ、12月=-41億ユーロ、11月=+30億ユーロと落ち込みが激しいく、ユーロ圏のGDP見通しも20日のOECD最新版予想では、ユーロ圏第1四半期GDP=0.4%まで低下している。
最近では、EU財務相会合で異例のユーロ高懸念が表明され、ユーロ高是正へ動くとのウワサが流れるなど、政治的な問題になっており、この、ユーロ高の落ちどころが難しくなっている。結論として、いままでのような一本調子のユーロ高も考え難い。
3.FRBによる市場への資金供給拡大→ ベアー・スターンズの救済に300億ドルの資金を用意、FRBが決定した新米国債貸出でリーマン・ブラザーズ、モルガン・スタンレーが借入れを行うなど、信用不安解消には良い材料なのであろうが、ゴールドマンもこの制度を利用する意向と言われ、これらの措置で信用不安が解消できるか、様子を見る必要がある。
月曜日の相場はまだお休み気分を抜け出すことはできそうにないが、月曜日の米国市場では株・債券・為替市場と活発に動き始める事が予想さる。市場のセンチメントは、米金融不安の継続にドル下げ見通しと、度重なる積極的な金融機関のてこ入れ策と、思い切った金融緩和政策に、ドル上げ見通しが混在し、上下に動きながらも、現状ではドル高を信じることもできず、経常赤字国を相手にクロスでの円高を期待したい。
今週の経済指標・その他では、
強烈にインパクトの大きな発表はないが、26日にはトリシェECB総裁が欧州議会で証言が注目され、26日~27日には欧米で通貨当局者の発言が多くなっており、最近のユーロ高に関してどのような発言をするのか気になる。
住宅関連では、24日=ライトムーブ住宅価格、米中古住宅販売件数、25日=ケース・シラー米住宅価格指数、26日=米住宅販売件数が相変わらず重要視されている。
インフレ関連では、28日=日本全国CPI、独CPI(未定)が注目されている。
その他では、25日=カナダ小売売上高、米消費者信頼感指数、26日=独ifo、米耐久財受注、27日=米GDP確報値、28日=NZGDP、英GDP、米個人消費支出、米ミシガン大消費者信頼感指数は比較的変動リスクが高い指標となっている。
●3/24 (月曜日) NZ、オーストラリア、ドイツ、フランス、スイス、英国、南ア、香港市場は休場(イースター休暇)
08:50 日本 第1四半期の法人企業景気予測調査=前期比予想 前回0.5%
09:01 英 3月のライトムーブ住宅価格=前月比予想-0.5% 前回3.2% 前年比予想3.7% 前回5.8%
23:00 米 2月の中古住宅販売件数=予想-0.8%・485万件 前回-0.4%・489万件
●3/25(火曜日)
21:30 カナダ 1月の小売売上高=前月比予想1.2% 前回0.6%、除く自動車前月比予想18.0% 前回-0.4%
22:00 米 1月のケース・シラー米住宅価格指数=前月比予想 前回-2.1%、前年比予想 前回-9.1%
23:00 米 3月の消費者信頼感指数=予想73.5 前回75.0
23:00 米 3月のリッチモンド連銀製造業指数=予想-5 前回-5
未定(25~28日) 独 3月の消費者物価指数=前月比予想0.3% 前回0.5%、前年比予想2.9% 前回2.8%、HICP=前月比予想0.3% 前回0.5%、前年比予想3.0% 前回2.9%
●3/26(水曜日)
08:50 日本 2月の通関ベース貿易収支=予想 前回-790億円
18:00 独 3月のifo景況指数=予想103.3 前回104.1、現況指数=予想109.1 前回110.3、期待指数=予想97.7
18:00 ユーロ 1月の経常収支=予想 前回-103億ユーロ
18:00 ユーロ 1月のネット・インベストメントフロー=予想 前回-195億ユーロ
18:00 ユーロ 1月の製造業新規受注=前月比予想0.3% 前回-3.6%、 前年比予想3.9% 前回2.1%
21:30 米 2月の耐久財新規受注=前月比予想0.8% 前回-5.1%、除く輸送機器=予想-0.3% 前回-1.5%、除く国防関連=予想-0.8% 前回-4.4%、除く航空機・非国防資本財=予想-0.1% 前回-1.5%
23:00 米 2月の新築一戸建て住宅販売件数=予想-2.0%・58万件 前回-2.8%・58.8万件
トリシェECB総裁、欧州議会で証言
エバンズ米シカゴ地区連銀総裁が経済見通しについて講演
フィッシャー米ダラス地区連銀総裁が講演「FRBと地域経済」
●3/27 (木曜日)
06:45 NZ 2月の貿易収支=予想-1.8億NZドル、 前回-3.2億NZドル、
06:45 NZ 第4四半期の経常収支=前期比予想-34.99億NZドル、前回-51.74億NZドル、前年同期比予想-138.8億NZドル、 前回-142.3億NZドル
09:30 豪 オーストラリア中銀 金融調査
16:10 独 4月のgfk消費者信頼感調査=予想4.5 前回4.5
20:00 英 3月のCBI販売業=予想-5.0 前回-3.0
21:30 米 第4四半期のGDP・確報値:前期比年率=予想0.6% 前回0.6%、デフレータ予想=2.7% 前回2.7%、最終需要=予想2.1% 前回2.1%、コアPCE価格指数=予想2.7% 前回2.7%、PCE価格指数=予想4.1% 前回4.1%
21:30 米 第4四半期企業利益=予想-0.1% 前回0.0%
21:30 米 新規失業保険申請件数(3/23までの週)=予想36.0万件 前回37.8万件
23:00 米 2月の求人広告指数=予想20 前回21
Gjedremノルウェー中銀総裁発言
クロズナーFRB理事、銀行融資・住宅所有関連法について講演
スターン米ミネアポリス地区連銀総裁が講演 「経済と金融政策についての視点」
ロックハート米アトランタ地区連銀総裁が経済見通しについて講演
ミシュキンFRB理事が講演「コンフォートゾーン(comfort zone)」
マコ ミック米財務次官が講演「米日の経済関係:変貌する世界で不可欠なもの」
●3/28 (金曜日)
06:45 NZ 第4四半期のGDP=前期比予想0.8% 前回0.5%、 年率換算予想3.4% 前回3.3%
08:30 日本 2月の失業率=予想3.8% 前回3.8%、有効求人倍率=予想0.97 前回0.98
08:30 日本 2月の全世帯家計調査-消費支出=前年比予想2.5% 前回3.6%
08:30 日本 3月の東京都区部消費者物価指数=前年比予想0.5% 前回0.4%、除く生鮮食品予想0.5% 前回0.4%
08:30 日本 2月の全国消費者物価指数=前年比予想0.9% 前回0.7%、除く生鮮食品=予想0.9% 前回0.8%
16:00 英 3月のネーションワイド住宅価格=前月比予想2.0% 前回-0.5%、前年比予-0.3% 前回2.7%
16:00 独 2月の輸入物価指数=前月比予想0.5% 前回0.8%、前年比予想5.3% 前回5.2%
18:30 英 第4四半期のGDP・確報値=前期比予想0.6% 前回0.6%、前年比予想2.9% 前回2.9%
18:30 英 第4四半期の経常収支=予想-180億ポンド 前回-200.4億ポンド
19:30 スイス 3月のKOF先行指数=予想1.58 前回1.65
21:30 米 2月の個人所得・消費支出: 個人所得=前月比予想0.3% 前回0.3%、個人消費支出=前月比予想0.2% 前回0.4%、PCE価格指数=前月比予想0.3% 前回0.4%、前年比予想3.6% 前回3.7%、コアPCE価格指数=前月比予想0.1% 前回0.3%、前年比予想2.1% 前回2.2%
23:00 米 3月のミシガン大消費者信頼感指数・確報値=予想70.0 前回70.8
未定(28日~2日) 独 2月の小売売上高=前月比予想0.7% 前回0.7%、前年比予想1.1% 前回0.6%
プロッサー米フィラデルフィア地区連銀総裁がパネル討議に参加 「世界金融政策における問題」
外国為替 今週のマーケット 2008年3月17日-3月21日
今週末はイースターで休場となる市場が多い。20日には日本、21日には日本を除く海外主要市場は金曜日休場となり、来週24日(月曜)も多くの海外市場が休場となり、為替相場や他の取引もその影響は避けられない。例年であればポジション調整による逆の流れが見られることが多い。
これを当てはめれば、ドルの買い戻しや、円の売り戻しが考えられるが、今年の相場は過去にも稀な、米国発の激しい金融不安が他の主要国にも広まり、インフレと景気鈍化が見られ、ドル(米国)の信任が激しく低下、ドルの底値と円の高値が全く見えない状態で、調整によるドル買いも弱く、米国株価次第では、更なるドル売りも覚悟しなければならない。
注目点は、
◎世界的な株価の下落が続き、商品市況は上昇を続けていること→ 米国は激しい利下げとのギャップが強まり米経済のドルの信認は低下。
◎18日のFOMCで0.75~1.0%の政策金利(FFレート)の引き下げの可能性が高い→ 金融不安解消にとってはドルプラス材料だが、結果を見るまでは、他国との金利差縮小(または拡大)によりドル売りの材料にされやすい。
◎ベアスターンがJPモルガンを通じてFRBから緊急融資の救済を受け、米政府がなんらの方法で住宅関連の不良債権を買い取る可能性があること→ 金融不安解消ともなればドル買いの好材料となるが、市場の評価はまだその可能性が薄いと判断している。
◎欧州連合(EU)が首脳会議後に、異例のユーロ高懸念を表明、米当局と協議をすること→ 最高値を更新中のEURUSDだが、1.57台に入るとテクニカル的にも重要で、ユーロ高懸発言の口先介入に調整局面も考えたい、結果クロスでは円高に動きやすい。
◎世界経済の不均衡を是正するには、多額の経常赤字を抱える国の通貨の下落が必要(ギーブBOE副総裁発言)なこと→ドル下落の必然性。
◎一部中銀でドルの外貨準備の削減を示唆していること→ ドル売り材料、ユーロ買い材料。
湾岸協力会議で、通貨切り上げの動きがあり、中東のドル売りが増え、サウジアラビアのドル売りのウワサが続いていること→ ドル売りが続く可能性。
◎それに、心理的に気味が悪い、USDJPY=100、USDCHF=1.0、USDCAD=1.0、金=1000、原油=100→ 不思議!
今週のメインイベントはなんと言っても、18日のFOMC金融政策の発表で、市場のコンセンサスでは0.75%~1.0%の利下げを織り込み、FFレートは現行の3.0%→2.0~2.25%に引下げられる可能性が高くなっている。そうでなくても、現在の日米3ヶ月国債利回りは、米1.17%、日本0.56%と、限りなく0.5の金利差に近づき、円のキャリートレードなど、とんでもない状態となっている。
今週は、イースター祭日を控えながらも多くの経済指標が発表される。
インフレ指標のCPIやPPIの発表も多く、18日=英CPI、カナダCPI、米PPI、20日=独PPI、スイスPPIなどが発表される。
小売売り上げでは、17日=スイス、20日=英国が予定され、特に英国は過去に相場変動が大きくなっている。
住宅関連では少なく、18日=米住宅着工件数のみとなっているが、非常に重要。
景気先行指標では、17日=NY連銀製造業景気指数、20日=独・ユーロの製造業・サイビス業のPMI、米フィラデルフィア連銀景況指数は注目したい。
その他では、17日=米第4四半期経常収支、米対米証券投資、19日=イングランド銀行MPC議事録(8対1と予想)。また、17日=ノワイエ仏中銀総裁、ウェーバー独連銀総裁、ユンケル・ユーログループ議長、EU商工会議所で発言、20日=OECDが米国・欧州・日本経済の最新見通しも興味深い。
●3/17 (月曜日)
08:50 日本 1月の第3次産業活動指数=前月比予想0.7% 前回-0.6%
09:01 英 イングランド銀行四半期報告書
14:00 日本 1月景気動向調査・改訂値=先行指数 前回30.0%、一致指数 前回22.2%
17:15 スイス 1月の小売売上高=前年比予想2.1% 前回1.2%
21:30 米 第4四半期の経常収支=予想-1841億ドル 前回-1784.6億ドル-1785億-1845億ドル
21:30 米 3月のニューヨーク連銀製造業景気指数=予想-8.0 前回-11.72
21:30 カナダ 1月の製造業出荷=前月比予想0.9% 前回-3.4%
22:00 米 1月の対米証券投資=ネット長期フロー予想550億ドル 前回565億ドル、ネット長期フロー予想850億ドル 前回550億ドル
22:15 米 2月の鉱工業生産指数=前月比予想-0.1% 前回0.1%、 設備稼働率=予想81.3% 前回81.5%
02:00 米 3月のNAHB住宅建設業者指数=予想20 前回20
ロート・スイス中銀総裁が講演(フランクフルト)
ノワイエ仏中銀総裁、ウェーバー独連銀総裁、ユンケル・ユーログループ議長、EU商工会議所で発言
●3/18(火曜日)
17:15 スイス 第4四半期鉱工業生産=前年比予想10.7% 前回8.5%
18:30 英 2月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.8% 前回-0.7%、前年比予想2.5% 前回2.2%
18:30 英 2月のRPI(小売物価指数)=前月比予想0.8% 前回-0.5%、前年比予想4.2% 前回4.1%、RPI-X(retail prices)=前月比予想0.8% 前回-0.4%、前年比予想3.7% 前回3.4%
20:00 カナダ 2月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.4% 前回-0.2%、前年比予想1.8% 前回2.2%
21:30 米 2月の生産者物価指数(PPI)=総合指数前月比予想0.4% 前回1.0%、前年比予想6.8% 前回7.4%、コア(除く食品・エネルギー)前月比予想0.2% 前回0.4% 前年比予想2.1% 前回2.3%
21:30 米 2月の住宅着工件数=予想99万件 前回101.2万件、 許可件数=予想102万件 前回106.1万件
03:15 米連邦公開市場委員会(FOMC)金融政策発表=政策金利0.75%~1.0%引き下げ2.0%~2.25%を予想
●3/19(水曜日)
08:50 日本 1月の全産業活動指数=前月比予想0.1% 前回-0.2%
18:30 英 イングランド銀行3月の英金融政策委員会の議事録発表=8対1での決定を予想
18:30 英 2月の失業率=予想2.5% 前回2.5%、ILO=5.2% 前回5.2%、平均給与(3ヶ月平均)=予想3.8% 前回3.8%、失業保険申請件数=予想-0.5万、前回-1.08万人
19:00 ユーロ 1月の貿易収支=予想-50億ユーロ 前回-42億ユーロ
21:30 カナダ 1月の卸売売上高=前月比予想1.0% 前回-2.9%
●3/20 (木曜日) 日本休場 (春分の日)
16:00(未定) 独 2月の生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.3% 前回0.8%、前年比予想3.3% 前回3.3%
16:15 スイス 2月の貿易収支=予想9.47億スイス、前回10.56億スイス
17:15 スイス 2月の生産者物価(PPI)=前月比予想0.3% 前回0.5%、前年比予想3.7% 前回3.7%
18:00 ユーロ 3月の製造業PMI=予想51.9 前回52.3、サービス業PMI=予想52.0 前回52.3、総合PMI=予想52.4 前回52.8
17:30 独 3月の製造業PMI=予想 前回54.3、サービス業PMI=予想 前回52.3、総合=予想 前回53.7
18:30 英 2月の小売売上高=前月比予想-0.2% 前回0.8%、前年比予想3.6% 前回5.6%、
18:30 英 2月のPSNB=予想25億ポンド 前回-141.3億ポンド、PSNCR=予想215億ポンド 前回-221.1億ポンド
18:30 英 2月のマネーサプライM4・速報=前年比予想1.30% 是内13.1%
21:30 カナダ 2月の景気先行指数=前月比予想0.1% 前回0.2%
21:30 米 新規失業保険申請件数( 3/16までの週)=予想360万件 前回35.3万件
23:00 米 3月のフィラデルフィア連銀景況指数=予想-18.5 前回-24.0
23:00 米 2月のCB景気先行指数=前月比予想-0.3% 前回-0.1%
OECDが米国・欧州・日本経済の最新見通しを発表
米債券市場は短縮取引日本時間03:00時まで
●3/21 (金曜日)オーストラリア、NZ、香港、シンガポール、独、仏、スイス、英国、南ア、カナダ、米国休場 (イースター休暇)
外国為替 今週のマーケット 2008年3月10日-3月14日
先週後半からの金融市場は、クレジットスプレッドも拡大、市場環境が悪化し、世界的な株価低迷も続き、ドルは下落し、新興市場国通貨も大きく値を下げた。週末の米雇用統計では非農業部門雇用者数も2ヶ月連続でマイナスとなり、景気後退のムードが高まり、CHFとEURはドルに対して歴史的高値を更新、CRBインデックス、$ドルインデックスも安値を更新した。
市場のドルに対する目先のセンチメントは弱くドル売りが続いているが、先週金曜日の値動きから、米雇用統計発表後のドル戻しに、雇用悪化=米流動性供給拡大(他の中銀追従なし)=FOMCで大幅な金利引き下げ=米株価持ち直し=ドル底値から反発との期待感も聞こえてきたが、これだけででは、ポジション調整のドル買いによる反発だけで、ドルの底打ちを決定付けるものにはならない。
海外からのレポートでは、相変わらずで、年央からのドル高予想は多い。ドル高支持者が期待している、金利大幅引下げ→米経済回復→インフレ懸念強いECBに欧州景気低迷が長引くとの判断だが、サブプライム問題が終結する時期を特定することは難し。米経済指標ではまだその前兆さえ確認できず、EURUSDが1.5台に上昇してからは、高所恐怖症の参加者多く、ユーロロングポジションもさほど増加していない。ドル売りの流れが続きそうである。
湾岸協力会議(GCC)加盟国がドルに対して通貨切り上げをするとの観測は強く、早ければ4月から実施とのうわさも囁かれている。
今週の経済指標はインフレ関連のCPIやPPIの発表が多く、10日=ノルウェーCPI、英PPI、11日=スウェーデン、独PPI(未定)、14日=ユーロCPI、米CPI=独CPI(未定)となっている。
金融政策では、13日=ノルウェー中銀、スイス中銀は共に金利据え置きが予想される。
貿易収支では、10日=独、11日=米国、カナダ、12日=英国。
住宅関連では、10日=カナダ住宅着工、11日=カナダ住宅価格指数。
その他では、13日=NZ・米国の小売売上高、14日=ミシガン大消費者信頼感指数が注目される。
イベントとしては、10日=主要国中央銀行総裁会議、12日=トリシェECB総裁(ユーロ圏・湾岸協力会議(GCC)の中銀会合)会見には注意が必要。
●3/10 (月曜日)
08:50 日本 1月の機械受注=前月比予想2.7% 前回-3.2%、前年比予想-4.5% 前回-3.3%
14:00 日本 2月の景気ウォッチャー調査=現況判断DI予想 前回31.8、 先行き判断DI予想 前回35.8
16:00 独 1月の貿易収支=予想160億ユーロ 前回156億ユーロ、輸出=前月比予想1.0% 前回-1.2%、輸入=前月比予想0.0% 前回5.3%
16:00 独 1月の経常収支=予想133億ユーロ 前回159億ユーロ
18:00 ノルウェー 2月の消費者物価指数(CPI)=前年比予想3.6% 前回3.7%、コア=予想1.9% 前回1.9%
18:30 ユーロ 1月のSentix Index=予想2.7 前回4.3
18:30 英 2月の生産者物価指数(PPI)= コア・産出指数(output)=前月比予想0.4% 前回0.8%、前年比予想3.2% 3.2%、PPI・投入指数(Input)=前月比予想1.5% 前回2.6%、前年比予想18.2% 前回18.9%、PPI・産出指数(output)=前月比予想0.5% 前回1.0%、前年比予想5.9% 前回5.7%。
18:30 英 1月の製造業生産=前月比予想0.0% 前回-0.2%、前年比予想0.0% 前回0.0%
18:30 英 1月の鉱工業生産=前月比予想0.1% 前回-0.1%、前年比予想0.5% 前回0.6%
21:15 カナダ 2月の住宅着工件数=予想20.2万件 前回22.27万件
23:00 米 1月の卸売在庫=前月比予想0.4% 前回1.1%
主要国中央銀行総裁会議(G10)トリシェECB総裁会見
●3/11(火曜日)
09:30 豪 1月の住宅融資=予想0.5% 前回0.1%、 投資住宅金融=予想 前回-3.0%
09:01 英 2月のBRC小売売上=前年比予想2.6% 前回4.9%
18:30 スウェーデン 消費者物価指数(CPI)=前月比予想 前回-0.8% 前年比予想前回3.2%、CPIX=前月比予想 前回-0.8%、前年比予想 前回2.1%
19:00 ユーロ 3月ZEW景況感調査=予想 前回-41.4
19:00 独 3月のZEW景況感調査=予想-40.0 前回-39.5、現況指数=予想30.4 前回33.7
21:30 米 1月の貿易収支=予想-597億ドル 前回-587.6億ドル
21:30 カナダ 1月の貿易収支=予想26カナダドル 前回23.5億カナダドル、輸出=前回367億カナダドル、輸入=前回343.5億カナダドル
21:30 カナダ 1月の新築住宅価格指数=前月比予想0.3% 前回0.1%
16:00(未定) 独 2月の生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.6% 前回1.4%、前年比予想6.8% 前回6.6%
クロズナーFRB理事が講演、リスク管理について(ワシントン、米銀行協会)
●3/12(水曜日)
08:50 日本 日銀金融政策決定会合議事要旨(2月14・15日分)
08:50 日本 第4四半期GDP・二次速報=前期比予想0.6% 前回0.9%、前期比年率予想3.7% 前回2.4%
08:50 日本 2月の企業物価指数=前月比予想0.3% 前回0.2%、前年比予想3.3% 前回3.0%
08:50 日本 1月貿易収支=予想731億円、前回1.0134兆円、経常収支予想1.2490兆円、前回1.6972兆円
09:01 英 2月のRICS住宅価格=予想-53.0 前回-54.7
18:30 英 1月の貿易収支=予想-75億ポンド 前回-75.74億ポンド、除くユーロ=-41億ユーロ 前回-40.8億ユーロ
19:00 スイス 3月の投資センチメント=予想 前回-55.6
19:00 ユーロ 1月の鉱工業生産=前月比予想0.3% 前回-0.2%、前年比予想2.6% 前回1.3%
00:00 米 2月のスペンディングパルス小売売上高=予想 前回0.2%
03:00 米 2月の月次財政収支=予想-1600億ドル 前回-1199.9億ドル
トリシェECB総裁、ユーロ圏・湾岸協力会議(GCC)の中銀会合で会見(独マインツ)
ダーリング英財務相2008年の予算発表
●3/13 (木曜日)
06:45 NZ 1月の小売売上高=前月比予想0.3% 前回0.1%、前年比予想5.9% 前回5.4%、除く自動車前月比予想-0.1% 前回0.3%
09:30 豪 2月の失業率=予想4.2% 前回4.1%、雇用者数1.5万人 前回2.68万人
13:30 日本 1月の鉱工業生産・確報=前月比予想 前回、前年比予想 前回-2.0%
13:30 日本 1月設備稼働率・確報=前月比予想 前回1.7%
18:00 ユーロ ECB月例報告
21:30 カナダ 第4四半期の設備稼働率=予想82.0% 前回82.7%
21:30 米 新規失業保険申請件数(3/9までの週)=予想35.5万件 前回35.1万件
21:30 米 2月の輸入物価=前月比予想0.8% 前回-1.7%、輸出物価=予想0.6% 前回1.2%
21:30 米 2月の小売売上高=前月比予想0.2% 前回0.3%、 除く自動車=前月比予想0.2% 前回0.3%
22:00 ノルウェー ノルウェー中銀金融政策発表=5.25%の政策金利据え置きを予想
22:00 スイス スイス中銀金融政策発表=3ヶ月LIBOの中心値、2.75%の政策金利据え置きを予想
23:00 米 1月の企業在庫=前月比0.5% 前回0.6%
●3/14 (金曜日)
19:00 ユーロ 2月の消費者物価指数(EU基準CPI)=前月比予想0.3% 前回-0.4%、前年比予想3.2% 前回3.2%、コア(除く食料品・エネルギー)前月比予想=0.3% 前回-0.8%、前年比予想2.3% 前回2.3%
21:30 米 2月の消費者物価指数(CPI)=総合指数:前月比予想0.3% 前回0.4%、前年比予想4.3% 前回4.3%、コア指数:前月比予想0.2% 前回0.3%、 前年比予想2.4% 前回2.5%
23:00 米 3月のミシガン大消費者信頼感指数・速報値=予想69.0 前回70.8、現況指数=予想82.4 前回83.8、 期待指数=予想61.5 前回62.4
16:00 (未定) 独 2月の消費者物価指数(CPI)・確報=前月比予想0.5% 前回-0.4%、前年比予想2.8% 前回2.8%、HICP前月比予想0.5% 前回-0.4%、前年比予想2.9% 前回2.9%
バーナンキ米FRB議長が講演「持続的な住宅所有の促進」 (ワシントン)
外国為替 今週のマーケット 2008年3月3日-3月7日
2月最終週の為替相場は波乱含みで、ドルは各主要通貨高で大きく値を崩し、円はクロスを含め円高傾向で一週間を終え、ドルペック制度を採用いる中東諸国の通貨も上昇、アジア通貨高が進み、主要国の株価は下落する不穏なな流れとなっている。
円は3月本邦期末を控えた特殊要因による円高も大きく寄与し、日米間の金利差が急速に縮小したことも一因で、個人投資家のドル円の買い意欲が減少し、頼りの大手投機筋はサブプライム住宅問題を引きずり、金融機関の業績が悪化もあり、高金利通貨のAUDやNZDに対しても、短期的な動きは別として中長期的な円売りが難しくなっている。非常に信憑性は薄いものの、財務省がドル安懸念から円転しているとの噂が円高の要因とのウワサも流れていた。
ドル資金調達が可能な投機筋では、FRBの積極的な利下げと資金供給により、安いドル資金を調達し、ドル売り→他通貨買いのドルキャリートレードが増加しているともある。
これからの流れは、ドル円の動向が鍵となりそうで、EURUSDやGBPUSDにしても、ドルの下落率は弱まり、通貨当局者のけん制発言を意識しながら、一方的なドル売りもそう長く続くことも難しい。しかし、円は、仮に主要通貨でドル売りからドル買いに変わったとしても、ドル円の上昇力は他の通貨よりは一段と弱く、クロスでは円高傾向が進む可能性が高い。
主要国の政策金利の発表が多く、カナダは利下げ、オーストラリアは利上げに見通しに、クロスではAUDCADが直前まで投機の対象となりやすい。イングランド銀行は最近までの利下げ観測は弱まり、金利据え置きに変わりポンド買いの流れを作っているが、年内では5.25%→4.75%の引き下げ見通しが強く、欧州中銀は目先の利下げ観測は極めて少ないものの、4.0%→3.25%までの引き下げ予想は相変わらず強く、不透明なFRBは別として、利下げの可能性が極めえ低い円やスイスい対しては弱含む可能性が高い。
経済指標では、非常に重要な経済指標が多く、雇用・インフレ・住宅・成長関連が注目され、メインイベントは、7日の米雇用統計と各国の政策金利の発表である。
米雇用統計の非農業部門雇用者数は、前回予想外の-17,000人となったことで、FRBは緊急に金利引き下げを実施し、今回も予想25,000人を大幅に下回ることがあれば、金利引き下げ予想が減少している3月18日のFOMCで、再び利下げ観測が台頭しドル売りの流れが加速しやすくなる。また、5日の米地区連銀経済報告では米経済の全体的な状況を把握でき、注目されている。
金融政策では、4日=オーストラリア中銀(予想0.25%引き上げ=7.25%)、カナダ中銀(予想0.5%引き下げ→3.50%)、6日=NZ中銀(予想8.25%据置き)、イングランド銀行(予想5.25%据置き)、欧州中銀(予想4.0%据置き)、7日=日本銀行(予想0.5%据置き)となっているが、予想外の結果に為替変動が大きくなることが予想される。
GDPでは、3日=カナダ、4日=スイス、ユーロ、5日=オーストラリア。
住宅関連では、4~7日=英HIBOS、6日=オーストラリア住宅建設許可、カナダ住宅建設許可、米中古住宅。
CPI・PPIでは、3日=ユーロCPI、4日=カナダCPI、ユーロPPI。
雇用関連では、5日=米企業人員削減数、ADP全国雇用者数。
その他では、3日=米ISM製造業景況指数、4日=オーストラリア小売売上高、バーナンキFRB議長の講演、5日=ユーロ小売売上高、米ISM非製造業景況指数、6日=米新規失業保険申請件数、7日=カナダ失業率、米雇用統計。
●3/3 (月曜日)
16.30 スウェーデン 2月の製造業PMI=予想54.9 前回54.6
17:30 スイス 2月のSVME購買部協会景気指数(PMI)=予想 前回61.6
17:55 独 2月の製造業PMI=予想54.0 前回54.4
18:00 ユーロ 2月の製造業PMI=予想52.3 前回52.8
18:30 英 2月の製造業PMI=予想51.2 前回50.6
19:00 ユーロ 2月の消費者物価指数(CPI)・速報=前年比予想3.2% 前回3.2%
22:30 カナダ 12月のGDP=前月比予想-0.2% 前回0.1%、第4四半期の年換算GDP=1.1% 前回2.9%、第4四半期GDP=予想 前回0.7%
00:00 米 2月のISM製造業景況指数=予想49.0 前回50.7
00:00 米 1月の建設支出=前月比予想-0.6% 前回-1.1%
00:00 米 2月の自動車販売台数=予想1545万台、前回1525万段
ポールソン米財務長官があいさつ
全米企業エコノミスト協会(NABE)の会合
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が講演「金融政策の信頼性へのシステマテチックなアプローチの利点」
ユーロ圏財務相会合
●3/4(火曜日)
08:50 日本 2月のマネタリーベース=前年比予想0.1% 前回-0.1%
09:30 豪 1月の小売売上高=前月比予想0.5% 前回0.4%
09:30 豪 第4四半期の経常収支=予想-180億豪ドル 前回-155.9億豪ドル
12:30 豪 オーストラリア中銀(RBA)金融政策発表=政策金利0.25%引上げ7.0%→7.25%を予想
15:45 スイス 第4四半期GDP=前期比予想0.5% 前回0.8%、前年比予想2.8% 前回2.9%
15:45 スイス 2月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.2% 前回-0.3%、前年比予想2.4% 前回2.4%
19:00 ユーロ 1月の生産者物価指(PPI)=前月比予想0.8% 前回0.1%、 前年比予想4.9% 前回4.3%
19:00 ユーロ 第4四半期のGDP・改定値=前期比予想0.4% 前回0.8%、前年比予想 2.3% 前回2.7%
23:00 カナダ カナダ中銀(BOC)金融政策発表=政策金利0.5%引き下げ4.00%→3.50%を予想
4~7日 英 2月の「HIBOS住宅価格=前月比予想0.0% 前回0.0%、前年比予想2.6% 前回4.5%
バーナンキFRB議長が講演 「予防可能なモーゲージ差し押さえの削減」
全米企業エコノミスト協会(NABE)の会合
ミシュキンFRB理事が講演「経済見通し」
フィッシャー米ダラス地区連銀総裁が講演「インフレと成長のバランス」
EU財務相会合
●3/5(水曜日)
09:30 豪 第4四半期のGDP=前期比予想0.8% 前回1.0%、前年比予想3.9% 前回4.3%
17:55 独 2月のサービス業PMI=予想50.9 前回49.2
18:00 ユーロ 2月のサービス業PMI=予想52.3 前回50.6、CompositPMI=予想52.7 前回51.8
18:30 英 2月のサービス業PMI=予想52.1 前回52.5
19:00 ユーロ 1月の小売売上高=前月比予想0.4% 前回-0.1%、前年比予想0.1% 前回-2.0%
21:30 米 企業人員削減数=予想 前回74,986人
22:15 米 2月のADP全国雇用者数=予想20,000人 前回130,000人
22:30 米 第4四半期の非農業部門労働生産性=前期比予想1.8% 前回1.8%、単位労働コスト=予想2.1% 前回2.1%
00:00 米 1月の製造業受注指数=前月比予想-2.5% 前回2.3%
00:00 米 2月のISM非製造業景況指数=予想47.0 前回41.9
04:00 米 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
ピアナルト米クリーブランド地区連銀総裁が講演「経済・金融政策」
OPEC定例総会(ウィーン)
●3/6 (木曜日)
05:00 NZ NY中銀(RBNZ)金融政策発表=8.25%の政策金利据え置きを予想
09:30 豪 1月の貿易収支=予想-28億豪ドル 前回-19.36億豪ドル
09:30 豪 1月の住宅建設許可件数=前月比予想5.0% 前回-16.0%
14:00 日本 1月の景気動向調査・速報: 先行指数予想30.0 前回45.5、一致指数予想22.2 前回70.0
15:45 スイス 2月の失業率=季節調整前予想2.8% 前回2.8%、季節調整後2.5% 前回2.5%
20:00 独 1月の製造業受注=前月比予想0.2% 前回-1.7%、出荷=前月比予想0.4% 前回0.8%
21:00 英 イングランド銀行(BOE)金融政策発表=5.25%の政策金利据え置きを予想
21:45 ユーロ 欧州中銀(ECB)金融政策発表=4.0%の政策金利の据え置きを予想
22:30 カナダ 1月の住宅建設許可=前月比予想1.0% 前回0.4%
22:30 米 新規失業保険申請件数(3/2までの週)=予想36.0万件 前回37.3万件
00:00 カナダ 2月のIvey購買部協会指数(PMI)=予想56.0 前回56.2
24:00 米 1月の中古住宅販売保留=前月比予想-1.0% 前回-1.5% [前月比] -1.5% -1.0%
ローゼングレン米ボストン地区連銀総裁が講演
トリシェECB総裁が記者会見
ガイトナーNY連銀総裁が講演 「現在の金融課題:政策と規制の意味合い」
プール米セントルイス地区連銀総裁が講演 「ファイナンス:成長と不安定の原動力」
●3/7 (金曜日)
日銀金融政策決定会合=0.5%の政策金利据え置きを予想
15:00 日本 3月の金融経済月報・基本的見解
20:00 独 1月鉱工業生産=前月比予想0.4% 前回0.8%
21:00 カナダ 2月の失業率=予想5.9% 前回5.8%、雇用ネット変化=予想0.8万件、前回4.64万件
20:00 ユーロ 1月のユーロ圏OCED先行指標=予想 前回98.1
22:30 米 2月の雇用統計: 失業率=予想5.0% 前回4.9%、非農業部門雇用者数=予想25,000人 前回-17,000人、時間当たり賃金=予想0.3% 前回0.2%、週間労働時間=予想33.7時間 前回33.7時間
05:00 米 1月の消費者信用残高=予想70億ドル 前回45億ドル
フランス中銀主催のグローバル化と世界のインフレに関するシンポジウム、トルシェECB総裁、ノワイエ仏中銀総裁が参加
米FRB高官がパネルディスカッションに参加
フィッシャー米ダラス地区連銀総裁
イエレン米サンフランシスコ地区連銀総裁
コーンFRB副議長 が講演「金融政策行動の意味合い」
ミシュキンFRB理事が講演「為替レートと金融政策」
外国為替 今週のマーケット 2008年2月25日-2月29日
一週間を終わってみれば、緩やかながらもドル安相場が続き、ドル円もレンジ相場から、一時106円台に入りドル高センチメントは薄らぎつつある。しかし、多くの為替市場参加者の見通しは相変わらず、ドルブル派、ドルベア派が入り乱れ、ユーロ・ポンド・円に関しても先行き見通しが分かれ、それがまた、大手投機筋の付け込む隙を与え短期的な相場変動を大きくさせている。
米国はインフレを意識しながらも、3月18日に0.25%~0.5%の政策金利の引き上げが予想され、短期間に大幅な金利引き下げを実施したにもかかわらず、住宅金利の低下には反映されにくい状況が続き、ドルの信頼回復には程遠いものがあり、一時で期待されていた米経済回復=ドル高も足踏み状態から逆に動き始めている。
今週は、ドル高値を試す相場→レンジ相場→ドル下値を試す相場へと、徐々に流れが変わり、その絶好の材料とされるのは、バーナンキFRB議長の上下院金融委員会で、市場の期待感は米金利引き下げ期待に、ドル売りの流れを試すことになりそうである。もちろん、この逆の内容によっては期待感が裏切られ思わぬ相場展開となる可能性もある。
このような状況の中で、AUDUSDが引き続き注目されている。0.91のテクニカルポイントをすでに超え、インフレ懸念が示され、雇用も改善し、資源国通貨のメリットを感受し、オーストラリア中銀は3月4日に0.25%~0.5%政策金利を上げる見通しが強く、米国の悪影響を受けやすいCADは弱く、3月4日には0.25%の政策金利引き下げが見込まれている。市場ではロングポジションが溜まりやすい状況には変わりなく、一時的な売りによる変動が予想されるが、状況判断からはAUDCADの買いが続きやすい。
今週のメインイベントは、27日・28日のバーナンキFRB議長の上下院金融委員会での半期に一度の金融政策に関しての議会証言であるが、初日の27日で大方が判明し今後の米金融政策を読み取ることができるので特に重要である。また、29日には通貨当局者の発言が多く注意したい。
経済指標からは、28日・29日に発表が集中し相変わらず、インフレ関連と住宅関連の変動率は多い事が予想される。
◎住宅関連では、25日=英ホームトラック住宅価格、米中古住宅販売件数、27日=米新築住宅販売件数、28日=英ネーションワイド住宅価格と発表が多い。
◎インフレ関連では、26日=米PPI、28日=米GDPデフレーター、29日=日本全国CPI、ユーロCPI、未定=独CPIが注目されている。
◎成長関連では、27日=英GDP、28日=米GDPには注意が必要。
◎その他では、25日=スウェーデン中銀議事録、26日=独IFO、27日=米耐久財受注、29日=米個人所得消費、米シカゴ購買部協会景気指数、米ミシガン大消費者信頼感指数は為替変動が比較的大きい。
●2/25 (月曜日)
09.01 英 2月のホームトラック住宅価格=前月比予想 前回-0.3% 前年比予想 前回2.3%
00:00 米 1月の中古住宅販売件数=予想-1.8%・480万件 前回-2.2%・489万件
17:30 スウェーデン スウェーデン中銀(Riksbank)政策会議の議事録公開
トルシェECB総裁発言
ブロズナーFRB理事リスク管理についての講演
ミシュキンFRB理事インフレ安定化についての講演
●2/26(火曜日)
18:00 独 2月のIFO景況指数=予想102.8 前回103.4、現況指数=予想107.2 前回107.9、期待指数=予想98.7 前回99.0
20:00 英 2月のCBI販売業調査=予想4.0 前回4.0
22:30 米 1月生産者物価指数(PPI)=総合指数前月比予想0.3% 前回-0.1%、前年比予想7.2% 前回6.3%、コア指数=前月比予想0.2% 前回0.2%、 前年比予想2.2% 前回2.0%
23:00 米 12月のケース・シラー米住宅価格指数=予想 前回-2.1%
00:00 米 2月のリッチモンド連銀製造業指数=予想-5 前回-8
00:00 米 2月の消費者信頼感指数=予想83.0 前回87.9
コーンFRB副議長米経済と金融政策についての講演
●2/27(水曜日)
06:45 NZ 1月の住宅建設許可=前月比予想 前回-5.2%
16:00 独 3月のgfk消費者信頼感指数=予想44 前回4.5
16:00 独 1月の輸入物価指数=前月比予想0.4% 前回-1.0%、前年比予想4.7% 前回3.7%
17:15 スウェーデン 2月の消費者センチメント=予想5.5 前回5.9、 製造業センチメント=予想1.0 前回2.0
18:00 ユーロ 1月のマネーサプライM3・季調済=前年比予想11.3% 前回11.5%
18:30 英 第4四半期のGDP・改定値=前期比予想0.6% 前回0.6%、前年比予想2.9% 前回2.9%
18:00 ノルウェー 12月の失業率=予想 前回2.5%
22:30 米 1月の耐久財受注=前月比予想-4.0% 前回5.%、除く輸送機器=予想-1.4% 前回2.3%、除く国防関連=予想-1.2% 前回2.7%、除く航空機&国防資本財=予想-2.0% 前回4.5%
00:00 米 1月の新築住宅販売件数=予想-0.7%・60万件 前回-4.7%・60.4万件、
未定 米 1月の住宅着工許可件数改定値=予想 前回104.8万件
トルシェECB総裁記者会見
バーナンキFRB議長、下院金融委員会で金融政策について半期に一度の議会証言
ミシュキンFRB理事金融リテラシーについての講演
●2/28 (木曜日)
08:00 豪 12月の住宅金融指数=予想 前回0.8%
08:50 日本 1月の鉱工業生産・速報=前月比予想-1.9% 前回1.4%、 前年比予想3.7% 前回0.8%
16:00 英 2月のネーションワイド住宅価格=前月比予想0.0% 前回-0.1%、 前年比予想3.6% 前回4.2%
17:30 スウェーデン 1月の小売売上高=前月比予想-0.4% 前回1.2%、 前年比6.8% 前回4.0%
17:15 スイス 第4四半期失業率=予想2.5% 前回2.7%、非農業部門雇用者数=予想 前回387.1万人、
17:55 独 2月の失業率=予想8.0% 前回8.1%、 失業者数=予想-5.0万人 前回-8.9万人
22:30 米 第4四半期のGDP・改定値: GDP成長率=前期比予想0.7% 前回0.6%、デフレーター=予想2.6% 前回2.5%、最終需要=予想1.9% 前回1.9%、コアPCE価格指数=予想2.7% 前回2.7%、PCE価格指数=予想3.9% 前回3.9%
22:30 米 第4四半期の個人消費・改定値=前期比予想2.0% 前回2.0%
22:30 米 新規失業保険申請件数(2/24までの週)=予想35.0万件 予想34.9万件
00:00 米 1月の求人広告指数=予想21 前回22
バーナンキFRB議長、上院金融委員会で金融政策について半期に一度の議会証言
●2/29 (金曜日)
06:45 NZ 貿易収支=予想 前回33億NZドル
08:30 日本 1月の失業率=予想3.9% 前回3.8%、有効求人倍率=予想0.97 前回0.98
08:30 日本 2月の東京都区部消費者物価指数=前年比予想0.5% 前回0.2%、除く生鮮食品=0.5% 前回0.4%
08:30 日本 1月の全国消費者物価指数=前年比予想0.6% 前回0.7%、除く生鮮食品=予想0.9% 前回0.8%
17:30 スウェーデン 第4四半期GDP=前期比0.7% 前回0.6%、 前年比予想2.6% 前回2.5%
18:00 ノルウェー 1月の小売売上高=前月比予想-0.7% 前回0.0%、前年比予想4.8% 前回5.6%
18:30 英 1月の消費者信用残高=予想8億ポンド 前回5.6億ポンド、
18:30 英 1月の住宅貸出し=予想84億ポンド 前回86億ポンド、住宅許可=予想7万件 前回7.3万件
19:00 ユーロ 1月の消費者物価指数(CPI)・確報=前月比予想-0.4% 前回0.4%、前年比予想3.2% 前回3.1%、 コアCPI=前月比予想-0.8% 前回0.5%、前年比予想2.4% 前回2.3%、
19:00 ユーロ 1月の失業率=予想7.2% 前回7.2%
19:00 ユーロ 2月の消費者信頼感=予想-12・101.2 前回 -12・101.7、産業=予想1 前回1、サイビス=予想11 前回12
19:30 英 2月のGFK消費者信頼感調査=予想-15 前回-13
19:30 スイス KOF先行指数=予想1.6 前回1.7
22:30 米 1月の個人所得・消費支出: 個人所得=前月比予想0.2% 前回0.5%、個人消費支出=前月比予想0.2% 前回0.2%、コアPCE=予想0.3% 前回0.2%
22:30 カナダ 第4四半期の経常収支=予想-3億カナダドル 前回10.4億カナダドル
22:30 カナダ 1月の鉱工業製品価格=前月比予想0.8% 前回1.1%、前年比予想 前回-0.9%、 原料価格=前月比予想0.9% 前回0.2%、前年比予想 前回10.0%
23:45 米 2月のシカゴ購買部協会景気指数=予想49.7 前回51.5
00:00 米 2月のミシガン大消費者信頼感指数・確報値=予想70.0 前回78.4、景気現況指数=予想86.5 前回94.4、消費者期待指数=予想60.0 前回68.1
未定(28~29日)独 2月の消費者物価指数(CPI)・速報=前月比予想-0.3% 前回0.5%、前年比予想2.7% 前回2.8%、コア=前月比予想0.4% 前回0.5%、前年比予想2.7% 前回2.8%、HICP=前月比予想-0.3% 前回0.7%、前年比予想3.0% 前回3.1%、コア前月比予想0.4% 前回0.7%、前年比予想2.9% 前回3.1%
未定(28日~4日)独 1月の小売売上高=前月比予想1.0% 前回-1.0%、前年比予想-1.8% 前回-6.9%
ローゼングレン・ボストン連銀総裁、ミシュキンFRB理事のレバレッジのかかった損失、モーゲージ市場崩壊の教訓の討論会
ロックハート・アトランタ連銀総裁サブプライム危機は伝染するかの討論会
エバンズ・シカゴ連銀総裁、プール・セントルイス連銀総裁の金融・物価・マクロ経済安定のバランス、モラルハザードの重要性の討論会
外国為替 今週のマーケット 2008年2月18日-2月22日
米国のサプブライム問題から発生した景気鈍化に、米国は急激な金利引き下げと大規模な経済対策を実施、更にはモノラインの救済にも力を注き、英国やユーロ圏への影響がむしろ心配され、ドルの買い戻しが続いていたが、先週末は再びドル売りが強まった。
週前半には、米小売売上高が強く、米貿易赤字額が縮小し、ドルの買い戻しのムードが一時高まったが、先週末に発表された米輸出物価は統計開始以来の高水準、輸入物価指数は1989年来の高水準で、インフレ懸念が強まり、更には、NY連銀製造業景気指数は非常に弱く、ミシガン大消費者信頼感指数は、1992年当時の景気後退時の水準となったことで、ドルの信頼がまたしても揺らぎ始めた。インフレが進み、3月の政策金利の舵取りが一段と難しくなることが予想され、今後の為替市場はこの影響は無視できなくなっている。
弱気な米国経済に反して、トルシェECB総裁やウェーバー独連銀総裁などの多くのECBメンバーは、米国とユーロとの舵取りの違いを指摘、金利先物市場では0.25%・2度の金利引き下げを折り込んだことに対して、安易な金融緩和期待を戒めている。ECBは政策金利の据え置きどころから、金利引締めに移行する可能性さえもほのめかしていることで、金融機関に不安は残るが、緩やかなユーロ高の動きが続きそうである。
また、最近の為替相場はトレンドが形成できず、主体性の無いレンジ相場が続き、オプション勢の大口取引に更にレンジ相場に陥っている。一時的にせよ金利差が注目される状態に入っており、政策金利は7.0%で高金利の豪ドルは、3月の利上げ期待も強く、AUDUSDが0.91を超えると買いが加速する可能性が高く、AUDJPYも影響を受けそうである。
今週の経済指標からは、久々に重要なイベントも少なく、月曜日と金曜日には米国経済指標の発表は全く無い。その中で注目されるのは、20日=英イングランド銀行(BOE)MPC議事録とFOMC議事録で、BOEは0.25%の政策金利引き下げが8対1で決定されたと思われているが、この数字が変わるようであればインパクトは大きい。また、FOMCでは0.5%の大幅引き下げが実施されたが、最近のFRB理事や地区連銀総裁発言では、利下げに対して慎重になっている発言も見られ、どのような討議がされたか注目される。
◎住宅関連では、18日=英ライトムーブ住宅価格、19日=米NAHB指数、特に、20日=米住宅着工・許可件数は注目したい。
◎インフレ指標関連では、19日=スウェーデンCPI・PPI、カナダCPI、20日=独PPI、特に、米CPIは米輸出入価格指数が大幅上昇しただけに、急激な金利低下に原油価格・農産物価格の上昇が続き、インフレには敏感になっている。
◎その他では、18日=スイス小売売上高、21日=ノルウェーGDP、英小売売上高、米フィラデルフィア連銀景況指数、22日=カナダ小売売上高が注目される。
●2/18 (月曜日) 米国市場休場(プレジデンツ・デー) 、カナダ市場休場
08:50 日本 12月の第3次産業活動指数=前月比予想-0.2% 前回0.1%
09:01 英 2月のライトムーブ住宅価格=前月比予想-0.2% 前回-0.8%、前年比予想2.3% 前回3.4%
14:00 日本 12月の景気動向調査=先行指数予想45.5、前回40.0、一致指数予想70.0 前回66.7
17:15 スイス 12月の小売売上高=前月比予想2.7% 前回2.9%
●2/19(火曜日)
17:30 スウェーデン 1月のCPI=前月比-0.4% 前回0.2%、前年比3.6% 前回3.5%、CPIX前月比 前回0.1%、CPIX前年比 前回2.0%、コアインフレ=予想2.4% 前回2.0%
17:30 スウェーデン 1月のPPI=前月比 前回0.0%、 前年比 前回3.9%
21:00 カナダ 1月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想-0.2% 前回0.1%、前年比予想2.2% 前回2.4%
22:30 カナダ 12月の卸売売上高=前月比予想0.2% 前回0.3%
03:00 米 2月の住宅建設業者指数(NAHB)=予想19 前回19
スターンミネアポリス連銀総裁講演 (ミネソタ州ゴールデンバレー)
●2/20(水曜日)
08:50 日本 日銀金融政策決定会合議事要旨(1月21・22日分)
09:30 豪 第4四半期の賃金価格指数=前期比予想 前回1.0%、前年比予想 前回4.2%
16:00 独 1月の生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.3% 前回-0.1%、前年比予想2.8% 前回2.5%
18:30 英 イングランド銀行議事録=8対1で政策金利0.25%の引下げを決定と予想
18:30 英 1月マネーサプライM4=前月比予想1.0% 前回1.5%、前年比12.3% 前回12.3%
18:30 英 1月のPSNB=予想-97.5億ポンド 前回78億ポンド、PSNCR=予想-195億ポンド 前回169.8億ポンド
20:00 英 2月のCBI trends orders=予想-1.0 前回2.0
22:30 カナダ 1月の景気先行指数=前月比予想0.0% 前回-0.1%
22:30 米 1月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.3% 前回0.4%、前年比予想4.2% 前回4.1%、 コア指数=前月比予想0.2% 前回0.2%、前年比予想2.4%、前回2.4%
22:30 米 1月の実質所得=予想0.0% 前回0.1%
22:30 米 1月の住宅着工件数=予想101万件 前回100.6万件、許可件数=予想104万件、前回108万件
04:00 米 FOMC議事録 (1月29・30日分)
プール・セントルイス連銀総裁が講演 、インフレ動態(ミズーリ州カークスビル)
●2/21 (木曜日)
08:50 日本 1月の通関ベース貿易収支=予想209億円 前回8779億円
08:50 日本 12月の全産業活動指数=前月比予想0.3% 前回-0.5%
09:30 豪 第4四半期の平均週間賃金=予想 前回1.0%
16:15 スイス 1月の貿易収支=予想 前回1.981億スイス
17:15 スイス 1月の生産者輸入価格=前月比予想0.0% 前回-0.1%、前年比予想3.1% 前回3.0%
18:00 ノルウェー メインランド第4四半期GDP=前期比予想1.2% 前回1.9%、前年比予想6.3% 前回6.6%
18:00 ユーロ 12月の経常収支=予想2億ユーロ 前回7億ユーロ
18:00 ユーロ 12月のnet investment flow=予想 前回212億ユーロ
18:30 英 1月の小売売上高=前月比予想0.2% 前回-0.4%、 前年比予想4.7% 前回2.7%
22:30 米 新規失業保険申請件数(2/17までの週)=予想35万件 前回34.8万件
00:00 米 1月の景気先行指数=前月比予想-0.1% 前回-0.2%
00:00 米 2月のフィラデルフィア連銀景況指数=予想-11.0 前回-20.9
●2/22 (金曜日)
18:00 ユーロ 2月のComp PMI=予想51.5 前回51.8、
18:00 ユーロ 2月の製造業PMI=予想52.3 前回52.8
18:00 ユーロ 2月のサービス業PMI=予想50.7 前回50.6
19:00 ユーロ 12月の製造業新規受注=前月比-1.0% 前回2.7% 前年比予想8.4% 前回11.9%
22:30 カナダ 12月の小売売上高=前月比予想0.7% 前回0.7%、除く自動車、前月比予想0.4% 前回1.7%
フィッシャー米ダラス地区連銀総裁が講演 (テキサス州フォートワース)
外国為替 今週のマーケット 2008年2月11日-2月15日
東京G7の影響は未知数ながら、各国財務相や中銀総裁が一同に集まり、サブプライム住宅関連の問題から始まった、金融不安による信用収縮による景気後退と、原油・一次産品価格の高騰から続いているインフレ問題を、いったいどのような処方箋で回復しようとするのであろうか?
もし、これらの問題が解決に向かう可能性が出たとしたら、それは、株高=円売りの方程式に当てはまり、ドル高と円安の流れが続くことになる。しかし、協調行動を採ることはできず、美辞麗句だけに終わるようであれば、株安=円高の方程式が復活することになる。
いずれにしても、来週の為替相場はG7の結果(声明文)次第であることは間違いない。市場参加者は、ニュースや発言を注意深く読み取ることが必要となっている。欧州中銀筋からは、米国の短期間で大幅な金融緩和の是非を巡り、不調和感も感じられ、ECBやBOEがFRBに追従して大幅な金融緩和を実施する事は難しく、ましてや日銀(日本)がイニシアチブを発揮し市場がアット驚く協調行動を取ることは難しいとの見方が一般的である。
イベントリスクが最も高いのは、13日=イングランド銀行(BOE)四半期インフレレポートと、14日=バーナンキ米FRB議長が上院銀行委員会で証言である。BOEの四半期レポートからは、7日に政策金利0.25%の引き下げを実施、追加利下げ幅が縮小したとの見通しが強まっていたが、今後の利下げの有無や、利下げ幅を読み取ることができ、ポンド相場への影響は絶大と見ている。バーナンキFRB議長の議会証言からは、短期間に1.25%の政策金利引き下げを実施した、その本心と今後の金融政策の見通しを判断することができ、非常に重要となっている。
今週の経済指標から、
インフレ関係では、11日=英PPI、12日=英CPI、13日=独PPIが発表され、インフレ関連には相場は引き続き敏感である。
政策金利関係では、13日=スウェーデン中銀、15日=日本銀行の金融政策が発表されるが、共に金利据え置きが予想されている。
住宅関係では、11日=オーストラリア、カナダ、15日=英国で発表され、住宅関連の低迷が予想されている。
GDPの発表では、14日=日本、ドイツ、ユーロ圏で発表され、景気鈍化傾向が示されることが予想されている。
その他では、12日=英小売売上高、独ZEW、13日=米小売売上高、15日=NY連銀製造業景気指数、ミシガン大消費者信頼感指数が重要となっている。
●2/11 (月曜日) 東京休場(建国記念の日)
09.30 豪 12月の住宅ローン=予想 前回4.0%
09.30 豪 オーストラリア中銀=四半期金融見通し
18:00 ノルウェー 1月の消費者物価(CPI)=前年比予想3.8% 前回2.8%、コアインフレ=予想2.1% 前回1.8%、
18:30 英 1月の生産者物価指数(PPI)=コア・産出指数(output)=前月比予想0.3% 前回0.4%、前年比予想2.6% 前回2.6%、PPI・投入指数(Input)=前月比予想0.8% 前回0.5%、前年比予想14.6% 前回11.2%、PPI・産出指数(output)=前月比予想0.4% 前回0.5%、前年比予想5.1% 前回5.0%
18:30 英 12月の貿易収支=予想-73.5億ポンド 前回-73.8億ポンド、ユーロ外=予想-44億ポンド 前回-44.4億ポンド
22:30 カナダ 12月の新築住宅価格指数=前月比予想0.3% 前回0.5%
ユーロ圏財務相会合
プール米セントルイス地区連銀総裁が講演「モーゲージ市場」
●2/12(火曜日)
06:45 NZ 第4四半期の生産者価格(PPI)=予想 前回1.6%、生産者価格=予想 前回2.3%
08:30 豪 2月の消費者センチメント=予想 前回-8.3%
18:30 英 1月の消費者物価指数=前月比予想-0.6% 前回0.6%、前年比予想2.3% 前回2.1%、RPI=前月比予想-0.5% 前回0.6%、 前年比予想4.1% 前回4.0%。RPI-X(retail prices)=前月比予想-0.4% 前回0.5%、前年比予想3.3% 前回3.1%
09:01 英 1月のBRC小売売上高=前年比予想-0.2% 前回0.3%
19:00 独 2月のZEW景況感調査=予想-45.0 前回-41.6、現況指数=予想50.8 前回56.6
19:00 ユーロ 2月のZEW景況感調査=予想-46.2 前回-41.7
01:00 米 1月のスペンディングパルス小売売上高=予想 前回0.0%
04:00 米 1月の月次財政収支=予想200億ドル 前回382.4億ドル
EU財務相会合
フィラデルフィア地区連銀四半期調査
イエレン米サンフランシスコ地区連銀総裁が講演 「米国の見通しと金融政策への意味合い」
●2/13(水曜日)
06:45 NZ 第4四半期生産者物価=前期比input予想 前回2.3% 前期比output予想 前回1.6%
08:50 日本 1月の企業物価指数=前月比予想0.0% 前回0.4%、前年比予想2.8% 前回2.6%
08:50 日本 12月の貿易収支=予想1.0335兆円 前回0.9327兆円、経常収支=予想1.72兆円 前回1.7825兆円
16:00 独 1月の生産者物価指数=前月比予想0.2% 前回-0.5%、前年比予想5.3% 前回5.1%
17:30 スウェーデン スウェーデン中銀(Riksbank)金融政策発表=4.0%の政策金利の据え置きを予想
18:30 英 1月の失業率=予想2.5% 前回2.5%、ILO失業率=予想5.3% 前回5.3%、失業保険申請件数=予想-0.5万件、前回-0.64万件、平均賃金=予想3.8% 前回4.0%、除くボーナス=予想3.6% 前回3.6%
19:00 ユーロ 12月の鉱工業生産=前月比予想0.6% 前回-0.5%、前年比予想2.3% 前回2.7%
19:30 英 イングランド銀行四半期インフレレポート
22:30 米 1月の小売売上高=前月比予想-0.2% 前回-0.4%、除く自動車=予想0.2% 前回-0.4%
00:00 米 12月の企業在庫=前月比予想0.4% 前回0.4%
トルシェECB総裁の講演
●2/14 (木曜日)
08:50 日本 第4四半期GDP・一次速報=予想0.4% 前回0.4%、前期比年率予想1.7% 前回1.5%
09:30 豪 1月の失業率=予想4.3% 前回4.3%、新規雇用者数=予想1.5万人 前回2.01万人
13:30 日本 12月の鉱工業生産・確報=前月比予想1.4% 前回1.4%、 設備稼働率=予想 前回108.4
16:00 独 第4四半期のGDP・速報値=前期比予想0.3% 前回0.7%、前年比予想1.8% 前回2.4%
18:00 ユーロ ECB月例報告
18:30 スウェーデン 1月の失業率=予想 前回5.6%
19:00 ユーロ 第4四半期のGDP・速報値=前期比予想0.3% 前回0.8%、前年比予想2.2% 前回2.7%
19:00 スイス ZEW投資センチメント=予想 前回-32.7
22:30 カナダ 12月の貿易収支=予想34億カナダドル 前回37億カナダドル、輸出=前回379.1億カナダドル、 輸入= 前回342.1億カナダドル
22:30 米 新規失業保険申請件数(2/10までの週)=予想34.7万件 前回35.6万件
22:30 米 12月の貿易収支=予想-615億ドル 前回-631.2億ドル
バーナンキ米FRB議長が上院銀行委員会で証言
トリシェECB総裁、国際化と金融政策について講演
エバンズ米シカゴ地区連銀総裁、経済見通しについて講演
●2/15 (金曜日)
日本 日銀金融政策決定会合=0.5%の政策金利の据え置きを予想
06:45 NZ 12月の小売売上高指数=前月比予想 前回2.0%、除く自動車=予想 前回0.9%、
15:00 日本 2月の金融経済月報・基本的見解
19:00 ユーロ 12月の貿易収支=予想24億ユーロ 前回26億ユーロ
22:30 カナダ 12月の製造業出荷=前月比予想-0.2% 前回1.1%
22:30 米 1月の輸入物価指数=前月比予想0.4% 前回0.0%、輸出物価指数=予想0.3% 前回0.4%
22:30 米 2月のNY連銀製造業景気指数=予想6.0 前回9.03
23:00 米 12月の対米証券投資=660億ドル 前回909億ドル
23:15 米 1月の鉱工業生産=前月比予想0.1% 前回0.0%、設備稼働率=予想81.3% 前回81.4%
00:00 米 2月のミシガン大消費者信頼感指数・速報値=予想76.3 前回78.4、景気現況指数=予想92.3 前回94.4、 消費者期待指数=予想66.5 前回68.1
22:30 カナダ 12月の製造業出荷=予想-0.1% 前回1.1%
09:01 英 1月のRICS住宅価格=予想-56.0 前回-49.1
トリシェECB総裁、構造改革について講演
ミネハン米ボストン地区連銀総裁が講演 「金融混乱に対処するためのFRBの手段」
米債券市場は短縮取引
外国為替 今週のマーケット 2008年2月4日-2月8日
激動の1月が終わり2月に入っても金融不安によりクレジット市場の回復は鈍く、米国株の値動きが為替相場を形成していると言っても過言ではないほど、株価連動型の為替相場が続いている。
昨年末来の為替市場の乱高下は続き、市場参加者の多くは株価を見ながら取引を行い、株価下落=円買い、株価上昇=円売りの方程式と、原油・商品価格下落=CAD・NZD・AUD売り、原油・商品価格上昇=CAD・NZD・AUD買いの流れが、今週も続く可能性が高い。
週末には欧米8銀行による、モノライン(金融保証会社)の救済措置が発表され、やや安心感が見られるが、米国株式市場の上昇幅は弱く、根強い不安感が解消できないでいる。しかし、一部には積極的な利下げ継続している米国経済がいくらかでも回復する兆しが見られることを期待し、インフレ懸念により利下げが遅れている欧州経済がよりダメージが大きくなるとの心配も強く、今年の第2四半期以降のドル高予想が根強く残っている。
今週末、東京で開催されるG7は周囲では注目度が低いものの、世界的な金融不安の中で、無視することはできず、G7に向け各国の政策担当者から予想外の発言が飛び出すと、為替が動く要因となっている。また、BOE(英国)、ECB(ユーロ)、RBA(オーストラリア)の政策金利が発表され、利下げ予想=BOE、据え置き予想=ECB、利上げ予想=RBAと、思惑にこれらのクロスの動きには注意したい。
経済指標からは、主要国の金融政策発表が多くなっている。5日=オーストラリア中銀(予想0.25%引き上げ)、7日=イングランド銀行(0.25%引下げ予想)、欧州中銀金利据え置きと、それぞれの予想は金利市場・為替市場では既に織り込み済みで、予想外の結果となると為替変動が拡大する可能性が高くなる。
住宅関連では、4日=豪第4四半期住宅価格指数、5日=豪住宅建設許可、6日=カナダ住宅建設許可、7日=米住宅販売保留、8日=カナダ住宅着工など、最近では特に住宅関連での為替変動は大きくなっている。
インフレ関連では、4日=ユーロPPI、8日=スイスCPIと少なく、注目度は低い。
雇用関連では、4日=米チャレンジャー社企業人員削減数、5日=NZ第4四半期雇用調査、7日=NZ失業率、スイス失業率、8日=カナダ失業率の発表が注目される。
その他では、5日=豪小売売上高、5日=英・独・ユーロのサービス業PMI、米ISM非製造業景況指数、それと、今週全般を通じて金融政策担当者の発言が多く、発言内容には注目したい。それと、週末9日には東京でG7が開催され、欧州通貨当局者は議題として提案したいと言っているが、為替に焦点が当てられる可能性が低く、米サブプライム関連の損失から発生した世界的な金融不安と、原油・商品価格の上昇からのインフレ懸念がテーマになっている。
●2/4 (月曜日)
08:50 日本 1月マネタリーベー=前月比予想0.2% 前回0.4%
09:30 豪 第4四半期の住宅価格指数=前期比予想3.0% 前回3.5%、前年比予想 前回10.6%
09:30 豪 12月の貿易収支=予想-20億豪ドル、前回-22.54億豪ドル、輸出予想8.0% 前回11.3%、輸入予想=3.0% 前回3.45
18:30 ユーロ 2月のSentix Index=予想5.7 前回8.2
19:00 ユーロ 12月の生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.1% 前回0.8%、前年比予想4.3% 前回4.1%
21:30 米 1月のチャレンジャー社の企業人員削減数=予想 前回44,416人
00:00 米 1月の製造業新規受注指数=前月意予想2.5% 前回1.5%+B1798
クロズナー米FRB理事が講演
米大統領が2009会計年度予算教書を議会に提出
●2/5(火曜日)
06:45 NZ 第4四半期の雇用調査=予想0.8% 前回1.3%、雇用コスト指数=前期比予想0.8% 前回0.9%、前年比予想3.2% 前回3.3%
09:30 豪 12月の住宅建設許可=前期比予想-4.0% 前回8.9%、個人住宅許可=予想 前回0.3%
09:30 豪 12月の小売売上高=前月比予想0.8% 前回0.6%
12:30 豪 オーストラリア中銀(RBA)金融政策発表=政策金利を0.25%引き上げ7.0%を予想
17:55 独 1月のサービス業PMI=予想50.6 前回51.2
18:00 ユーロ 1月のサービス業PMI=予想52.0 前回53.3
18:00 ユーロ 1月のComposite PMI=予想52.7 前回53.3
18:30 英 1月のサービス業PMI=予想52.0 前回52.4
19:00 ユーロ 12月の小売売上高=前月比予想0.3% 前回-0.5%、前年比予想-0.6% 前回-1.4%
00:00 米 1月のISM非製造業景況指数=予想53.0 前回54.4
ラッカー米リッチモンド連銀総裁公演、「経済見通しについて」
米大統領選挙「スーパーチューズデー」
ノワイエ仏中銀総裁議会証言
●2/6(水曜日)
NZ(ウェリントン)休場
14:00 日本 12月の景気動向調査・速報=先行指数:予想40.0% 前回18.2%、一致指数:予想66.7% 前回30.0%
22:30 米 第4四半期の労働生産性(非農業部門)・速報値=前月比予想0.4% 前回6.3%、単位労働コスト=前月比予想3.5% 前回2.0%
22:30 カナダ 12月の住宅建設許可=前月比予想0.0% 前回-9.9%
00:00 カナダ 1月Ivey購買部協会指数(PMI)=予想46.8 前回45.9
ラッカー米リッチモンド連銀総裁が講演
クロズナー米FRB理事が講演
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、「経済見通しについて」
米財務省が四半期定例入札に関する記者会見
●2/7 (木曜日)
香港休場(旧正月)
06:45 NZ 第4四半期の雇用増加=前期比予想0.4% 前回-0.3%、前年比予想1.8% 前回1.5%、失業率=予想3.6% 前回3.5%
15:45 スイス 1月の失業率(季節調整前)=予想 2.8% 前回 2.8%、調整済予想2.6% 前回2.6%
18:30 英 12月の鉱工業生産=前月比予想0.1% 前回-0.1%
18:30 英 12月の製造業生産高=前月比予想0.2% 前回-0.1%、前年比予想1.0% 前回0.4%
20:00 独 12月の製造業受注=前月比予想-2.0% 前回3.4%
21:00 英 イングランド銀行(BOE)政策金利発表=政策金利(5.5%)の0.25%引き下げを予想
21:45 ユーロ 欧州中銀(ECB)金融政策発表=4.0%の政策金利の据え置きを予想
22:30 米 新規失業保険申請件数(2/3までの週)=予想34万人 前回37.5万人
00:00 米 12月の住宅販売保留数=予想-1.0% 前回-2.6%
05:00 米 12月の消費者信用残高=予想73億ドル、前回155億ドル
ロックハート・アトランタ・連銀総裁の講演
フィッシャー・ダラス連銀総裁が講演 、「中央銀行の独立性と経済の安定」
イエレン・サンフランシスコ連銀総裁の討論会
●2/8 (金曜日)
香港休場(旧正月)
08:50 日本 12月の機械受注=前月比予想-0.9% 前回-2.8%、 前年比予想-1.1% 前回0.9%
08:50 日本 1月のマネーサプライM2+CD=前年比予想2.1% 前回2.1%
14:00 日本 1月景気ウォッチャー調査=現状判断DI:予想35.5 前回36.6、先行き判断:予想 前回37.0
15:45 スイス 1月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想-0.5% 前回0.2%、前年比予想2.2% 前回2.0%
16:00 独 12月の貿易収支=予想177億ユーロ 前回193億ユーロ、輸出予想=1.0% 前回-0.5%、 輸入予想=2.5% 前回-3.0%
16:00 独 12月の経常収支=予想168億ユーロ 前回200億ユーロ
20:00 独 12月の鉱工業生産=前月比予想1.0% 前回-0.9%
21:00 カナダ 1月の失業率=予想6.0% 前回5.9%、 雇用ネット変化=予想6.0% 前回5.9%
22:15 カナダ 1月の住宅着工件数=予想21万件 前回18.75万件
00:00 米 12月の卸売在庫=前月比予想0.3% 前回0.6%
G7景気先行指数
ロックハート・アトランタ・連銀総裁の講演
ピアナルト・クリーブランド連銀総裁の講演
9日 7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7、東京)
外国為替 今週のマーケット 2008年1月28日-2月1日
先週は、サプライズなFRBの0.75%緊急金利引き下げに、世界的な株価の下落も何とか落ち着き、30日の米FOMCでの利下げを既に織り込みながら、各国の利下げの有無に為替は敏感に反応すると思われる。
ドルが予想以上に堅調なのは、ブッシュ政権が所得減税を含む1500億ドルの緊急経済対策を発表、米政府はモノライン(金融保証会社)を支援、NY州保険局が支援を進めていることである。つまり、①金利を大幅に引き下げ、②財政支援を行い、③住宅金融システムを安定化させることで、ドルの再評価が始まっている。仮の話しだが、この経済対策が失敗に終われば、世界経済の失速という、とんでもないことが発生する恐れがあるが、確立は低い。
世界的な景気鈍化と今後の低下を危惧して、原油価格や商品価格は値を下げている。今後も暫くは調整局面が続く可能性が高いく、ドル円は別として、クロスでは円高の流れが収束するとの判断も立て難くい。ユーロは、どのような関連性があるのかわからないが、先の原油価格の下落=EURUSDは値を下げ、ユーロ売りの材料が続いている。一方、ECBの選択肢は利上げか据置きの二択しかなく、欧米の金利差拡大は、ユーロ買いの材料で、ユーロ売りと買いの材料が混在し、上下に振れながらもレンジ相場から、底値を確かめることが予想される。
今後の金利予想は、USD=1月30日0.5%引き下げ、EUR=2月7日据え置き、GBP=2月7日0.25%引き下げ、JPY=2月15日据え置き、AUD=2月5日0.25%引き上げ、NZD=3月5日据え置きで、金利差から考えれば、豪ドルだけが利下げ観測が高く、ドルを除くと、GBPAUDの売りが選択できる。
経済指標からは、今週は米国で3つの重要な発表がある。
①30日=米第4四半期GDP速報値は、前期比1.2%と大幅な低下が予想され、コアPCE価格指数が2.5%と予想、原油価格・一次産品価格の上昇を大きく受けている。②30日=世界的注目を浴びている、米FOMCがある。22日に0.75%と臨時FOMCを開催して緊急金利引き下げを実施、予想は金利据え置き~0.5%の引き下げと非常に思惑が錯綜しているが、0.25%~0.5%の引き下げ予想が主流である。③2月1日=米雇用統計は、非農業部門雇用者数が、6.3万人と改善が予想され、12月は1.8万人と市場の予想を大幅に下回り、サブプライム問題が雇用にも影響が及び、ドル売りにきっかけとなっていた。
住宅関連では、28日=米新築住宅販売件数、29日=米ケース・シラー住宅価格、30日=英住宅許可件数がインパクトは大きい。
その他では、28日=ブッシュ米大統領の一般教書演説、29日=米耐久財受注、英独仏英首脳会談、31日=ユーロ圏CPI、独CPI(未定)、米個人所得、2月1日=米ISM製造業景況指数、ミシガン大消費者信頼感指数が注目されている。
●1/28 (月曜日)
シドニー休場
08:50 日本 12月の企業向けサービス価格指数=前年比予想1.4% 前回1.4%
18:00 ユーロ 12月のマネーサプライM3=前年比予想12.2% 前回12.3%、 3ヶ月平均=予想12.2% 前回11.9%
24:00 米 12月の新築住宅販売件数=前月比予想-0.3%・64.5万件 前回-9.0%。64.7万件
米ブッシュ大統領一般教書演説
リッカネンECB理事発言
●1/29(火曜日)
06:45 NZ 建設コンセンサス=予想 前回-0.1%
08:30 日本 12月の失業率=予想3.9% 前回3.8%、有効求人倍率=予想0.99 前回0.99
16:15 スイス 12月の貿易収支=予想9.5億スイス 前回18.9億スイス
18:00 ユーロ 11月の経常収支=予想16億ユーロ 前回13億ユーロ +13億EUR
18:30 英 1月のCBI distributive trades=予想0.0 前回8.0
22:30 米 12月の耐久財受注=前月比予想1.5%(前回-0.1%)、除く輸送機器=予想0.0% 前回-0.8%、除く国防関連=予想0.2% 前回1.2%、 除く航空機、非国防資本財=予想0.1% 前回-0.1%
23:00 米 S&Pケース・シラー住宅価格指数=主要20都市件・前月比予想 前回-1.4%、 前年比予想 前回-6.1%
00:00 米 1月の消費者信頼感指数=予想87.5 前回88.6
英独仏英首脳会談
アルムニア・ECB理事発言
●1/30(水曜日)
06:45 NZ 12月の住宅建設許可=前月比予想 前回-0.1%
08:50 日本 12月の鉱工業生産・速報=前月比予想2.0% 前回-1.6%、前年比予想1.5% 前回2.9%
18:30 英 12月の住宅許可件数=予想7.9万件 前回8.3万件、住宅貸し出し=75億ポンド 前回77.8億ポンド
18:30 英 12月の消費者信用残高=予想110億ポンド 前回112億ポンド
19:30 スイス 12月のKOF先行指数=予想1.95 前回1.99
22:15 米 1月のADP全国雇用者数=予想4.5万人 前回4.0万人
22:30 米 第4四半期のGDP・速報値=前期比予想1.2% 前回4.9%、デフレーター=予想2.6% 前回1.0%、 最終需要=予想2.0% 前回4.0%、コアPCE価格指数=予想2.5% 前回2.0%、PCE価格指数=予想3.8% 前回1.8%
22:30 米 第4四半期の個人消費・速報値=前期比予想2.8% 前回2.8%
04:15 米 FOMC政策金利発表=予想 3.5%の政策金利0.5%引き下げを予想(0.0~0.5%の範囲の予想が多い)
●1/31 (木曜日)
06:45 NZ 12月の貿易収支=予想-1.67億NZドル 前回-6.46億NZドル
17:55 独 1月の失業率=予想8.3% 前回8.4%、失業者数=予想-3.8万人 前回-7.8万人
19:00 ユーロ 1月の消費者信頼感=予想-10 前回-9
19:00 ユーロ 1月のサービス業センチメント=予想12.0 前回14.0
19:00 ユーロ 12月の失業率=予想7.1% 前回7.2%
19:00 ユーロ 1月の消費者物価指数・速報=前年比予想3.1% 前回3.1%
19:00 英 1月のgfk消費者信用=-15 前回-14
22:30 カナダ 11月のGDP=前月比予想0.1% 前回0.2%
22:30 米 新規失業保険申請件数(1/27までの週)=予想31.5万件 前回 30.1万件
22:30 米 12月の個人所得・・消費支出 個人所得=前月比予想0.4% 前回0.4%、個人消費支出=前月比予想0.1% 前回1.1%、PCE価格指数=前月比予想 前回0.6%、前年比予想 前回3.6%、コアPCE価格指数=前月比予想0.2% 前回0.2%、前年比予想=2.2% 前回2.2%
23:45 米 1月のシカゴ購買部協会景気指数=予想52.0 前回52.0
00:00 米 12月の求人広告指数=予想20 前回21
未 定 独 1月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想-0.3% 前回0.5%、前年比予想2.6% 前回2.8%、 HICP前月比予想-0.4% 前回0.7%、HICP前年比予想2.9% 前回3.1%
トルシェECB総裁発言
●2/1 (金曜日)
17:30 1月のSVME購買部協会景気指数=予想60.0 前回61.3
17:55 独 1月のサービス業PMI=予想 前回51.2
18:30 英 サービス業PMI=予想52.5 前回52.9
22:30 米 1月の雇用統計=失業率予想5.0% 前回5.0%、非農業部門雇用者数=予想6.3万人 前回1.8万人、時間当たり賃金=予想0.3% 前回0.4%、週労働時間=予想 33.8時間 前回33.8時間
22:30 カナダ 12月の生産者価格=前月比予想0.7% 前回0.6%、前年比予想 前回-0.6%、工業製品価格=前月比予想0.5% 前回3.4%
00:00 米 12月の建設支出=前月比予想-0.5% 前回0.1%
00:00 米 1月のISM製造業景況指数=予想47.3 前回47.7
00:00 米 1月のミシガン大消費者信頼感指数・確報値 現況指数=予想94.3 前回91.0、期待指数=予想67.1 前回65.6
外国為替 今週のマーケット 2008年1月21日-25日
先週は米国がリセッション入りとの発言が多く聞かれるが、特に以下5点が注目された。
① 米住宅着工=1970のオイルショック以来となる2年来低下を継続。
② フィラデルフィア連銀業況指数=-20.9とリセッション時の数値。
③ 米長期金利の大幅低下=3.948%(昨年6月末5.024%)。
④ バーンナンキFRB議長=大幅な金融緩和の必要性と、財政支出の有効性を表明。
⑤ 米株価下落=NYダウ12,159.21(昨年6月末13,408.62ドル)。
一方、ユーロも景気鈍化が確実となりながらも、インフレ重視の政策に変わりがないようで、金利据え置きの予想が増え、ユーロ高の影響が深刻になっている。
① メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁「欧州の成長鈍化に成長を下方修正する可能性」「景気のダウンサイドリスクは拡大し広まる可能性」。
② ウェーバー独連銀総裁「インフレに対して断固としたタイムリーな行動をする」。
③ プーリシャー・オーストラリア中銀総裁「原油と原材料価格の上昇がインフレの主要因、二次的な影響を回避することがカギ」。
④ ドイツ経済技術省「ドイツ経済の成長に対するリスクは顕著に高まった」。
ところが、最近の相場はドルとユーロの弱さが目立ち、逆に、日本国内の材料からは良いことは全く無いものの、クレジットリスクを避ける動きから、円に注目が集中し、ポンドが値をやや戻し、短期取引の中心はポンド円で、毎日激しい値動きがき、来週も続きそうな気配である。
今後の金利面では、米=1月30日(0.25~0.5%)の引き下げ、ユーロ=4.0%の金利据え置き、英=2月7日に5.5%の政策金利を0.25%引き下げることが予想される。
最近の為替相場は非常に動きが激しく、通貨間で異なる値動きをすることが多く、結局はクロス取引が中心の相場で、これに参加しないと勝機は少ない。昨年8月16日のサブプライム問題が火を噴いた以降の為替変動は激しく、EURUSDの8月ボラティリテーは5%だったが、現在は10%と倍になっている。また、平均値幅も60ポイントから115ポイントに拡大している。つまり、同じ取引金額ではリスクが2倍になっているとも言える。
来週は、ユーロの下値リスクを気にしながら、円が何処まで強くなれるかを確かめながら、円安局面では確実に円買いを増やし、円ロングをキャリーするのではなく、小刻みな取引で望みたい。
経済指標からは米国の経済指標は非常に少ない。
政策金利の発表は多く、22日=日本・カナダ、23日=ノルウェー、24日=NZと続き、多くは据置きが予想されているが、カナダは米国経済低迷の影響に0.25%の金利引き下げは濃厚となっている。
インフレ指標のCPI・PPIの発表は、21日=豪PPI・独PPI、23日=豪CPI、25日=日本CPIが予定され、12月の日本消費者物価の上昇が加速しているとの予想が多い。
最近の為替市場では英ポンド円の変動率は高いが、23日=イングランド銀行議事録と、第4四半期GDP速報値は重要で、為替の値動きには十分注意が必要。
その他で、相場に影響が比較的大きなものとしては、21日=スイス生産者物価、24日=独IFO・米中古住宅販売も注目したい。また、米金融機関の第4四半期決算の発表は、1月22日にBOA&ワコビアが予定されている。
●1/21 (月曜日)
米国休場(キング牧師誕生日) NZウェリントン休場(プロヴィンシャルアニバーサリー)
09:30 豪 第4四半期生産者物価指数(PPI)=前日予想1.1% 前回1.1%、前年比予想 前回2.4%
14:00 日本 11月の景気動向調査・改訂値=先行指数予想18.2 前回10.0、一致指数予想30.0 前回33.3
16:00 独 12月の生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.8% 前回0.2%。前年比予想2.8% 前回2.5%
17:15 スイス 12月の生産者輸入物価=前月比予想0.2% 前回0.3%、 前年比予想3.2% 前回3.0%
18:30 英 12月のPSNB=予想70億ポンド、前回112.1億ポンド、 PSNCR=予想143.5億ポンド 前回89.4億ポンド
18:30 英 12月のマネーサプライM4・速報=前年比予想10.6% 前回11.7%
22:30 カナダ 11月の卸売売上高=前月比予想0.5% 前回0.5%
●1/22(火曜日)
日本 日銀金融政策を発表=0.5%の政策金利据え置きを予想
15:00 日本 1月の金融経済月報・基本的見解
17:15 スイス 11月の小売売上高=予想 前回6.1%
20:00 英 1月のCBI trend - orders=予想0.0% 前回2.0%
22:30 カナダ 11月の小売売上高=前月比予想0.2% 前回0.1%、除く自動車=予想0.5% 前回0.0%
23:00 カナダ カナダ中銀(BOC)金融政策を発表=政策金利を0.25%引き下げ4.00%を予想。
00:00 米 1月のリッチモンド連銀製造業指数=予想 前回 -4
●1/23(水曜日)
09:30 豪 第4四半期の消費者物価 (CPI)=前期予想0.7% 前回0.9%、前年比予想1.9% 前回2.9%
18:00 ユーロ 1月のComp PMI=予想52.8 前回53.3
18:00 ユーロ 1月の製造業PMI=予想52.0 前回52.6
18:00 ユーロ 1月のサービス業PMI=予想52.8 前回53.1
18:30 英 イングランド銀行(BOE)議事録公開
18:30 英 第4四半期のGDP・速報値=前期比予想0.5% 前回0.7%、前年比予想2.8% 前回3.3%
19:00 ユーロ 製造業新規受注=前月比予想1.4% 前回2.5%、 前年比予想9.2% 前回2.5%
22:00 ノルウェー ノルウェー中銀政策金利を発表=5.25%の政策金利の据え置きを予想
22:30 カナダ 12月の景気先行指数=前月比予想0.0% 前回0.0%
●1/24 (木曜日)
05:00 NZ NZ中銀(RBNZオフィシャル・キャッシュレート)政策金利発表=8.25%の政策金利据え置きを予想
08:50 日本 11月の全産業活動指数=前月比予想-0.4% 前回1.2%
08:50 日本 12月の通関ベース貿易収支=予想9415億円 前回 +7974億円
18:00 独 1月のIFO景況指数=予想102.2 前回103.0、 現況指数=予想107.2 前回108.1、先行指数=予想97.6 前回98.2
22:30 米 新規失業保険申請件数(1/20までの週)=予想32.5万件 前回30.1万件
00:00 米 12月の中古住宅販売件数=予想-1.0%・495万件 前回0.4%・500万件
●1/25 (金曜日)
08:30 日本 1月の東京都区部消費者物価指数=前年比予想0.3% 前回0.4%、除く生鮮食品=予想0.3% 前回0.3%
08:30 日本 12月の全国消費者物価指数(CPI)=前年比予想0.7% 前回0.6%、除く生鮮食品=予想0.6% 前回0.4%
08:50 日本 日銀金融政策決定会合議事要旨(12月19・20日分)
16:00 独 12月の輸入物価指数=前月比予想0.0% 前回0.7%、前年比予想3.8% 前回3.5%
16:00 独 2月のGFK消費者信頼感調査=予想4.4 前回4.5
21:00 カナダ 12月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.1% 前回0.3%、前年比予想2.4% 前回2.5%、コア前月比予想-0.1%& 前回0.0%、コア前年比予想1.7% 前回1.6%
外国為替 今週のマーケット 2008年1月14日-18日
サブプライム問題から始まった昨年の金融市場の混乱は、今年に入っても止むことを知らず、主要国では経済成長の鈍化に株安が続き、原油価格や商品価格の上昇にインフレ懸念続き、底が見えない欧米金融不安が続いている。為替相場はこれらの影響の強弱により、通貨間で非常に異なる値動きが続いている。
米金融機関は14日の週から昨年第4四半期の決算発表を予定しており、業績により、株価が変動し、為替が変動するリスクは非常に高く、注意が必要である。
トルシェECB総裁は、インフレリスクの高まりに政策金利の引き上げを示唆し、バーナンキFRB議長は景気低迷に政策金利の引き下げを示唆した。今週も金利引き下げが見込まれる通貨を売り、金利据え置きか、引締めが予想される通貨が買われる動きが続きそうである。
米国は1月30日に0.5%引き下げ、カナダは1月22日0.25%の引き下げ、英国は2月7日に0.25%引き下げが予想され売り圧力は強い。一方、オーストラリア、NZ、スウェーデン、日本、ユーロ、スイスは金利据え置きが予想されており、買い圧力が強い。
金利据え置きが予想される通貨の中でも、オーストラリア、NZは商品価格に大きく影響を受け、景気鈍化=商品価格下落の可能性も残り、通貨としては売られやすい通貨に分類さる。
今週は重要な経済指標が多く値動きの荒い展開になる要因が多い。
メインイベントは、17日のバーナンキFRB議長の下院予算委員会で「米経済の短期的見通し」について証言する。また、30日のFOMCで0.5%の利下げ予想が増加する中で、16日の米地区連銀経済報告(ベージュブック) はその確認の意味で重要となる。
住宅関連の指標に相場が大きく動くことが多く、15日=英RICS住宅価格バランス、16日=豪住宅貸出、17日=米住宅着工・許可が注目さえる。また、インフレ関連では、15日=英CPI、米PPI、16日=独CPI、ユーロCPI、米CPI、17日=NZCPIと数多く控えている。米国の景気先行指数ともなっている、15日=米NY連銀製造業景気指数、17日=米フィラデルフィア連銀業況指数、18日=ミシガン大消費者信頼感指数は重要である。その他、比較的変動リスクが高いのは、18日=NZ小売売上高、英小売売上高も注意したい。
●1/14(月曜日)
成人の日(東京市場休場)
06:45 NZ 11月の住宅建設許可=前月比予想 前回-4.8%
09:30 豪 12月のANZ Job Ads=予想 前回0.7%、 TD-MI inflation guage=前月比予想 前回0.3%、 前年比予想 前回3.4%
17:30 スウェーデン 消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.3% 前回0.6%、前年比予想3.6% 前回3.3%、UND1X=前月比予想0.3% 前回0.5%、前年比予想2.2% 前回1.9%
18:30 英 11月のDCLG住宅価格=前年比10.7% 前回11.3%
18:30 英 12 の生産者物価指数(PPI)= コア・産出指数(output)=前月比予想0.2%、前回0.1%、前年比予想2.3% 前回2.2%、PPI・投入指数(Input)=前月比予想0.8% 前回1.7%、前年比予想10.4% 前回10.2%、PPI・産出指数(output)=前月比予想0.4% 前回0.5%、前年比予想4.6、前回4.5%
19:00 ユーロ 11月の鉱工業生産=前月比予想-0.8% 前回0.4%、前年比予想2.8% 前回3.8%
●1/15(火曜日)
06:00 NZ NZIER business opinion suvey=予想 前回-27
18:30 英 12月の消費者物価指数(CPI・HICP)=前月比予想0.5% 前回0.3%、 前年比予想2.1% 前回2.1%、 RPI(小売物価指数)=前月比0.6% 前回 0.4%、前年比予想4.0% 前回4.3%、小売価格(RPIX)=前月比0.6% 前回0.4% 前年比3.1% 前回3.2%。
17:00 独 2007年の年間GDP=予想2.5% 前回2.9%
19:00 独 1月のZEW景況感調査=予想-40.0 前回-37.2、 現況指数=予想60.0 前回63.5
19:00 ユーロ 1月のZEW景況感調査=予想-37.2 前回 -35.7
22:30 米 12月の生産者物価指数(PPI)=前月比予想0.2% 前回3.2%、 コア前月比予想0.2% 前回0.4%、コア前年比予想2.0% 前回2.0%
22:30 米 12月の小売売上高=前月比予想0.1% 前回1.2%、除く自動車予想0.1% 前回1.8%
22:30 米 1月のNY銀製造業景気指数=予想10.0 前回10.31
00:00 米 11月の企業在庫=前月比予想0.4% 前回0.1%
英 12月のRICS住宅価格バランス=予想-45.0% 前回-40.6%
日銀支店長会議
イングランド銀行ポンドの資金供給を実施
ジョーダンスイス中銀理事の発言
●1/16(水曜日)
08:50 日本 11月の機械受注=前月比予想-6.5% 前回12.7、 前年比予想-3.2% 前回3.3%
08:50 日本 12月の企業物価指数=前月比予想0.1% 前回0.2%、 前年比予想2.4% 前回2.3%
09:30 豪 11月の住宅貸出=前下比予想1.0% 前回-0.7%、 投資家住宅貸出=前月比予想 前回2.9%
08:50 日本 11月の経常収支=予想1.8666兆円 前回+2.2291兆円
08:50 日本 11月の貿易収支=予想0.9574兆円 前回1.1584兆円
16:00 独 12月の消費者物価指数(CPI)・確報=前月比予想0.5% 前回0.5%、 前年比予想2.8% 前回3.1%、 HICP=前月比予想0.7% 前回0.5%、 前年比予想3.1% 前回3.3%
18:30 英 12月の失業率=予想2.5% 前回2.5%、ILO=5.3% 前回5.3%、 失業保険申請件数=予想-0.5万件 前回-1.11万件
19:00 ユーロ 12月の消費者物価指数(CPI)=前月比予想0.4%、前回0.5%、前年比3.1% 前回3.1%、 コア=前月比予想0.4%、前回0.2%(予想0.2% 前回0.5%、前年比予想2.3% 前回2.3%
22:30 米 12月の消費者物価指数(CPI)=総合指数前月比予想0.2% 前回0.8%、前年比予想4.1% 前回4.3%、 コア指数前月比予想0.2% 前回0.3%、 コア指数前年比予想2.4% 前回2.3%
23:00 米 11月の対米証券投資=予想650億ドル 前回1140億ドル
23:15 米 12月の鉱工業生産=前月比予想-0.2% 前回0.3%、 設備稼働率 =予想81.2% 前回81.5%
04:00 米 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
●1/17 (木曜日)
06:45 NZ 第4四半期の消費者物価指数(CPI)=前期比予想1.0% 前回0.5%、 前年比予想3.0% 前回1.8%
09:30 豪 12月の失業率=予想4.4% 前回4.5%、 新規雇用者数=予想2.0万人 前回5.26万人
13:30 日本 11月の鉱工業生産・確報=予想-1.6% 前回-1.6%、前年比予想2.9% 前回2.9%
13:30 日本 11月の設備稼働率・確報=予想108.5 前回110.2
18:00 ユーロ ECB月例報告
19:00 ユーロ 11月貿易収支=予想55億ユーロ 前回61億ユーロ
19:00 スイス 1月の投資家センチメント=前下比予想 前回-29.7
22:30 米 新規失業保険申請件数(1/13までの週)=予想33.5万件 前回32.2万件
22:30 米 12月の住宅着工件数=予想114万件、前回118.7万件、 許可件数=予想114万件 前回116.2万件
02:00 米 1月のフィラデルフィア連銀業況指数=予想-1.0 前回-1.6
03:00 米 住宅建設業者指数(NAHB)=予想19 前回19
ビアナルト・クリーブランド連銀総裁の講演会「経済見通し、政策当局者の視点」
トルシェECB総裁が討論会に参加
バーナンキFRB議長が下院予算委員会で証言「米経済の短期的見通し」
フィッシャー・ダラス連銀総裁の講演会「2008年の米経済に関する政策優先事項」
ロックハート・アトランタ連銀総裁の講演会「米経済見通し」
●1/18 (金曜日)
06:45 NZ 11月の小売売上高=前月比予想0.7% 前回0.7%、前年比予想5.0% 前回5.5%、 除く自動車前月比予想0.6% 前回-1.1%
08:50 日本 11月の第3次産業活動指数=予想-0.5% 前回1.1%、 前年比予想0.9% 前回1.1%
09:30 豪 第4四半期の輸出価格=予想-0.9% 前回3.0%、 輸入価格=-0.5% 前回-0.8%
18:30 英 12月の小売売上高=前月比予想0.2% 前回0.4%、 前年比予想3.3% 前回4.4%
22:30 カナダ 11月の製造業出荷=前月比予想0.5% 前回0.1%
00:00 米 1月のミシガン大消費者信頼感指数・速報値=予想74.5 前回75.5、 現況指数=予想89.7 前回91.0、 期待指数=予想64.5 前回65.6
00:00 米 12月の景気先行指数=前月比予想-1.0% 前回-0.4%
リッカー・リッチモンド連銀総裁の講演会「経済見通しについて」
トルシェECB総裁+バローゾ欧州委員会委員、マルタのユーロ導入記念式典に参加